2018年/邦/近兼拓史監督/澤田敏行 とみずみほ 古和咲紀 近田球丸 ウズラ
2019年1月6日 TOKYO MX 新春特別ロードショー
【あらすじ】
前作のオチとして、揃ってインド暮らしをしていた澤田さん一家(澤田、とみず、古和、近田)。大規模な恐竜化石が出土されたことを受け、市の街おこし資金2億円を捻出する命を負って今度は京都は丹波市を救うため日本に呼び戻された。ジェネリック家電作戦を立案し、順調に資金獲得を軌道に乗せて行く。
一方小学生のジュニアは恐竜の卵を拾い、まさかのトリケラトプス孵化に成功。更に高校生のお嬢は放送部に入部し、丹波の魅力を訴えるコンクールに向けて取材と発声特訓の日々。丹波良いとこ一度はおいで…!?
シリーズ<下町の詩>第3弾。タイトルは<恐竜>だが、テーマは<丹波市>および<ジェネリック家電>のアピールである。
「のび太の恐竜」よろしく、恐竜の卵を拾ったらトリケラトプスの赤ちゃん(ウズラ)が産まれた、ってそれだけで1本映画作れそうなエピソードを盛り込んでいる割に、その異常性はあっさりスルーして犬猫みたいな扱い…。古代に帰ってもらおうって時も、至極カンタンなものでした。ま、この緩さが憎めないっちゃそうなんだけどさ。
映画の途中で、防災グッズやら地元丹波市の電気工事屋なんかのCMが入るのも、この素人シリーズらしくて憎めない。
一応劇場公開作品みたいなんだけど、どこで公開されてたのかしら。丹波市公民館とか? で、一体このシリーズってどこから金が出てるもんなのか(金は確かに掛かってないだろうけども)、いつまで続くのでしょうか。ちなみに、さらりと出てきたお姉ちゃん(古和)だが、前作では欠席してたからね!?
2019年1月6日 TOKYO MX 新春特別ロードショー
【あらすじ】
前作のオチとして、揃ってインド暮らしをしていた澤田さん一家(澤田、とみず、古和、近田)。大規模な恐竜化石が出土されたことを受け、市の街おこし資金2億円を捻出する命を負って今度は京都は丹波市を救うため日本に呼び戻された。ジェネリック家電作戦を立案し、順調に資金獲得を軌道に乗せて行く。
一方小学生のジュニアは恐竜の卵を拾い、まさかのトリケラトプス孵化に成功。更に高校生のお嬢は放送部に入部し、丹波の魅力を訴えるコンクールに向けて取材と発声特訓の日々。丹波良いとこ一度はおいで…!?
シリーズ<下町の詩>第3弾。タイトルは<恐竜>だが、テーマは<丹波市>および<ジェネリック家電>のアピールである。
「のび太の恐竜」よろしく、恐竜の卵を拾ったらトリケラトプスの赤ちゃん(ウズラ)が産まれた、ってそれだけで1本映画作れそうなエピソードを盛り込んでいる割に、その異常性はあっさりスルーして犬猫みたいな扱い…。古代に帰ってもらおうって時も、至極カンタンなものでした。ま、この緩さが憎めないっちゃそうなんだけどさ。
映画の途中で、防災グッズやら地元丹波市の電気工事屋なんかのCMが入るのも、この素人シリーズらしくて憎めない。
一応劇場公開作品みたいなんだけど、どこで公開されてたのかしら。丹波市公民館とか? で、一体このシリーズってどこから金が出てるもんなのか(金は確かに掛かってないだろうけども)、いつまで続くのでしょうか。ちなみに、さらりと出てきたお姉ちゃん(古和)だが、前作では欠席してたからね!?