2009年/邦/武内英樹監督/上野樹里 玉木宏 竹中直人
2011年4月16日 フジ土曜プレミアムステージ
【あらすじ】
フランス、パリ。指揮コンクールで優勝した千秋(玉木)は、若き日のシュトレーゼマン(竹中)が指揮を務めた「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者に任命される。だが伝統ある老舗オケにも関わらず、資金不足で団員のやる気はゼロ、演奏も大雑把で低レベル。一時は絶望した千秋だったが、やがてオケの大々的な立て直しに取りかかる。一方、コンセルヴァトワール(音楽学校)に通うのだめ(上野)は、千秋を見守りながらも進級試験に向けて猛練習を開始する。
<goo映画様より引用>
ちょうど、あんまり面白くないエピソードの部分だったんじゃないだろうか。ドラマは見てなかったけど原作漫画は完走しているので、どこから見ても大丈夫な状態ではあったのだけれど。原作やドラマを見ていなかった人にとっては、あまりにも唐突な作品だろうと思う。しかも2本で1作。「のだめ」ファンのための作品であって、「のだめ」への登竜門にはなり得ないねこりゃ。まあドラマの映画化作品なんて、どれもそんなもんばっかだけどさ。
オーケストラやマングースが実写で見れたのは嬉しかったが、配役はちょっとね。樹里ちゃんは、いい。でももっと「ぎゃぼん」となってほしかった。玉木は、千秋先輩っぽくない。だけど美人だから許す。個人的には、うろたえてる場面を見たかった。そしてミルヒーは…何故に竹中直人なのか?変態だから?変態役を外人サンにやらせたら、国際問題になってしまうから?それにしたって、せめてもうちょっとガイジンぽい顔立ちの井上順とかジェリー藤尾とかで手は打てなかったものだろうか…。
2011年4月16日 フジ土曜プレミアムステージ
【あらすじ】
フランス、パリ。指揮コンクールで優勝した千秋(玉木)は、若き日のシュトレーゼマン(竹中)が指揮を務めた「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者に任命される。だが伝統ある老舗オケにも関わらず、資金不足で団員のやる気はゼロ、演奏も大雑把で低レベル。一時は絶望した千秋だったが、やがてオケの大々的な立て直しに取りかかる。一方、コンセルヴァトワール(音楽学校)に通うのだめ(上野)は、千秋を見守りながらも進級試験に向けて猛練習を開始する。
<goo映画様より引用>
ちょうど、あんまり面白くないエピソードの部分だったんじゃないだろうか。ドラマは見てなかったけど原作漫画は完走しているので、どこから見ても大丈夫な状態ではあったのだけれど。原作やドラマを見ていなかった人にとっては、あまりにも唐突な作品だろうと思う。しかも2本で1作。「のだめ」ファンのための作品であって、「のだめ」への登竜門にはなり得ないねこりゃ。まあドラマの映画化作品なんて、どれもそんなもんばっかだけどさ。
オーケストラやマングースが実写で見れたのは嬉しかったが、配役はちょっとね。樹里ちゃんは、いい。でももっと「ぎゃぼん」となってほしかった。玉木は、千秋先輩っぽくない。だけど美人だから許す。個人的には、うろたえてる場面を見たかった。そしてミルヒーは…何故に竹中直人なのか?変態だから?変態役を外人サンにやらせたら、国際問題になってしまうから?それにしたって、せめてもうちょっとガイジンぽい顔立ちの井上順とかジェリー藤尾とかで手は打てなかったものだろうか…。