2014年/スイス・独・南ア/クラウディオ・ファエ監督/トム・ホッパー チャーリー・マーフィ ケン・デュケン ジェームズ・ノートン ダレル・ダ・シルバマーク・ストレパン レオ・グレゴリー ライアン・クワンテン エド・スクレイン アナトール・トーブマン ダニー・キーオ
2016年11月28日 テレ東午後のロードショー〔逃げろ!!!〕
【あらすじ】
バイキングが嵐に遭い、漂着したのはスコットランドだった。スコットランド人の襲撃を退けたバイキングたちだったが、ビョルン(ノートン)が重傷を負う。リーダーのアスビョルン(ホッパー)は、スコットランド人が置いて行った荷物<インゲン姫(マーフィ)>を連れ、王様(キーオ)から身代金をもらおうと画策する。彼らには大金を得なければならない切実な事情があったのだ。
とにかくビョルンを治療させるため、医者を求めて修道士コナル(クワンテン)に遭遇。彼は異教徒であるバイキングを受け容れ、アジトである塔に案内してくれた。コナルにもまた、事情がある模様。かくして7人のバイキングたちとお姫様、そして修道士は行動を共にするように。姫は姫で、政略結婚の輿入れ道中だったようで、これまたバイキングに好意的になっていきました。王様軍からはボバール(トーブマン)とヨール(スクレイン)の剛腕傭兵が差し向けられ、姫もろとも皆殺しの様相を呈してきた。四面楚歌の異国の地、海を目指しいざ、ヴァルハラ!?
何故スイス・ドイツ・南アが合作でバイキング逃亡ロードを描こうなんてことになったのか。ちと不可解が過ぎるが、ひょとしたら原作があるのかも。
弓の達人トラルド(デュケン)とか爺さまグナー(ダシルバ)とか、バイキングたちのキャラが明確になってからがちょっと楽しい。
2016年11月28日 テレ東午後のロードショー〔逃げろ!!!〕
【あらすじ】
バイキングが嵐に遭い、漂着したのはスコットランドだった。スコットランド人の襲撃を退けたバイキングたちだったが、ビョルン(ノートン)が重傷を負う。リーダーのアスビョルン(ホッパー)は、スコットランド人が置いて行った荷物<インゲン姫(マーフィ)>を連れ、王様(キーオ)から身代金をもらおうと画策する。彼らには大金を得なければならない切実な事情があったのだ。
とにかくビョルンを治療させるため、医者を求めて修道士コナル(クワンテン)に遭遇。彼は異教徒であるバイキングを受け容れ、アジトである塔に案内してくれた。コナルにもまた、事情がある模様。かくして7人のバイキングたちとお姫様、そして修道士は行動を共にするように。姫は姫で、政略結婚の輿入れ道中だったようで、これまたバイキングに好意的になっていきました。王様軍からはボバール(トーブマン)とヨール(スクレイン)の剛腕傭兵が差し向けられ、姫もろとも皆殺しの様相を呈してきた。四面楚歌の異国の地、海を目指しいざ、ヴァルハラ!?
何故スイス・ドイツ・南アが合作でバイキング逃亡ロードを描こうなんてことになったのか。ちと不可解が過ぎるが、ひょとしたら原作があるのかも。
弓の達人トラルド(デュケン)とか爺さまグナー(ダシルバ)とか、バイキングたちのキャラが明確になってからがちょっと楽しい。