1981年/香/サモ・ハン・キンポー監督/サモ・ハン・キンポー フランキー・チェン ディニー・イップ ラウ・ハクスン ディディ・パン リチャード・ウン
2017年5月22日 日テレ映画天国
【あらすじ】
今回のデブゴン・マイケル(サモはん)は、スリのプロ。師父キム・ミン(ラウ)を親分とし、弟分であるチムニー(チェン)、チムニーの恋人でキムの娘であるアン(パン)とともに、チームプレイをしていた。ちなみにセレブから現金しか盗まないというのが流儀である。
そんなマイケルが、ディスコでリン(イップ)に一目ぼれ。しかししっぽりしたのもつかの間、彼女はシングルマザーの婦警さんだったのでした。リンはマイケルたちに、盗品売買の取引を押さえることを依頼。かくして取引されていたブツを手に入れると、それは大粒ダイヤのネックレスだったのです。
ダイヤを取り返そうとする組織に追われるマイケルたち。リンが用意した偽ダイヤを持って、取引場所である貨物船へ…!!!
「おじいちゃんはデブゴン」公開に先駆けての、デブゴン放送…というわけではないらしい。どうやら次回の金曜ロードSHOW!(笑)で放送される「ベスト・キッド(ジェイデンくん版)」に合わせての、<ジャッキーの盟友>としてのデブゴンチョイスだったもよう。へー、デブゴンて「4」まであったのか…と思いきや、マイケル・ホイにおける「Mr.Boo!」同様シリーズではないらしく、しかも「4」どころか20本以上の作品(邦題ベース)が存在した。因みに「デブゴン」で検索すると、「女デブゴン」と冠されたドニー・イェン(ヤン・チータン名義)の初主演映画作品もヒットします。
で、サモはんは可愛かったのだがハナシが詰まらなくて★1つ。アクションもちょっと…サウンドエフェクトで誤魔化しすぎ。ていうかやはりドニー様祭りの影響か。
しかしこういう作品を観ると、如何に「Mr.Boo!」が偉大だったかがよく分かる。
2017年5月22日 日テレ映画天国
【あらすじ】
今回のデブゴン・マイケル(サモはん)は、スリのプロ。師父キム・ミン(ラウ)を親分とし、弟分であるチムニー(チェン)、チムニーの恋人でキムの娘であるアン(パン)とともに、チームプレイをしていた。ちなみにセレブから現金しか盗まないというのが流儀である。
そんなマイケルが、ディスコでリン(イップ)に一目ぼれ。しかししっぽりしたのもつかの間、彼女はシングルマザーの婦警さんだったのでした。リンはマイケルたちに、盗品売買の取引を押さえることを依頼。かくして取引されていたブツを手に入れると、それは大粒ダイヤのネックレスだったのです。
ダイヤを取り返そうとする組織に追われるマイケルたち。リンが用意した偽ダイヤを持って、取引場所である貨物船へ…!!!
「おじいちゃんはデブゴン」公開に先駆けての、デブゴン放送…というわけではないらしい。どうやら次回の金曜ロードSHOW!(笑)で放送される「ベスト・キッド(ジェイデンくん版)」に合わせての、<ジャッキーの盟友>としてのデブゴンチョイスだったもよう。へー、デブゴンて「4」まであったのか…と思いきや、マイケル・ホイにおける「Mr.Boo!」同様シリーズではないらしく、しかも「4」どころか20本以上の作品(邦題ベース)が存在した。因みに「デブゴン」で検索すると、「女デブゴン」と冠されたドニー・イェン(ヤン・チータン名義)の初主演映画作品もヒットします。
で、サモはんは可愛かったのだがハナシが詰まらなくて★1つ。アクションもちょっと…サウンドエフェクトで誤魔化しすぎ。ていうかやはりドニー様祭りの影響か。
しかしこういう作品を観ると、如何に「Mr.Boo!」が偉大だったかがよく分かる。