2018年/米/J・A・バヨナ監督/クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード イザベラ・サーモン ダニエラ・ピネダ ジャスティス・スミス レイフ・スポール テッド・レヴィン B・D・ウォン ジェームズ・クロムウェル &ジェフ・ゴールドブラム
2020年7月24日 日テレ金曜ロードSHOW!
【あらすじ】
前作で恐竜無法地帯と化したイスラ・ヌブラル島だが、火山活動が活発化。恐竜保護を訴えるクレア・ディアリング(ハワード)らは、ロックウッド財団の助けを借りて一部の個体を島から搬送することになった。特別にリクエストがあったのはヴェロキラプトルの<ブルー>で、クレアは前作でもお馴染みのオーウェン・グレイディ(プラット)に応援を頼んだ(オーウェンなだけに)。
さてヌブラルでは恐竜と火山で5回は死ぬ目に遭いながらも、なんとか軍隊の船に転がり込んで一命を取り留めた御一行。しかしこの恐竜搬出作戦は、<保護>とは程遠い軍事利用のための闇取引が目的だった。しかも財団を任されたイーライ・ミルズ(スポール)は、初作からのお馴染みヘンリー・ウー博士(ウォン)を使って高知能の遺伝子組み換え新種<インドミナス・ラプトル>を密かに生み出していた。カリフォルニアの山奥、ロックウッド屋敷で行われた恐竜オークションは大成功。しかしオーウェンとクレアは、囚われの檻から恐竜ともども脱出する。そして内部からオークションをめちゃくちゃにし、とうとうインドミナスが鉄格子を破る。果たして恐竜たちは、アメリカ本土に解き放たれてしまうのか…!?
今度こそは、グラント博士とマルカム博士のイチャつきっぷりが見れるかとワクワクしていたのであるが、そうは問屋が卸さないのであった。グラント博士(サム・ニール)は完全撤退なのか。ウー博士は出てるのにー。
で、サブタイトルがこれなんで、火山の島で脱出目指すハナシかと思ったらそれはあっさり(でもないが)クリアされてしまう。あとはなんか、どっかで見たジュラパのパチモンとエイリアンとかキラースプラッタのパクリみたいな展開が続き、アメリカ大陸の行く末や如何に。つづく。エンドで次回作を作れるようにしてあるんだから、ほんとユニバーサルが恐竜仲買人のモデルなんじゃないかと思います。
福井県にも一枚噛ませて(恐竜だけに)やってくれたら、俺も応援するが。ちょっとは「恐竜の詩」のほのぼのテイストを見習ってほしいものだ。ダメだけど…。
2020年7月24日 日テレ金曜ロードSHOW!
【あらすじ】
前作で恐竜無法地帯と化したイスラ・ヌブラル島だが、火山活動が活発化。恐竜保護を訴えるクレア・ディアリング(ハワード)らは、ロックウッド財団の助けを借りて一部の個体を島から搬送することになった。特別にリクエストがあったのはヴェロキラプトルの<ブルー>で、クレアは前作でもお馴染みのオーウェン・グレイディ(プラット)に応援を頼んだ(オーウェンなだけに)。
さてヌブラルでは恐竜と火山で5回は死ぬ目に遭いながらも、なんとか軍隊の船に転がり込んで一命を取り留めた御一行。しかしこの恐竜搬出作戦は、<保護>とは程遠い軍事利用のための闇取引が目的だった。しかも財団を任されたイーライ・ミルズ(スポール)は、初作からのお馴染みヘンリー・ウー博士(ウォン)を使って高知能の遺伝子組み換え新種<インドミナス・ラプトル>を密かに生み出していた。カリフォルニアの山奥、ロックウッド屋敷で行われた恐竜オークションは大成功。しかしオーウェンとクレアは、囚われの檻から恐竜ともども脱出する。そして内部からオークションをめちゃくちゃにし、とうとうインドミナスが鉄格子を破る。果たして恐竜たちは、アメリカ本土に解き放たれてしまうのか…!?
今度こそは、グラント博士とマルカム博士のイチャつきっぷりが見れるかとワクワクしていたのであるが、そうは問屋が卸さないのであった。グラント博士(サム・ニール)は完全撤退なのか。ウー博士は出てるのにー。
で、サブタイトルがこれなんで、火山の島で脱出目指すハナシかと思ったらそれはあっさり(でもないが)クリアされてしまう。あとはなんか、どっかで見たジュラパのパチモンとエイリアンとかキラースプラッタのパクリみたいな展開が続き、アメリカ大陸の行く末や如何に。つづく。エンドで次回作を作れるようにしてあるんだから、ほんとユニバーサルが恐竜仲買人のモデルなんじゃないかと思います。
福井県にも一枚噛ませて(恐竜だけに)やってくれたら、俺も応援するが。ちょっとは「恐竜の詩」のほのぼのテイストを見習ってほしいものだ。ダメだけど…。