世の中厳しいだけじゃない

2013-04-08 03:08:36 | Weblog
度々世の中は厳しいと書いてきたが、ちょくちょくラッキーなこともある
最近では安い米を2つ買いに行ったら2つだけ残っていたこともあった
まあ、ついてないときのほうが記憶に残るが、
トータルで見るとトントンなのかもしれない

それを再認識したのは普段あまり行かないスーパーに行ったときのことである
入り口を入ってすぐに5キロ1580円の米が売られていた
5キロで1500円台はめったにない値段である
俺はすぐにカゴに入れた
ついてるなあと思いつつ店内を回ってると、
今度はサッポロ一番のラーメンが198円で売られていた

俺が普段買ってるPBラーメンと同じ値段である
普通なら298円でも安いほうだから198円は破格と言っていいわけだ
俺は2つをカゴに入れた
本来ならもっと買いたいところだが金の持ち合わせがなかった
最初から分かってればもっと持ってきてたんだがこれは仕方ないだろう

そして後は納豆など普段の買い物をした
広告も見てないし普段めったに行かないスーパーに、
何気なく立ち寄ったら2つのお宝に遭遇したわけだ
まあ世の中悪いことばかりではないということだろう

ただ俺はサッポロ一番の中では塩が1番好きなんだが塩だけ切れていた
もちろん店員には言えないので味噌と醤油の2つを買ったつもりだった
だが今見たら醤油が2つだった
久しぶりのラッキーさに舞い上がってしまったようだ




ちなみに俺は、ほぼ毎日最初の食事がラーメンなんだが、
ここにもやしを入れたりワカメを入れたりしてる
もやしは買い物のタイミングがあるので毎日買うわけにもいかない
痛むのが早いからだ

そこで登場するのがカットわかめである
これならばいつでも気軽に食べられる
そして味噌汁にも入れられるので重宝してる
今買ってるのはこれで内容量は60グラムと書いてある
それにしても結構な量である
これで198円だから相当なお買い得ではなかろうか




そして後日別のスーパーに行くと、ご飯の3個いりパックが228円で売られていた
あまりパックのご飯は食べないんだが一応買っておいた
安いときには、とりあえず買っておくに限る
正直200グラムでは足りないんだが何かのときに必要になるだろう
急な雨などで買い物に行けなかったときなどに、
これといわしやサバの缶があれば何とかなる




もちろんそんなときはインスタントラーメンでもいいんだが、
さすがに1日2回はきついので、ご飯があれば晩飯の形になるわけだ

そして食生活と言えば何度も書いてるが重要なのがおやつである
休みの日に録画したドラマなどを見ながら、
炭酸を飲みつつ煎餅を食べるのが至福の時である

年とともに冬場には飲まなくなったが、そろそろおいしい季節になってきた
炭酸の中でも好きなのがドクターペッパーである
人によって好き嫌いがハッキリしてる飲料だが俺はハマってしまった

とにかくネットで不味いという話を度々聞いてて、
どのくらい不味いのか気になっていた
そして思い切って買ってみたら癖になってしまったというやつである
確かに旨いとは思わなかったがなぜかまた飲みたくなる味なのだ
ただ毎回飲むのも飽きるので、新しく出た商品などを試しに飲むことが多い

そしてつまみで多いのが柿ピーである
1番メジャーなのが亀田の柿ピーだが、やや割高である
そこでこのバッタもん的なほうを買うことが多い
これは100円ちょっとである
これをつまみにドクターペッパーなどの炭酸を飲みビデオを見る
今はこの瞬間のために働いてるといっても過言ではない




何とも惨めな食生活だが、
その中でも幸せを見出していくのが1人暮らしの貧民である

さて以前書いたNHK受信料の訪問だが、ちょくちょく来てるようだ
俺はインターホンが鳴っても出ないので分からないが恐らくNHK受信料だろう
当初はもっとしつこく来るかと思ったが、意外とあっさり引き下がった感じである
もちろん広いエリアを回っているだろうから毎日来れないかもしれないが、
とりあえずこれなら逃げ切れそうな感じである
そう考えると、たまたま出て契約させられた隣の女性は気の毒である
これからもたまに来るだろうが絶対に出ない所存である
ちなみにNHKは大河やNHKスペシャルなどを中心に結構見ている

それと隣の女性と言えば先日危機一髪の事態が起きた
以前帰宅時に階段を上がりきったら、女性の部屋のドアが開いていたことがあったが、
今度は逆バージョンである

その日は昼ぐらいに女性の部屋っから音楽が聞こえており休みなのは把握していた
そして俺が出勤の時間になり部屋を出ようとした
すると俺が外に出た瞬間に彼女の部屋のドアが開いた
俺はビックリしてすぐに中に戻り玄関に張り付いて様子を見守った

すると彼女も俺の気配を察したのか出てくる気配はない
俺も出勤時間なので、ここで神経戦を続けてるわけにもいかず腹を決めて外に出た
そして逃げるように階段を下り一気に外に出た
その後彼女がすぐに出たのかはもちろん知らない

しかし本当に危機一髪だった
俺が出るのがあと3秒早ければドアが開いた正面に立つことになっており、
ガッツリ姿を見られていたかもしれない
最悪目が合っていた危険性すらある
しかし恐ろしいまでに奇跡的なタイミングで双方のドアが開いたことになる
いつかはそのときが来そうな気がするが彼女のためにも俺は顔を見られてはいけないのである
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