思い込み効果

2013-09-02 02:20:53 | Weblog
忘れネタはうんざりかもしれないが、またあり得ないことが起きた
これは物忘れではなくボケたということだと思う
どうやら、より上のステージに到達したようである

猛暑の山は超えたとはいえまだそこそこ暑い状態だ
そこで昼は開き直って窓を少し広めに開けて凌いでる
しかし夜に電気を点けてるときは窓を開けることはできない
虫が一気に入り込んでくるからだ

そこで今なら扇風機で余裕で凌げる暑さなんだが、
扇風機が完全に壊れた以上エアコンを点けなければならなくなる
電気代がかさむが今年はこれで凌ぐしかない
あと少しの辛抱である

そしてその夜も中途半端に暑かったのでエアコンのスイッチを入れた
窓も完全に閉めて空気の流れをほぼ遮断した
そしてエアコンが稼動した音が聞こえたのを確認してネットをやっていた
まあそこそこ涼しくなったような実感を得つつネットを続けていた

そして1時間ぐらい経過した頃、
冷蔵庫のペットボトルを飲もうと歩き出したときである
どうも音に違和感を感じた
何かがおかしいのである
明らかに音が違うのである

俺はふとエアコンを見ると電源が入っていない
あれ?じゃあこの音は?
何と回っていたのは換気扇だった(笑)
換気扇が1時間に渡って回り続けていたのである
そして1時間それで普通に過ごせてたのである
窓も締め切った状態である
換気扇で部屋の温度が下がるのかどうか知らないが、
エアコンが点いてると思い込めば多少の暑さも耐えられるということか

これは新たな発見である
病は気からではないが暑さも気持ち次第なのだろうか
しかし気付いた瞬間笑ったというか驚いたというか・・・
換気扇のスイッチを入れた自分が信じられなかった
確かに両方のスイッチは近くにある
上がエアコンで下が換気扇である



近くにはあるが形状がまるで違う
ゆえに当然だがに今まで間違えたことはない
いや、いくらなんでも間違えようがないのである
しかし現実に起きてしまったわけである

いやあこれは本当にまずいですね
そろそろ真剣に病院に行くことを検討しないとダメかもしれない
それにしても暑いからエアコンを点けたのに点いていなかったわけだ
それなのに点けた瞬間から1時間、まったく暑さを感じなかった
本当に気持ちの持ちようとは大きいものだと痛感した
もちろん再び換気扇を試すつもりはない
しかしいくらかは温度は下がりそうな気もするがどうであろう
ちなみにこれが換気扇だが、
この小ささではさすがに温度を下げるのは無理かもしれない



しかし1時間普通に過ごせたのである
本当に不思議である

さて今年は特にミネラルウォーターの消費量がすごい
2リットルのペットボトルを1日1本飲んでる状態である
それで普通なのかもしれないが、とにかく毎日ガブ飲みである
そして少し前は水だけだったんだが、さすがにお茶も飲みたくなってきた
そこで買い物に行くときは水とお茶を1本ずつ購入していた

しかし、お茶はトイレが近くなるということで麦茶に切り替えた
近所のスーパーで大体98円である
そしてあることに気付いた
同じ98円の麦茶なんだがスーパーによってラベルが違うのである
何を意味するのか知らないが面白いものである



そして夏の終わりと同時にざるうどんが終了し、
通常のラーメンに戻った
ざるうどんと言っても鍋に入れたまま食べるんだが夏季限定である
暑いときは結構冷たくて旨い

しかし、つゆがなくなったのと同時に終了である
もう少し食いたい気はあるが、つゆが使い切れないだろう
まあ体にはうどんのほうがいいのではないだろうか
どう考えても毎日インスタントラーメンというのはまずいだろう
だがそれでも食べなければならないのである
最初のご飯が普通の食事というのは無理である
1日2回もご飯におかずというのは不可能である

このライフスタイルが6年になろうとしてるが、
ヤバい形でインスタントの害が蓄積されてることは間違いないだろう
それでも変更はできないのである

なぜなら俺は負け組だからである
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  | トップ | 忍び寄る時 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事