気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。って、最近すっかり写真ブログになってるけど・・。

マウス買い換え Logicool M720 TRIATHLON

2016-09-29 21:32:23 | コンピュータ

Mac Book Pro mid2015 のマウスを交換した。
理由はスリープからの復帰時に Bluetooth の接続が切れて復帰しない事が度々あった為。

出、今回買ったマウスがこれ。
Logicool の M720 TRIATHLON である。
懲りずにまた Logocool 製。
なんか好きなんだよね、Logicool のマウス。




中身。




裏面。



 
M336 との大きさ比較。



ちょっと高めのマウスだけあって、M336 より高級感はあるね。
3台のデバイスにつなげるって事だけど、取りあえずそんな使い方はしないので、俺にとっては必要の無い機能ではある。

使い勝手はなかなか良い。
マウスパッドの上を滑る感触がなんか良い。
動かした際の重量感、重心位置なんかも、今まで使っていた MX MASTER よりこっちの方が好み。
スリープからの復帰時の接続も、今の所全く問題無し。
うん、これは良い買い物だったかな。

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STI エキゾーストキット他

2016-09-25 20:11:37 | 

昨日は、朝も早くから取りあえず洗車をした。
「雨が降りそうだなぁ。」と思いながらも、ここの所雨続きで洗えていなかったので、汚れているのが我慢出来なかったのだ。
ほっとくと汚れが落ちなくなっちゃうからね。

病気になってから、車の洗車なんてする気力を無くしてしまっていたから、こいつのおかげで良い感じにテンションが上がっているのかな。

今回は、外回りとシートの手入れ。
なんとかきれいにした後は、子供達のお相手・・・。

で、今朝起きたら雨が降っていた。
やっぱりかい、そんな事だと思ったよ。(涙)

小雨の降る中、ちょっとした物の取りつけ。
物はこれ、ハセプロのマジカルカーボンドアノブとドアノブガード。





取りつけ後はこんな感じ。







ドアノブガードはどれをどこに貼るのか、ついでに上下も良くわからず苦労した。
まあなんとか貼ったけど、結構厚みがあるし、割と固いので特に冬場はドライヤーが必要かもしれない。

ドアノブの所に傷が入って汚くなるのを防ぐ為、保護シートを貼ることにしたのだが、透明のやつはなんか気に入らなかったのでこれにしてみたのだが、ん~、イマイチかも・・・。
ドアノブの方はドアノブガードだけじゃ浮いちゃいそうだったんで付けてみたんだけどね。

ついでに小物をもう一つ。
carmateのサングラスホルダー。



内装に合わせて赤ステッチの物をチョイス。
サングラスホルダーは他にも持っているんだけど、イマイチ使い勝手が悪かったのと、サンバイザーに取りつけるので、頭がぶつかり邪魔だったことも有り、買い換えることにしたのだ。
今回のやつは、ドアのドリンクホルダーに設置。




サングラスを入れるとこんな感じ。



こっちは取りあえず良い感じ。
色的にもぴったりだったね。


で、午後からディーラーへお出かけ。
目的は表題通り STI エキゾーストキットの取りつけ。
今回はエンジン特性を変えたかったので、マフラーだけでは無く、センターパイプがセットになったエキゾーストキットをチョイスしたのだ。
他の作業もお願いしたので、取りつけには3時間ほど掛かった。


天気が悪くてシャッタースピードが稼げない。
f2.8 でも 1/8 秒しか出ないよ。
困ったもんだ・・・。


取り付けを終わって走り出してすぐ、i モードでも下のトルクが増えてアクセルレスポンスが良くなっているのに気が付いた。
特にパーシャル状態から少しアクセルを踏んだ時、今まではトルクの付いて来ず、更に踏まないといけなかったのが、アクセル操作に対してリニアにトルクが付いてくるようになった感じがする。
うん、更に乗り易くなったね。

音は、アイドリング時は静かで、ノーマルとほとんど変わらない感じ。
でも、アクセルを踏み込むと低音が響いてきて良い感じに気分が盛り上がる。
アクセルの操作具合が音で判るね。
ただ、音自体はそんなに大きくない。
少なくても今の所、お袋はマフラーを換えたのに気が付いていない。(笑)
インプレッサに付けていた柿本のマフラーが結構爆音で、朝早く会社に行く時、近所迷惑になりそうで気になっていたから、これは良いね。
取り付け終わったのが午後4時過ぎだったから、まだあまり乗れてないから、またしばらく乗ってから感想を上げようかな。 

取りあえず、大物の取り付けはこれで終わり。
あとは小物をチョコチョコと付ける感じかなぁ。
ま、ボチボチと楽しんでいこうかな。 

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新型インプレッサを見てきた

2016-09-20 21:13:28 | 

先週の土曜日、新型インプレッサを見にディーラーへ行って来た。
展示してあったのは、シルバーの IMPREZA SPORT 。
レヴォーグを買おうと決める前まで GDB 代替えの最有力候補だった車である。
思わずジックリと見てきたよ。

外観は、現行型をちょっと丸くした印象。
うん、嫌いでは無いよ。
と言うか、わりと好き。
テールランプのウインカーが下にくっついてる形なのはちょっと気になったけど・・・。

内装は質感が上がって、レヴォーグを超えたかもってメディアがしきりに持ち上げてたけど、俺はレヴォーグの方が質感は上だと思った。
STI Sport は本革だから当然かもしれないけど、GT-S でも質感はレヴォーグの方が上だと思うよ。
デザインもレヴォーグの方が好き。
特にナビ周りのデザインはあんまり好みじゃ無いなぁ。
全体的にスポーツ側のイメージに振ってる感じで、GT 側に振ったレヴォーグとは方向性が違う気がした。

エンジンルームは上側がスカスカな感じ。(笑)
まあ、NA なので、過給器もインタークーラーも無いから当たり前だけど・・・。
ボンネットは重さから言って鉄製かな。
レヴォーグはダンパー式だけど、インプレッサは普通のアーム固定式。
マスターバック周りにネジやねじ穴が無いから、マスターバックストッパーは付けられそうに無いね。
必要も無いだろうけどさ。

その他、あっちこっち細かく見てみたけど、使っているパーツはどれもレヴォーグの方がワンランク上だと感じた。
まあ、価格帯が違うんで当たり前だと思うんだけど、メディアが喧伝しているほど質感が良くなっている感じでは無いなと。
ただ、この車の本質は SGP による走りの良さだろうと思っているので、試乗して走ってみないと何とも言えない所ではある。
内装やパーツ類も、レヴォーグは上質な GT 側に、インプレッサは軽量で元気の良いスポーツ側に振っているんだと思えば納得出来るしね。

と言う訳で、現状見た限りでインプレッサとレヴォーグのどちらが良いかと言われれば、俺の好みはレヴォーグ。
そりゃあ、SGP には非常に惹かれるけど、レヴォーグのシャーシに不満がある訳では無いし、今の俺の走り方や好みにはレヴォーグの方が合っていると思うのだ。
STI Sport はすごく気に入ってるしね。
そこは新型インプレッサの実車を見ても変わらない。
て言うか、変わるようなら初めからレヴォーグは買って無いさ。
即決で決めたとは言っても、そのくらいは考えて買ったんだ。

現在及び予想される将来の車の使い方に合ってるか、車に対して何を求めるか、その要求に応えられる車か、すべてに応えられないのなら、応えられない部分の優先順位はどの程度か、そしてそれは許容出来る範囲なのか等々・・・。
そりゃあもう、一生懸命考えましたとも。
何と言ってもすごく高額な買い物なんだから、絶対後悔したくないしね。
結果的に、俺の判断は間違っていなかったと思っている。
レヴォーグ STI Sport 2.0L 、すごく良い車だと思う。
今の俺の指向にぴったりはまっている感じ。
まあシートだけは、ファブリックとかアルカンターラの方が良かったと思うけどね。(笑)

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iPhone7 ジェットブラック

2016-09-19 15:20:27 | その他

え~っと、モバイル機器 (特に音楽再生環境) が大きく変わったので、それに合わせてスマホの入れ替えを行った。

物は、今話題の iPhone7 ジェットブラック 256GB である。
昨日到着の連絡を戴いて、今朝一番で受け取りに行って来た。




ケースに入れる前に、取りあえず車の中で急いで撮影。





一番使っていた iPhone6 を iPhone7 に機種変更をして、浮いた iPhone6 に iPhone6S Plus の SIM を入れ、iPhone6S Plus を外す事にしたのだ。
iPhone6S Plus を買った時は、iPad Pro を使っていなかったからね。
iPad Pro を使っていれば、中途半端な大きさの iPhone6S Plus は大きくて重いだけで、使い前が無くなっていたのだ。
iPone6 は、俺にとって大きさもちょうど良く、処理速度も不満が無いから使い続ける事にした。

では何故 SE では無く 7 にしたかって言うと、カメラとバッテリーの持ちの問題。
iPhone7 は、カメラが良くなっている (手ぶれ防止機能の追加等) のと、バッテリーが 6S より2時間近く長く持つとのことだったので、最近バッテリーの持ちに不安があった 6 と入れ替えることにしたのさ。
まあ、他にも防水ってところに惹かれたって理由もある。
容量は 128GB で十分かと思ったんだけど、まあ有った方が良いかと・・・。
色はケースに入れるからあんまり関係無いって言われればそうなんだけど、そこはそれ、なんとなく時流に乗っかってみたって言うか何と言うか・・・、ねぇ。

しかし、まさかこんなに早く来るとは思っていなかったよ。
ジェットブラックは apple のサイトで瞬殺されたって聞いていたから、早くても来月だと思ってた。
昨日連絡を戴いて取りに伺ったショップで、その店のジェットブラック1番機だって言っていたけど・・・。
なんかつい最近、同じ台詞を聞いたような気がするなぁ・・・。(笑)

付属品はこんな感じ。






話題の Lightning イヤホン。



コネクターはLightningになっているんだろうけど、俺は使わないからこれはこのまま直し込んでおく。(笑)

で、変換ケーブル。



これも使用予定無し。
音楽は Bluetooth 経由で聴くので、どちらも使わないのだ。

ケースはこれ、またまた本革製の手帳型。
色はブルー。
実際には、ネイビーに近い色だね。



iPhone6 で気に入った「栃木レザー」使用。









本体を入れた所。




今回の物は、iPhone6 に使っている物と違い、革の端面の樹脂コーティング処理がされていない。
販売店曰く、「革の風合いを楽しむ為。」だそう。



カメラホール。




折り曲げる部分は薄くなるよう加工されている。




カメラホールは iPhone6 用の物より大きくなっているね。



データの移行は超簡単。
iTunes で取ってあったバックアップを書き戻すだけ。
バックアップを取る時、暗号化してパソコンに保存するようセッティングをしておけば、パスワードも含めてすべての設定が移行される。


で、使った感想。
って言ってもまだちょこっと使っただけだけど。

処理速度などはあんまり変わった気はしない。
まあ、iPhone6 でも十分速かったから、感覚的に変わりようが無いって感じかな。
ゲームなんかをすれば差が判るのかもしれないけど、俺はゲームをしないので全く判らない。
ああ、3D touch は 6S Plus より反応が早くなってる気はするね。

ホームボタンは、なんか変な感じ。
ボタンを押したって言う感覚はしないなぁ。
ただ、使用自体に不都合は無いし、「すぐに慣れるかな?」ってレベルの違和感だね。

賛否両論があるイヤホンジャックの廃止は、俺は元々使ってなかったんで、全く影響は無い。
むしろ「ゴミが入らなくなって良いかな。」って感想しか持ってないなぁ。

スピーカーもあんまり変わった気がしない。
ん~、普通のスマホの音?
一応ステレオになっているけど、今までとそんなに変わった感じはしないぞ。

と言う訳で、iPhone6S と言うか、6 からもそんなに大きく変わった気がしない。
6 以降の方で現状大きな不満が無かったら、買い換える必要は無いかなぁ。
バッテリーの持ちとか、防水とか、カメラの性能向上に魅力を感じなかったら買い換えない方が良いかもね。

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今日もお出かけ

2016-09-18 15:53:17 | 

しばらく雨が続きそうなので、洗車を諦め朝からお出かけをしてきた。
目的地は隣の県の温泉地にあるお肉屋さん。
そこで売っている「メンチカツ」が美味しいと会社の同僚に聞いて、ついでに途中の山道も楽しもうと行って来たのだ。

お店はここ。




お店の看板。




お店の前で・・・。




町並みも切り取ると結構味があるね。



メンチカツは味が濃くってとても美味しかった。
メンチカツバーガーもとても美味しかったぞ。


帰りは、同じ道を通っても面白くないんで、ナビの誘導に従って一番近いというルートを通ってみた。

その途中にあった神社でちょっと写真撮影。









出かける時に半分寝ぼけていたのか、カメラを持って出るのを忘れちゃってて、今回も iPhone6S Plus で撮影。
う~ん、写りがイマイチ。
コントラストが付きすぎてるよ・・・。
ホワイトバランスもちょっとイエローに転んじゃってるかな。
光線条件が悪かったってのも有るんだろうけど、やっぱりスマホよりたとえ古くてもカメラの方が写りは上って事かな。

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焼酎屋さんの美術館

2016-09-17 23:42:55 | 旅行

今日、お袋と子供を連れてちょっとお出かけをしてきた。
行き先は、某焼酎屋さんの美術館。
そこで、「横山大観の世界展」をやっていたので見に行ってきたのだ。
実は、工芸美術品を見るのは好きなんだ・・・。
子供達は最初は渋っていたのだが、美術館へ行く途中に行きたい所があるとの事で、そこに寄るのと引き替えにご同伴となった。

某焼酎屋さんの美術館。



入り口。





ああっ、光の反射で見えないぞ・・・。




中は撮影禁止なので、写真はこれまで。
因みに、今回カメラを持って行かなかったんで、撮影は iPhone6S Plus を使用。
iPhone6 を使わなかったのは、手ぶれ補正等々 6S Plus の方がカメラの性能が高い為。


いや、横山大観、やっぱりすごいね。
年代別に見られるようになっていたのだが、どんどん円熟していって、表現力が上がって行っているのが判る。
画面の構成、ぼかしの入れ方、遠近の表現方法等、すごく面白かった。
特に晩年の作品は感動の一言。

構図的には「柚子図」が好きだったんだけど、その後に見た「日本心神」ですべて吹き飛んだよ。
白と黒の強いコントラストで富士山を立体的、印象的に描き、その背後の雲海は綺麗なぼかしで表現していて、しばらく見入ってしまった。
光と影の扱い方が見事としか言い様が無い。
これは上の子も同じ感想を持ったらしく、しきりに感心していた。
どうだ、見に行って良かったろう?(笑)

その後、子供達のご要望の寄り道をして、買い物に回って帰って来た。
いや、良いお出かけだった。
うん、満足満足。 

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サイバーナビ AVIC-CZ900+TS-C1720AII+TS-WX120A

2016-09-13 06:00:00 | 

ナビの音がそろそろ落ち着いてきたようなので、レビューをしてみようかと思う。
物は表題通り、サイバーナビ AVIC-CZ900+TS-C1720AII+TS-WX120A で、インナーバッフルに UD-K715 を使っている。
インナーバッフルにお金を掛けたのは、インプレッサのスピーカー周りからのビビり音がいやだったので、それを防止する為。

スピーカーとインナーバッフル代にちょっと追加すれば、評判の良い SonicDesign のスタンダードクラスの物が買えたんだけど、試聴が出来ないので不安だったのと、構造を見る限りスピーカー径が小さく、その分不足する低音をバスレフで出しているように見える。
ついでにエンクロージャー一体構造になっている。
これだとチューニングしやすく、音は安定するんだろうけど、見る限りエンクロージャーの容積が小さすぎる気がしたのだ。
それらから、なんとなく中音から低音にかけて厚みが足りなくなりそうに感じた。
まあ、全然聴いた事が無い状態で見た目だけからの推測なので、全く的外れ、杞憂である可能性は否定しない。
と言うか、評判を見る限り的外れなんだろうけどね。
 
取りあえず、かかる金額が金額なので失敗は出来ない。
なので無難にカロッツエリアの物をチョイスしたのだ。
経験上 Pioneer ならそう大ハズレはしないだろうと思ってね。
まあ、日和ったとも言うが・・・。
 
ナビも含めて他のメーカーにしなかったのは、サイバーナビが良かったのと、試聴用スピーカーの展示方法に思う所があってね。
カロッツエリアの展示は、ほぼ取りつけ状態を模した物だったんだけど、他のメーカーはしっかりしたエンクロージャーに取りつけてあった。
これ、実際車に付けた時には多分音が変わるよ?
しかも悪い方に・・・。
試聴した時は良かったのに実際に付けて聴いてみたら・・・、ってな事になりかねないよ?
販売店では売りやすくなるんだろうけどそれで良いの?
と言うのもあったので、カロッツエリアを選択したのだ。
元々 Pioneer の音は嫌いじゃ無かったしね。
 
と言う訳で、ナビは AVIC-CZ900 。
レヴォーグは標準ではこれしか入らないし、MAユニットは要らないからね。
スピーカーは TS-C1720AII 。
そこそこ聴ければ良いんで、フラッグシップなんて高級な物は要らなし、音を聴き分けられる自信も無い。
と言う訳で、ミドルクラスのこれにした。
それに、低音の補強用に TS-WX120A をプラス。
ちょっとだけ低音の補強が出来れば良いんで安いやつでOK。
これは、助手席下に設置。
 


で、インナーバッフル UD-K715 のセットで簡易デッドニングをして貰った。
これでスピーカー周りからのビビり音を押さえられるかな。

取り付けが終わってうちに帰り、買っておいた音響測定用のマイクを取りつけ、自動音響設定を行った。
音出しをしてみたが、高音がシャカついていて、低音の響きもイマイチ。
取りあえずイコライザーで調整。

暫くは音が安定せず、ちょこちょこ調整をし直していたのだが、最近だいぶ落ち着いてきた。
スピーカーのエイジングがやっと終わったかな。
今は高音のシャカつきもほぼ無くなって、低音も良くなった。
現状のイコライザーの設定はこんな感じ。



高音をちょこっとだけ押さえて、低音を少し持ち上げている。
現状これで良い感じ。
低音も良い感じで出ているし、高音の伸びも良いと思う。
音の厚みも有り、余計な響きも出ていないし、何よりビビり音が出ない。(笑)

今は、iPod をソースに有線接続で音楽を聴いている。
音はなかなか気に入ってるんだけど、何点か不満が・・・。

俺は再生に「KaiserTone」というアプリを使っているんだけど、ナビ側から再生をかけると「ミュージック」アプリが再生を始めてしまう。
いちいち iPod を取り出して再生をし直さなければならないのが手間。
iOS 10 では、「ミュージックアプリ」が削除出来るかもしれないらしいんで、それに期待している所。
それと、プレイリストが設定通りにならない。
これはなんとかして欲しい。
もう一つ、スマホの着信などで (Bluetooth接続をしていれば、ナビ経由でハンドオフ通話が出来る。) 再生が停止すると、ナビ側からの再生の再開が出来ない。
これも結構めんどくさい。

まあちょこちょこ不満は有るが、音は気に入っている。
うん、それなりにお金は掛かったけど、その甲斐はあったかな。 

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洗車&1ヶ月点検+3点セットの取りつけ

2016-09-12 06:12:19 | 

土曜日は朝早くから頑張って洗車をした。
今回はホイールも洗ってコーティング、ボディは洗車後コーティングのメンテナンス。
更に樹脂部品への保護剤の塗布。
ボディや樹脂部品はサクサク終わるんだけど、ホイールが入り組んでいて大変。
2本目の途中で早くも心が折れ掛かったさ。
それでも、頑張ってきれいにしたよ。
しかし、インプレッサは前輪が汚れていたんだけど、レヴォーグは後輪の方が汚れている。
う~ん、何故だろう?

フロントバンパーに飛び石が原因と思われる傷をいくつか見つけて地味にへこむ。
「大型車の後ろでは車間を長めに開ける。」、「砂利搭載のトラックの後ろは走らない。」等々、気は付けてたんだけどなぁ。
でも、まあ車は走ってれば傷は付く物だし、仕方が無いよね。


で、そのあと一ヶ月点検を受けにディーラーへ。
走行距離は1800㎞弱。
エンジンオイルとフィルターを交換して貰った。
今回はどちらも純正品。
暫くはS#モードで高回転 (レブリミット近く) まで回すつもりなので、高負荷時の保護性能の高い純正オイルを入れる事にしたのだ。
フィルターは定期的にきちんと交換してやっていれば純正品で十分だと思う。

で、ついでに先日の「お客様感謝デー」に頼んでいた “ブツ” を取りつけて貰った。





そう、フレキシブルタワーバーとフレキシブルロードスティフナー、そしてもう一つ、写真は無いけどフレキシブルサポートサブフレームリヤである。
これで STI Performanceパッケージのパーツ取り付け完了。
まあ、セットでたのまなかったから、Performanceパッケージのエンブレムは無いけどね。
でも、タワーバーを付けたせいで、埃よけに付けていた「ダイソーシリコンケーキ焼き型」が付けられなくなってしまった。
13cmの物なら付いたんだろうけど、生憎この辺には15cmの物しか置いていないのだ。
まあ良いけど・・・。

ついでに、この前取りつけたマスターシリンダーストッパーの写真。




あ、洗車した時に勿論エンジンルームもきれいにしているよ。






んで、帰って来て写真撮影大会。(勿論一人で・・・。)






綺麗に洗ってコーティングしたホイール。
因みに先日交換した WORK のバルブキャップは、今の所色落ちはしていない。(笑)







ありゃ、よく見たら自分か写ってら・・・。




3点セットの感想は・・・、まだ良くわからない。
でも、ボディが固くなった感覚はある。
今までボディで吸収していた路面の凹凸が伝わってきているような・・・。
ショックアブソーバが固くなったような感じ。
すべて名前の頭に “フレキシブル” と付いているように、ボディをガチガチに固めるパーツでは無いはずなんだけどなぁ。
何故だろう?
気のせい?


で、昨日朝から、最初に慣らしに行った低速コーナーが続く道で確かめてみた。
うん、やっぱりボディが固くなった感じがする。
操縦性はあまり変わりは無いかな・・・?
と言うか、元から良いのが磨かれた感じ。
素直にきちんと曲がってくれる車だよ。
前回はAT走行でリズムが取れずに苦労したんだけど、今回はSモードのマニュアルシフトで走ったから、リズムが取りやすく楽しく走れた。
ただ、回転は4~5000rpmをキープして2~3速で走るような道だから、油温が上がる上がる。
これ、きっとCVTオイルの温度も上がってるんだろうなぁ
「SUBARU WRX S4 tSコンセプト」に付いてるというCVTオイルクーラーが欲しいかも・・・。
正式発表になったらパーツで取り寄せて・・・、いけないいけない、そんな金は無いぞ。

話が逸れた。
ボディが固くなって動き自体は洗練されたけど、元々STI Sportが持っていた “しなやかさ” は若干スポイルされた気がする。
どちらが良いかは好み次第だけど、「よりスポーツ側に振りたい。」って思うんじゃ無ければ付けない方が良いかもね。

さあ、後は今月末の「エキゾーストキット」の取り付けだけだ。
それで車いじりはひとまず終了かな。
あとは・・・、ゲフンゲフン、いや何にもしませんよ・・・、多分・・・、きっと・・・、おそらく・・・、だと良いなぁ・・・。 

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モバイルオーディオの再無線化 AT-PHA50BT

2016-09-11 05:56:22 | その他

夏場になって、ヘッドフォンを付けているのが熱くなり、X11に戻してOPPOのポタアンをつないでいたのだが、使っているとやっぱりケーブルが邪魔。
ついでにOPPO HA-2 はバッテリーの持ちがあまり良くない。
なんだかんだでポタアンも結構重いし、と言う事で、色々と考えてやはり無線に戻そうかと・・・。

で、買ってみました。



audio-technica の Bluetooth Wireless Headphone Amplifier AT-PHA50BT である。
ネット上の評判が結構良かったんだ買ってみたのさ。
オーディオコーディックは aptX と AAC に対応。

中身はこんな感じ、色はガンメタをチョイス。
写真じゃシルバーにしか見えないけど・・・。





音はなかなか良いと思う。
高音がもう少しだけ伸びてくれると良いなとは思ったんだけど、イヤホンをX11からX10に換えたら良くなった。
相性があるのかな?
X11よりX10の方がほんの少し高音の伸びが良いからだと思うけど・・・。

その他の音質に不満は無い。
まあ、俺の耳程度ではこれ以上良くても聞き分けられないって事かな。
それに、外で聞く為のデバイスなんだからどうせ周りは雑音だらけ、過度な高音質は必要ないと思うしね。
周りの音を完全に遮断してのめり込める様な音ってのは、状況によっては危険だと思うし。
とりあえずは満足。
ああ、エフェクトは使わない方が良いかな。
なんか音が不自然に強調されるからね。

バッテリーの持ちはそれなり。
あまり長く持つ方では無いけど、俺の使い方なら2~3日に一回充電すれば大丈夫って感じかな。
筐体は結構小さく、重量も軽い。
作り自体はそれなりに良いんだけど、質感はあまり良くない。
プラスチッキーでちょっとちゃちな感じだね。

接続は結構離れても切れる事は無い。
今まで使ってきた Bluetooth アダプターの中では1、2を争う位。
使い勝手はとても良いよ。

そのうち書くと思うけど、車の中でエンジンを切って時間をつぶさないといけない時にも使っている。
長時間アイドリングしとくのもガソリンがもったいないし、エンジンを切ってオーディオを鳴らす続けるのは車のバッテリーが不安になる。
最近の車はバッテリーの容量が小さくなってるからね。
バッテリーが上がっちゃっても押しがけも出来なくなってるし・・・。 

ともかく、このアダプターはアタリかな。
うん、満足満足。 

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慣らしその2

2016-09-10 06:32:21 | 

先週の土曜日は慣らしパートⅡを行いにお出かけをしてきた。
向かった先は某阿蘇山の大観望。
いや、全然 “某” になってないから。

山道をSのマニュアルモードで回転を上げながら運転を楽しんだ。
ATモードだとリズムが掴めないが、マニュアルモードでパドルを操作しながら運転すると、すごく良い感じでリズムに乗れる。
4000回転ぐらいまでしか使わなかったのだが、Sモードでも十分なトルクが発生する為、立ち上がりの加速はとても速い。
ATモードのままパドルでシフトダウンをすると、2速と3速のギヤ比が離れている為ギクシャクするのだが、マニュアルモードだと良い感じにギヤが繋がっている。

確かにパドルを操作して、実際にギヤ比が変わるまでには若干のタイムラグは感じるのだが、真剣に峠を攻めるので無ければ、そう気にするほどでも無いと思う。
大体 MT でも「アクセルを緩める」、「クラッチを切る」、「シフト操作をする」、「クラッチをつなぐ」、「アクセルを操作する」って操作が必要だし、その間当然時間は掛かっているのだから、トータルでのシフト時間はほぼ変わらない気がするのだ。
 て言うか、普通の人のシフト操作よりCVTのパドルシフトの方が確実で早いと思う。
特に加速時はパドルシフトの方が間違いなく早い。
何せアクセルを緩める必要が無いので、ほぼトラクションが抜ける事が無いのだから。
CVTのATモードなら、ずっとトラクションは掛かりっぱなし。
そりゃ早いよね。
トルコンの反応遅れなんて発進時のほんのちょっとの間だけの話である。 

確かに車に任せっぱなしってのは面白くは無いかもしれない。
だから、パドルシフトで積極的にギヤを操作して、車の動きをコントロールしてやるのだ。
こうすれば、この車、すごくよく言う事を聞いてくれる。
限界まで攻めるんじゃ無く、余裕を持ってワインディングを楽しむって走りがすごくよく似合っていて、運転していてとても楽しい。
はっきり言って予想以上。
「おおっ!この子楽しい!!」って思わず笑っちゃったほど。























まあ、台風が近づいていた時だったので、帰りには大雨が降ったけど・・・。
でも、楽しかった。

楽をしたい時には楽が出来て、楽しみたい時にはしっかり楽しめる。
うん、良い車だなぁ。
この子を買ってホントに良かった。
乗る度に更に気に入っていく。
こいつはそんな車だと思う。 

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