気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

新規アイテムと VF-31 進展

2024-09-08 18:31:12 | プラモデル

本日到着した新規アイテムがこれ

貼るタイプの塗装棒と、ニチバンのマステカッター及び、それ用のマステの 3点である




マステカッターとマステの中身はこんな感じ




マステをセットするには芯に入っている両面テープ用のアダプターを取り外し






マステをセットして、マステの先端をスリット部分に通す




トリガーを引くとこの程度のマステが送り出されるので、良い長さまで送り出した後、




上に付いているボタンを押すとマステが切れるようになっている





片手で操作出来るので、使いどころによっては役に立ちそう
因みに、マステは 15mm幅の物なら他社製の物でも使えそう

貼るタイプの塗装棒はこんな物
棒に L字型の金具が付いた物






専用の両面テープが付属しているが、ぶっちゃけ市販の両面テープでOK




こんな風に小さい部品などを貼り付けて塗装が出来る
今まで塗装棒 (猫の手等) に両面テープを付けてやっていたのだが、部品が安定せず落ちてしまう事があった
これなら安定して塗装が出来そうだ



これらは YouTube で紹介されていた方がいて、良さげだったし、そんなに高い物でも無いので買ってみたんだ
特に塗装棒は役に立ちそうw


で、チマチマ進めている VF-31 だが、加工が終わった部品は黒サフを吹いた状態
今日やっていたのは、コンテナユニットのモールドの加工




型から抜く都合からなのか、横のモールドが浅い上に継ぎ目消しの邪魔になっていたので、外から見える部分のモールドを一端削り落として、プラ板で作り直した

これが加工していない部分のモールド


これが加工後のモールド




同じく未加工部分と加工済み部分





これは、C面出しが大変だった
形を切り出したプラ板を貼って、C面の削り出しを行ったんだけど、やすりの親父だけで削り出した
コツとしては、横から見てヤスリの角度を他の部分のC面に合わせて、軽く当てた状態でヤスリを角度がブレないように注意しながら、押す方向だけで削ること
本来ヤスリって押す方向だけで削る物だからね
往復で削ると行きと帰りでヤスリの角度がブレて、綺麗なC面が出せなくなるよ

後はまわりの部分を "マイクロセラブレード" で整えて完成

さて、次の部品を加工しないと・・・ww


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