気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。って、最近すっかり写真ブログになってるけど・・。

本日の補給物資他

2024-08-28 17:33:48 | 模型

本日到着した補充品はこれ

キムワイプ10個
エアブラシのハンドピースを洗浄するのに結構消費するので、まとめ買い
これでしばらく大丈夫かな




作製中の "メイヴ雪風 ラムジェットver." は今この状態




これが機首パーツ
う~ん、粗が目立つなぁ






と、ここで大変な事態が発生
パーツをケースに入れたところで、水平尾翼の先が折れた
接着しようとしていたら、ポロっと落としちゃっていくら探しても見つからない
諦めてプラ板を接着して再生




まぁ、元々薄いのに表面処理とピンの取付で削った後にスジボリをやり直したんで、折れてもおかしくはなかったんだけど、パーツと一緒に俺の心も折れそうだった・・・ww

ちなみにこの後何ヶ所か修正してるし・・・
台風前に完成は・・・、無理かなw
塗装ブースの排気口を外さないと危ないしね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

補充品+購入品

2024-08-26 18:11:56 | 模型

補充品はこれ、空瓶の中と大を 10本ずつ

調色した色を吹く時はちょっと多めに作るんでって置かないと、足りなくなっても同じ色は作れないからね
貧乏性の俺は、余った塗料を空瓶に入れて残しちゃうので、めっちゃ消費するんだよね




ついでに塗料を購入
クレオスの昔出してた色の復刻らしいんだけど、クランベリーレッドパールとブリティッシュグリーンだ




いや、こう言う色を出されると、つい買っちゃうんだよね
おかげで使い道が見つかっていない色のストックだけが増えていく・・・

これも一種の罪 (積み) なのかなw

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラモデルを作ろうかと思っている方々へ

2024-08-22 21:00:08 | 模型

これからプラモデルを作ってみようかと思っている人たちへ、必要な工具とあった方が良いもの、あとちょっとした助言

先ず必要な物はニッパー
ランナーからパーツを切り離すのに使う

写真の物はタミヤの先細薄刃ニッパーなんだけど、とりあえず安いものでOK
続けるかどうかも判らないのに、最初から高価なニッパーを買う必要は無い
何なら爪切りでも大丈夫
家族に怒られなければねw

高い物を買ってもいずれ切れが悪くなってきて買い換えなければならなくなるので、その時にちょっと良い物に買い換えれば良いだけの話




次はデザインナイフ
俺は何となくタミヤの物を使っているが、OEM元のオルファの物の方が安い
何に使うかというとゲート処理が主
パーツをランナーから切り離す時に、繋ぎ目 (ゲート) を少し残して切って、デザインナイフであらかた削ってヤスリで仕上げれば、白化も最小限に抑えられるので、素組み派には必需品




これがオルファのデザインナイフ
アルミ製のちょっと良いやつ
刃は同じ物なので、切れ味は変わらないけどね




これが替え刃
左のがタミヤで右がオルファの物




ひっくり返すと全く同じで、タミヤのシールが有るか無いかの差しか無い
値段はオルファの方が安いww




後は接着剤
これはタミヤの流し込みタイプ
これ一本で大概の状況に対応出来る




これが通称 "白蓋" と呼ばれているタミヤの接着剤
流し込みタイプとの違いは含まれている樹脂の量で、こちらの方が樹脂分が多く粘度が高い
流し込みの方が継ぎ目消しがやりやすいし、流し込みだけで大概の状況に対応出来るのでこちらは殆ど使って無い
後は瞬間接着剤と硬化剤が有れば完璧かな




後はこれ、やすりの親父
各番手があるけど、見ての通りあまり高価では無いので、とりあえず400番、600番、800番、1000番位を持っておけばOK
2つ入りでこの値段だし、歯ブラシかなんかで削りかすを掃除すれば結構長持ちするので、使ってみて自分のやり方にあった番手を補充すればOK
俺の場合600番で荒研ぎをして、1000番で仕上げてる
これ1つでゲート処理から面出しまで行える優れもの



後はカッターマットは必需品かな
机を傷だらけにするのを防ぐための物


で、ここからは有った方が良い物

先ずはハサミ
これも100均の物でOK
ただ、ちょっと小さい物の方が使いやすいかも
何に使う買って言うと、塗装時のマステを切るのに使う
なので、塗装をしないのなら必要ないかな
ああ、袋を開ける時にも使うか、俺はデザインナイフで開けてるけどww




次はゴッドハンドさんの神ヤス
有ると曲面を仕上げるのに重宝する




ご覧の通り、スポンジの厚みが違う物が有る
2mm、3mm、5mm、10mmのがあったかな
厚手の物の方が平面の研磨向き
ただ、平面はやすりの親父の方が使い勝手が良いので、薄めの物で凹部のヤスリがけをするのに重宝する




次はピンセット
これに関しては買うならそこそこの物をお勧めする
出来が悪い安物では作業効率が全然違うからね




水転写デカールを貼るなら、マークセッターは持っていて損は無い
これをデカールを貼るところに先に縫って、その上にデカールを乗せる、と言った使い方をする
後は少しだけ湿らせた綿棒で、中心から外側に押し出すように転がしながら水を抜くと、しっかり密着させることが出来る
綿棒は乾いたまま使うと、デカールが綿棒に張り付くので注意




後はトップコートをスプレー缶で吹いてやれば出来上がり


ここからはちょっとした助言
先ずは組んでみたいプラモデルを選ぶんだけど、パーツ精度が一番良いのはバンダイで、その次はタミヤ、ハセガワと続く
初心者はこの3社から選ぶことをお勧めする
ハセガワ辺りまではちょっとした加工できちんと組める

フジミとかアオシマ辺りになると、パーツの表面から加工してやらないとまともに組めない
綺麗に組むにはハードルが高い
相当な加工と綿密なパーツ合わせが必要になるので、手間が掛かり過ぎるし、腕もいるのでお勧めはしない

ガンプラならHGシリーズ辺りをお勧めする
MGやRGになるとパーツ数が格段に増えるので、ゲート処理にめっちゃ手間が掛かる
組み上げるのも複雑になるので、初心者にはお勧めしない

戦闘機などの飛行機ならタミヤかハセガワ、造形はハセガワの方が良いけど、組みやすさはタミヤが上かな
飛行機以外のミリタリー物ならタミヤ一択

マニアックな物ならKOTOBUKIYAかグッドスマイルカンパニーのMODEROIDシリーズかな
ただ、両者とも綺麗に作るにはある程度の腕が必要

で、先ずは作り上げること
多少のアラは気にせずに組み上げることを優先
出来上げれば満足感が得られて、次の作成意欲が湧く
出来上がった物を見ながら "次はここをもうちょっとこうしたい" と言う所があれば、次の作製時にやってみれば良いし、それが上手くいったら、また次への意欲が湧く

但し、挑戦するのは1つずつにする事
いっぺんに欲張りすぎると上手くいかなくて放り出す羽目になるからね
すぐに腕は上がらないし、一発で全て出来る人なんて居ない
少しずつ進歩していけば良いのだ
1つずつやっていくと、気が付けば最初の頃より上手くなっているものだ

俺だって完璧って物は未だに出来ない
それでも出来上がれば嬉しいし、改善点も見つかる
それを次に生かせば良いのだ

で、大概の物はトップコートに半つやかつや消しを、スプレー缶で吹けばアラは結構隠せるし、プラスティック感も無くなって格好良く見える
スミ入れをすれば、それだけでぐっと締まって見える
ちょっとだけでも部分塗装をすれば、また仕上がりが上がって見える
一歩一歩積み重ねていけば良いんだよ

俺みたいに不器用でも、失敗して泣きながらやり直しや補修を繰り返して行けば、ちゃんと出来上がって満足感を得られる物だよ
ネットを探せば作例や工夫のやり方はいくらでも出てくる
参考に出来る物は参考にして、格好いい作例があれば、それを目標にするのも良い

先ずは楽しむこと、これが一番大事だよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

補給物資

2024-08-20 19:45:01 | 模型

到着した補給物資がこれ

Tipo Wash Thinner の 1L 缶2つである
これでストックが 3缶になったのでしばらくは安心かな







今作っている "メイヴ 雪風" は、やっとグレサフを吹いたところ

これで乾燥したらマスキングをして塗装に入るんだけど、一部研ぎ直して再度サフを吹いてからだね
もうちょっとなんだけど、これ、マスキングが大変なんだよね
ま、頑張ってやっていこう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の到着品

2024-08-16 19:22:02 | 模型

と言っても大した物では無く、0.4mm のピンバイス用のドリル刃だ

下の写真を見て貰うと分かると思うが、左が曲げちゃったヤツで、右が今回購入した物



何で曲がっちゃったのかって言うと、俺がらやかしたんだ

先日使った後、ピンバイスホルダーに付けたまま机の上に置いてたんだけど、他の作業をしてる時にピアノ線を切る大きなニッパーを上に置いちゃったみたいで、片付けをしている時に曲がっているのに気が付いた
バカだよね
とは言っても曲がったドリル刃を真っ直ぐに直せるわけもなく、仕方がないので新しい物を発注して、それが今日届いたんだ

こんなバカは俺しかいないと思うんだけど、皆様も繊細な道具を使う際は気を付けてね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の到着品

2024-08-15 19:58:02 | 模型

今日届いたものはこれ、wave のディスプレイケース背面ミラータイプのLサイズだ





何で買った勝って言うと、これのため
先日完成した F-16CJ 用
サイズはちゃんと測って合う物を頼んだのでジャストフィット

ここ数日で、動かす度に 「ぎゃー、放電索が取れた~、」 だの 「げっ、ピトー管が曲がってる」 だのを繰り返して、終いにはついでにちょっとぐらついていた水平尾翼を直そうとしたら、根元からポキッと・・・。
で、素直にケースを買うことにしたんだ

水平尾翼はピンバイスで穴を開けて、ピアノ線を補強に仕込んで治したんだけど、放電索の付け直しは一言で言って "地獄" 
もう全部放り出そうかと何度思ったか判らない位 w



ま、全面塗装で仕上げた初のスケモなので、記念に置いておくのも良いかと、ね
ただ、届いた後に気が付いた
置き場がない・・・

本気でただのバカである
ま、何とか置き場は確保したけどね w

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現在作製中

2024-08-14 20:22:50 | 模型

F-16CJ が完成したので、次に何を作ろうかなと考えてたんだけど、小さいヤツを軽く作ろうと思ってこれにした

ブラッツから販売されている「戦闘妖精雪風」 の後半の主役機、" 1/144 メイヴ 雪風 ラムジェットVer." だ
1/72 のヤツは高すぎて手が出せないんだよww
「戦闘妖精雪風」 は、神林 長平氏のSF小説 『戦闘妖精・雪風<改>』/『グッドラック 戦闘妖精・雪風』 をOVAアニメ化したもので、これはそれに出てくる "メイヴ 雪風" をプラモデル化した物




と言ってもまだ全然進んでなくって、各部のフィッティングを取りながらパーツの加工中で、処理が終わったのもコックピットまわりと片側のエンジン部だけ
とりあえず仮組みをしてみた




この右側のエンジンノズルと左翼が加工済み
後は見ての通り、水平尾翼は本体から切り離して、軸を 0.3mm のピアノ線を使って固定している
ついでに主翼の固定部もダボを切り落として0.3mm のピアノ線で代用している
まぁ、ここまで手を入れてる時点で、最初の思惑だった "小さいヤツを軽く作る" と言う目標は宇宙の彼方にぶっ飛んでいったわけだが・・・ww




以前作ろうとした際に、主翼の固定強度が弱く、主翼がぽろぽろ取れて困ったんで、最初から補強は入れるつもりだったんだ

で、事のついでに水平尾翼を切り離して取り付けることにした
この水平尾翼は全可動式の設定なんだけど、このモデルでは一体成形されていて、違和感があったんだよ
ついでにだいぶ前に発売された物で、金型が痛んできたのかバリとパーティングラインが凄く目立つ

それと前作ろうとした時に挫折した原因は複雑なモールドが浅く、薄らとしか見えないんで、掘り直しがめっちゃ大変
さてさて塗装に掛かれるまでどの位掛かるかなぁ
ん~、今月中にそこまで行けるかどうか・・・、
まぁ、頑張ってみよう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

F-16CJ 完成と本日の入荷品

2024-08-12 11:21:10 | 模型

やっと完成したよ F-16CJ
AIM-120C AMRAAM 装備仕様にしたんだ




今回は表面のモールドを活かしたかったんで、サフを吹かずに直接塗装をしている




なので黒立ち上げはしてない
空軍機は、潮風の影響で痛みが激しい海軍機と違い、パネルの継ぎ目などの塗装ムラがほとんど無いからね




その代わりと言っては何だが、、ウォッシングもどきの汚しを入れてみた




空気の流れに沿って汚れるかなぁと思って縦にふき取りムラを残してみたんだけど、どうかなぁ



ま、とりあえずこれで完成
初めて全塗装をしたスケールモデルにしてはそこそこの出来かな
あちこち失敗してるけど・・・

さて、次はどれを組もうかなww


で、本日の入荷品がこれ
アルゴファイルの "CSホルダーフラット" だ




前に CSヤスリにサイズが合うホルダーがディスペイしかないと書いたが、やっとアルゴファイルからも出たんで買ってみた
平板より持ち手が有った方が使いやすそうだったし




なんで二つなのかと言うと、日頃よく使う番手、600番と1000番用にひとつずつ使いたかったから
いちいち張り替えてられないからね



この通り、CSヤスリとサイズがぴったり
専用品だから当たり前だけどw




実はこれ、ディスペイの物と形状が全く一緒だったりする
まぁ、まず間違いなくディスペイのOEM品だね

ただ、俺が住んでいる田舎ではディスペイのこの形状の物はまず手に入らない
通販サイトでも取り扱っていないか、品切れで買えないんだよ
そこにアルゴファイルから同一形状の物が販売が開始されたので、すぐに予約を入れて今日届いたんだ
これで面出しが少しは楽になるかな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AIM-120C AMRAAM

2024-08-11 19:02:06 | 模型

作製中の F-16CJ だが、AIM-120C AMRAAM の塗装とデカール貼りまで終わったところ

下処理を忘れて塗装しちゃったんで粗が見えるが、そこはいつもの「近くで見ないでください」 仕様と言う事で・・・ww




後部は 1mm と 2mm のピンバイスで加工して、ロケットモーターっぽく加工と塗装を行った




今日デカールを貼ったので、明日まで乾燥させてセミグロスのトップコートを吹く予定
後はパイロットなんだけど、これは今塗装中
これも明日一緒にトップコートを吹いて仕上げる予定

順調に進めば、明日には完成出来るかなぁ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

罪 (積み) を重ねて

2024-08-09 19:22:33 | 模型

いや、つい買っちゃったよ 1/48 ハセガワ F-4EJ kai PHANTOMⅡ

やっぱり PHANTOM はカッコイイなぁ
いや、まぁ、1/72 の物は何個か積んであるんだけど、大スケールモデルも作ってみたかったんだよ




中身はこんな感じ
キャノピーが OPEN タイプと CLAUSE タイプの2種類が付いているのは良いね
デカールには新田原基地の所属機 301SQ (スコードロン、飛行隊って意味) の物も付いていた
これも好印象

ディティールはちょっと大味と言うか余り細かくはない
これはあれか?細かいところは自分で加工しろって事か?
ついでに主翼に付いているでっかい突起物を削るように書いてある
うわぁ、めっちゃ大変な作業じゃん




と言う訳で、これも買ってみましたww



これ、元のボディをぶった切って付けるタイプ
さて、俺に作れるのか?

よし、やったろうじゃないか!

と言うことで、とりあえずは積んどこうww

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする