先日一年ほど使っていたＢＲＯＯＫＩＡＮＡのクロノグラフに水分が入り込んでガラスが内側から曇ってしまった。
１０気圧防水だったのに・・・。
仕方がないのでもう一つのＢＲＯＯＫＩＡＮＡのクロノグラフを出して使っていたのだが、一週間もしないうちに、またガラスが内側から曇ってしまった。
こいつは日常生活防水だったのだが。
うーん、典型的な “安物買いの銭失い” である。
これまた仕方がなく、シチズンの電波時計 （こいつは１０気圧防水。） を引っ張り出して使うことになってしまった。
これはメーカー物だから大丈夫だよなぁ。
裏蓋がプラスチックなのでちょっと心配なのだが、アンテナの関係でわざとプラステックにしているんだろうしね。
実はもう一つ気に入っているクロノグラフがあるのだが、そいつもいまいち信用がおけないので、出すに出せずにいる。
気に入っているだけに、曇ったらどうしようと思っちゃうんだな。
我ながら貧乏性だなぁ。
ほかにもＳＥＩＫＯのタキメーターを二つ持っているのだが、表示が普通の時計と違うので、ちょっと使いにくいかも。
まあ、とりあえず今の時計が長持ちしてくれることを祈ろう。
ＳＦ作家の小松左京氏が亡くなったそうだ。
御年８０歳、早すぎる事はないのかもしれないが、日本ＳＦ界の巨星であり、日本ＳＦ界を代表される方だっただけに残念である。
ああ、うまく言葉にできない事がもどかしい。
己の文才の無さが恨めしいばかりである。
今はただ氏のご冥福をお祈りするだけである。
さてさて、長らく引っ張ったネット用パソコンのトラブルだが、とりあえずの対応は終わって安定稼働をしているところ。
電源が落ちないトラブルは、再発しておらず、やはり電源が原因だったかってかんじである。
先日発生したいきなり処理が遅くなるトラブルは、ＣＰＵのオーバーヒートが原因だったよう。
電源を交換した際、ケーブルがＣＰＵのヒートシンクの近くにとぐろを巻いていた為、 「大丈夫かなぁ？」 と思っていたのだが、やはり大丈夫では無かったようで・・・。
とりあえず、ケーブルの取り回しを変えて、ヒートシンク周りを開けたら発生しなくなった。
これで安定稼働してくれると良いんだけどね。
使い勝手は非常に良いパソコンなので、安定稼働してくれれば手をかけたかいがあるってもんなのだが、どうなるのかな。
人事は尽くした、後は天に祈るだけである。
今日、ニコンに発注をかけてた物が届いた。
物はこれである。
デジタルカメラ機器、取扱注意！！の文字がまぶしい。
輸送箱ｉも “Ｎｉｋｏｎ” の文字が・・・。
中身はこれ。
ＮＩＫＫＯＲ ＬＥＮＳ ＡＦ－Ｓ ＮＩＫＫＯＲ ２４－７０ｍｍ ｆ/２．８Ｇ ＥＤである。
おお、気がつくと同じレンズがもう一つ。
箱の横を見るとわかるが、これ、実はタンブラーである。
こんな大げさなポーチに入っていたりする。
キャップを開けたところ。
実は、前々からこいつの存在は知っていて、何とか手に入れようと方々探していたのだが、手に入らなかったものだ。
で、手に入れるのを諦めていたのだが、ネット上の情報でＮｉｋｏｎダイレクトで販売されているのを知り、早速発注していた物が今日届いたのさ。
いや、元々海賊版みたいにして売っていた物を、直販ショップで売るって言う、Ｎｉｋｏｎのお茶目さに感心してしまった。
また、これがＮｉｋｏｎが直販するだけあって出来が良いのだ。
並べて撮ると、さすがに塗装の具合が違うのがわかるが、これだけポンと前に出されると手に取るまでわからないんじゃないかと思うくらい。
前に手に入れた水筒より格段に出来がよい。
さすがに Ｎｉｋｏｎ Ｏｆｆｉｃｉａｌ Ｐｒｏｄｕｃｔ 製品だけの事はある。
Ｎｉｋｏｎ信者の俺にとっては、かなりうれしい買い物であった。
ネット用のパソコンのトラブルだが、何となく傾向がわかってきた。
長時間電源を入れていると電源が切れなくなる事、電源ケーブルを抜いて長時間放置すると正常に戻る事など。
で、長年の経験から、何となくではあるが、電源に問題があるような気がした。
気がしたのは良いんだが、Ｍｉｎｉ－ＩＴＸ筐体の電源は形状が特殊な為、あまり流通していない。
ダメ元でネットを探してみたら、形状がドンピシャな物が見つかった。
ワット数も３５０Ｗと、元の電源 （３００Ｗ） より少し多いくらいでちょうど良い。
とりあえず注文して、昨日届いたので交換してみた。
今のところ症状の再発もなく良い感じである。
まあ、もう少し使い込んでみないと何とも言えないところがあるが、やっぱり原因は電源だったのかな。
しかし、このパソコン、安定性がいまいちである。
今日もいきなり動作が重くなって、再起動にえらく時間がかかってしまったし。
う～ん、何かと手のかかる子である。
暇つぶしにはなるが、トラブル続きってのはいやだなぁ。
もうちょっと安定稼働してほしいぞ。
えーっと、スマートフォンをいじり回しての感想。
とは言っても、前回のブログで言ったように、３Ｇ回線は使ってないんだけど・・・。
まあ当たり前の話だが、アプリ次第だなぁ。
それと、どう使いたいかのビジョンが明確にある人向けって事かな。
俺みたいにとりあえず使ってみようかなって人には、宝の持ち腐れになってしまう可能性が大きい気がする。
実際、電話としての使い勝手は、フューチャーフォンには及ばないし、メールの使い勝手も然りである。
と言うか、メールの設定がいまいちわからんし。
メリットであるアプリに関しても、いかに大量のアプリがあろうが、目的が無ければアプリの探しようが無いし、アプリの量が多ければ多いほど、内容を確かめながらおもしろそうなアプリを探すってのも難しい。
とりあえず、定番って言われるアプリの中で使いそうな物を入れているのだが、無ければ無くて良いかなって感じでしかない。
まあ、スケジュール管理のアプリは重宝しているけどね。
と言っても、がら空きのスケジュールなんだけどさ。
今は、 “おサイフケータイ“ のアプリをどうするか悩んでいるところ。
Ｅｄｙは使う事がまず無いし、ＷＡＯＮもあんまり必要じゃないからなぁ。
飛行機に乗る事もないからそのアプリも必要ないし、他のサービスは見た （使った） 事も無いし・・・。
おもしろそうなアプリが無いか探してるんだけど、元々目的意識が無いから、なかなか良いアプリに行き当たらない。
ついでに、完全移行に備えてケースを探しているんだけど、なかなか良い物が無くて困っているところ。
シリコンプロテクターは買ったけどね。
防水耐衝撃のケータイなのに、過保護もいいとこである。
ついでに黒のプロテクターの為、赤にした意味があんまり無いような気もする。
本来は、多少の傷を気にせずガシガシ使い倒すってのが正しい姿勢なんだろうけど、高いケータイなので傷が付くのはなんか悲しくってさ。
貧乏性である。
あ、ＭＰ３のミュージックファイルがそのまま着うたになるってのはうれしかったなぁ。
今までチープな音 （内蔵シンセの音） で鳴らすしかなかった着メロ音が、バージョンアップした気分である。
いや、着うたをダウンロードするのをケチっていただけなんだけどね。
でも、ずーっと前からこの曲を着メロにしていたから、この曲が鳴らないと自分のケータイって言う気がしないんだよね。
まあとりあえず、ちゃんと使えるようになるまでもう少しかかりそうだなぁ。
もののはずみで （何が？） 携帯をスマートフォンに替えてみた。
物はこれ、ＩＳ１１ＣＡ Ｇ'z Ｏｎｅのスマートフォンである。
色は赤。
スマートフォンがどれだけ使えるかやってみようと思ってね。
ええそうです、人柱です。
なんかいろんな物の人柱になっている気がするけど、ど～せ俺は新しもの好きさ。 
開き直り。
まあ、ａｕから他のキャリアに乗り換える気もないしね。
ＤｏＣｏＭｏはＮＴＴが嫌いなのでパスだし、ソフトバンクは良い噂を聞かないのと、アップルの物は信頼性がいまいちなのでｉＰｏｎｅはパスなのだ。
とりあえず、うちの近くのａｕショップに予約を入れていたんだけど、入荷数が少なくて （一台しか入らなかったらしい。） 次回かその次の入荷待ちになりますとの事。
また、入荷日は未定との事で、仕方なく電機業界大手の某電器屋さんに行って聞いてみたら、「担当者がまだ出社していないので、出社次第連絡をくします。」との事で、その間にほかを回ってみたが何処も予約分でいっぱいと言われる。
そうこうしているところで、某電器やさんから連絡が入り、実機があるとの返事で、速攻手に入れてきたのだ。
とは言っても来月からでないと、パケットの定額がかからないからもうしばらくは眠っている事になるんだけど。 無駄骨とも言う。
感想としては、「良い感じ。」である。
動きもストレスを感じるほど悪くもなく、結構サクサク動いてくれる。
ただ、操作方法が今までの携帯と全く違う為、戸惑うことばかり。
ついでにＷｉ－Ｆｉにも繋がらない。
うちの無線ＬＡＮは、登録されたＭＡＣアドレス以外は受け付けないよう設定されているのだが、そのアドレスがわからないのだ。
今ａｕに問い合わせをしていて、その回答待ちなのだが、たぶんわからないだろうなぁ。
うーん、どうしようか。
もう少し考えてみようか・・・。
とか書いていたら、auから連絡が来た。
ちゃんとMACアドレスがわかってＷｉ－Ｆｉの接続完了である。
ちょこちょこ触ってみているのだが、結構おもしろい。
文字の入力がスクリーンキーボードで打ち間違いが多いのだが、ATOKが入っているだけあって結構賢い変換をしてくれる。
時々おもしろい変換もしてくれるが・・・、スクリーンキーボードは、慣れるしかないよなぁ。
Bluetooth接続の折りたたみキーボードが結構出ている理由がわかる気がする。
俺の場合、仮名漢字変換なもので英字だけの折りたたみキーボードは使えないのが欠点かな。
さて、先日安定稼働をしていると書いたネット用のパソコンなのだが、褒めたとたんにトラブった。
Ｗｉｎｄｏｗｓを終了しても本体の電源が落ちなくなったのだ。
電源ボタンの長押ししても受け付けてくれず、ファンが回りっぱなし。
リセットキーも効かず、電源ケーブルを抜かないと落ちてくれない。
で、電源ケーブルをつなぐと即、ファンが回り出す・・・。
いろいろ原因を探していじり回すが、変化なし。
万策尽きて、パソコンショップに持ち込んでみたのだが、そこでは問題無く電源が切れるようになっていた。
う～む、あんだけ苦労したのにパソコンショップではいい子ぶるとは・・・、我がパソコンながらやってくれる。
帰ってきて早速テストをしてみるが、ちゃんと電源は落ちている。
車の振動で、接触が悪かったところが直ったのかな。
まあ、直ったから良いんだけど、原因がわかってないから再発するかも。
しばらく様子を見ながら使ってみよう。
先日組んだネット用のパソコンは、いい調子である。
仕様は大体下の通り。
ＣＰＵ ：ＣＯＲＥ ｉ７－２８２０ＱＭ ２．３ＧＨｚ （ＴＵＲＢＯ ＢＯＯＳＴ時 ＭＡＸ３．４ＧＨｚ）
メモリー ：ＤＤＲ３ １３３３ＭＨｚ ＳＯＤＩＭＭ ８ＧＢ
Ｍ／Ｂ ：ｉＢＡＳＥ ＭＩ９５６Ｆ Ｍｉｎｉ－ＩＴＸ＋ＣＰＵクーラー
ビデオカード ：ＡＳＵＳ ＨＤ６５７０
ＨＤＤ ：Ｄｅｓｋｓｔａｒ７Ｋ３０００ ２ＴＢ ７２００ｒｐｍ ＳＡＴＡ ３ ６Ｇｂ／ｓ
ＢＤドライブ ：ＢＵＦＦＡＬＯ ＢＲ３Ｄ－ＰＩ１２ＦＢＳ－ＢＫ Ｐｉｏｎｅｅｒ製ドライブ
筐体 ：ＩＮ ＷＩＮ ＩＷ－ＢＰ６５５Ｂ／３００ ［ブラック］
電源 ：筐体組み込み品
ＯＳ ：Ｗｉｎｄｏｗｓ７ Ｈｏｍｅ Ｐｒｅｍｉｕｍ ６４ｂｉｔ
立ち上げ時にはいろいろと手間取ったけど、今は安定して動いてくれている。
ＣＰＵは、モバイル用の物なんだけど、デスクトップでも十分いける。
ＣＰＵクロックのモニターを見ていると、ＥＣＯモードからＴＵＲＢＯ ＢＯＯＳＴ時まで結構ダイナミックに動いている。
なんか、見ていて楽しいのは何故だろう。
また、ビデオカードはＣＰＵ内蔵のものでもよかったのだが、何となく追加してみた。
まあ、サクサク動いているから良かったのかな。
ボードの大きさが筐体ぎりぎりだったけど・・・。
とりあえずＤＶＤからＢＤまで問題なく再生しているから当初の目標はクリアーしているって所かな。
ついでに動画のエンコードも結構なスピードでこなしてくれている。
思った以上の出来である。
おかげで母艦の出番がさらに減ってしまった。
大満足の性能であり、これでしばらく母艦もネット用も組み替えることは無いかな。
