Macがトラブった。
事の起こりはi Tunesのミュージックデータをi Phoneと同期させようとしたことだった。
これが慣れない事もあって、なかなか上手くいかない。
設定を間違えて無用なデータを転送したりして、それを削除したら同期がとれなくなってしまった。
まあ、結局使い方がわかってなかったせいだったのだが、それに気づかずあれこれやっているうちにドツボにはまってしまった。
仕方がなく、TimeMachineで一週間前の設定に戻そうとしたら・・・、戻ってくれないばかりかOSの再インストールしか受け付けてくれなくなってしまった。
これまた仕方なくOSの再インストールをやったのだが、なぜか環境設定でハングアップするようになってしまう。
どうしようもなくなって、設定から何から消去してのクリーンインストールをするしかなくなってしまった。
ショックは大きい・・・。
要らん事をしなけりゃよかった。
結局、クリーンインストールをして、環境の作り直しである。
昨日、夜中までかかって一通りの設定を終えて、元の環境に戻していったのだが、一つだけ上手くいかない事がある。
プリンタの設定である。
うちのプリンタは、どのパソコンからでもプリントアウトが出来るように、Windowsマシンを一台プリンタサーバとして使っており、他のパソコンからネットワーク経由でプリントのキューを飛ばすようになっている。
当然Macからもそのように設定していたのだが、今回再インストールをしてからドライバの再インストールが出来なくなってしまった。
EPSONのMac用のプリンタドライバーはソフトウエアアップデート経由でしか提供されていない。
これが上手くプリンタードライバを検出してくれないのだ。
前回の時にはそんなに苦労しなかったと思うんだけどね。
EPSONのサポートにも電話したんだけど、こんな使い方はサポート外ですと言われて終わってしまった。
そんなに特殊な使い方ではないと思うんだけどね。
困ったもんだ。
そのうち何か解決方法を思いつくまでこのままかなぁ。
ちなみにi Phoneは使い方にも慣れてきていい感じで使えている。
バッテリーの持ちも結構よくって、G'z Oneより減りが少ない。
もっとも、G'z Oneはバッテリーがだいぶへたってきていたろうから当然の結果かも知れない。
あ、アルミバンパーの欠点が一つ判明した。
イヤホンジャックの周りのクリアランスが不足していてイヤホンが入らない。
うーん、盲点だった。
音楽を聴いてみようと思ってイヤホンをつなごうとして気がついた。
まあ、Bluetoothアダプターでつなげばいいんで、イヤホン直差しは使う事は無いだろうからいいけど。
と言うわけで、Bluetoothアダプター(iBUFFALOのBSHSBE13)を接続してみた。
音を出しての第一印象、音がチャラい。
SONYのベッドフォンで聞いてみたんだけど、チャラチャラした音でとても聞いていられない。
KlipschのX5にヘッドフォンを変えたらだいぶ良くなったけど、それでも音は軽いなぁ。
アダプターのせいかな。
でも、PS Vitaに接続したときはそんなにチャラチャラした音にはならないもんなぁ。
ま、基本的に携帯で音楽を聴く事は無いからいいんだけど、音的にはやっぱりSONYの方が一枚上手かな。
昨日、i phoneの解説本を買う金が無いと書いたが、その理由の2がこれ。
STAR TREK INTO DARKNESSのBLU-RAYである。
やっぱり買わずにはいられなかったのさ。
トレッキーだから。
と言っても、一番安いセットなんだけどね。
順番的には、こっちの発注の方がiPhoneより先だったんで、支払いも当然こっちの方が先だったのだ。
これを発注したときには、機種変をするとは思ってなかったからなぁ。
まあいいや。
ともかく、早速再生をしてみた。
うーん、面白くはあるんだけど、アクションだけではSTAR TREKの魅力半減だなぁ。
STAR TREK Ⅳなんかは、アクションは無かったけど面白かったもんなぁ。
やっぱり70点。
携帯の機種変更をしてしまった。
今まで使っていたG'z Oneの調子が悪く、ハングアップはするわ、勝手にリセットはかかるわで、困っていたのだ。
で、何に替えたかって言うと・・・、これ、i Phone 5sである。
うーん、ありきたりの選択だなぁ。
でも、他に面白そうな端末が無かったんだもの。
ああ、ストロボを炊いたら画面が写ってないぞ。
見ての通り、青色のアルミバンパーをつけてみた。
実際の色はもう少し濃い青なんだけどね。
問題は、使い方が分かんねーって事だな。
androidと使い方が全然違うんだもの。
設定もいろいろいじってみたんだけど、いまいちよく分からない。
かと言って、解説本を買うお金は無い。
アルミバンパーでお金を使い果たしたのさ。
仕方が無いので、過去に買ったMacの雑誌やその付録を引っ張り出して参考にしているところ。
後はサポート頼みかなぁ。
取り敢えず、MACアドレスってどうやって見るんだろう。
いろいろと、しばらく悩みそうである。
追記
MACアドレスも判明して、何とか苦労をしながら無事Wi-Fiの接続も終了した。
基本的な設定と、使うであろうホームページやらアプリやらの設定も終了して、普通に使う分には不自由無くなった。
まだ慣れない部分も多く、悩みはつきないが、取り敢えず使えそうなので、一安心である。
ただ、一つ不具合がある。
と言っても本体の話では無く、アルミバンパーのねじが一本バカになっているのだ。
昨日、auショップで取り付けてもらって、うちに帰って気がついたらねじが一本抜け落ちていた。
緩んだのかと思って閉めてみたのだが、全く閉まる気配が無い。
ねじ山が完全にバカになっている状態。
仕方が無いのでショップまで再び出向き、事の顛末を知らせたところ、無事交換する事となった。
ただし、同じ色の在庫が無かった為、入荷後の交換となったのだが、それは仕方が無いから待つ事とした。
このブルーのバンパー、結構気に入っているのだ。
ともあれ、長く使わなければならない携帯である。
大切に使っていこうと思う。
汗で水没させないように気をつけないと・・・。
さて、YAMAHAのスピーカー NS-BP200だが、ほぼ24時間のエイジングを終えた後の感想など。
うーん、中音域は良いんだけど、高音域で音が浮くって言うか、耳障りな音がする事がある。
ソースによる所も有るみたいだし、もうちょっとエージングをしてみないと何ともいえないところではあるんだけど・・・。
不思議な事に、左右どちらかのスピーカーの正面に立つと高音が刺さる事も無くなる。
スピーカーの指向性が高いんだろうか。
低音はやっぱり軽い。
これはキャビネットの容量が少ないし、ウーハーも小さいので仕方が無い事かな。
サイズの割にはがんばっている方だと思うけど。
でもまあ、これに関しては、サブウーハーがあるから問題なし。
あと、音量を上げていくと箱が鳴っている音が気になってくる。
妙な反響と言うか響きがあるのだ。
ま、二本で一諭吉もしないスピーカーだ、あまり過大な期待はしない方が良いって事だろうけど。
コストパフォーマンス的には・・・、普通かなぁ。
値段なりって気がするぞ。
ソースによってはひどく歪んで聞こえるものもあるし。
微妙だなぁ。
ただ、ボリュームを絞って近距離で聞く分には、それなりに聞ける音になっている。
買い換えるお金も無いし、当分これで我慢するしか無いよね。
ちょっと遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年が皆さんにとって良い年でありますように。
さてさて、今年一発目の買い物である。
モノは、写真を見てわかる通り、YAMAHAのスピーカー NS-BP200。
前から20年選手である SX-211 のリプレースをしたくて、良さげなスピーカーを物色していたのだが、お金が無いからそう高いものは買えない。
で、安くて評判のいい物を探していたのだ。
そんなときAmazonで見つけたのがこれ、二台セットで1諭吉もしない極安のスピーカーである。
言い方は悪いが、腐っても YAMAHA だし、評判も上々だったので、買ってみたのだ。
まあ、自分自身へのお年玉みたいな物かな。
箱を開けた状態。
見えているのは "サランネット" と呼ばれるスピーカー保護用のネット。
で、スピーカー本体のお出まし。
思ったより小さい。
ネットで見た感じではもう少し大きいと思ってたんだけどね。
白い紙はツイーター(高音用のスピーカー)保護用。
色はピアノブラック。
正面のパネルはつや消しの黒である。
A-H01 も黒なので、色もそろっていい感じである。
紙を取るとこんな感じ。
サランネットをつけるとこんな感じ。
ネットは普通の角形の方が良かったんだけどなぁ。
ちなみに取り付けはマグネットだった。
うーん、いまいちかっこ悪い。
サランネットを外して使う事も考えたのだが、何いっても自他ともに認める粗忽者、スピーカーを壊したら元も子もないのでかっこ悪いのは我慢する事にした。
で、現在 Mac から TEAC の A-H01 に繋いでエイジング中である。
音の第一印象は、結構いいかも。
ただ、ちょっと高音域が刺さる感じがするし、低音もいまいち音が軽い。
高音域は、エイジングが進めば良くなるかもしれないけど、低音はあまり変わらないだろうなぁ。
ユニットが小さいから、重低音なぞ望むべくも無いってやつだね。
また、全体的に音が軽い。
良く言えば元気のいい音、悪く言えばラジカセチックな音。
エイジングで落ち着いてくれると良いんだけど、値段に見合った音って言う気もする。
まあ、当分エイジングの様子見って所かな。
事のついで
TEAC の A-H01 だが、調子は絶好調である。
ネット上では Windows でドライバがいろいろと不具合を起こしているようだが、Mac では特にトラブルを起こす事もなく、正常に動いてくれている。
運が良かったんだか何なんだか・・・。
Mac で良かった。
最初デジタルくさかった音も時間とともに落ち着いてきて、いい感じで鳴っていてくれている。
やっぱり電子回路にもエイジングっているのかなぁ。
単に耳の方がエイジングされてるだけだったりして。