気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。って、最近すっかり写真ブログになってるけど・・。

PS5用ファン その他諸々

2024-06-02 18:30:31 | インコ

だいぶ前にクラウドファンディングで支援した PS5 用のクーリングファンが届いたので早速取り付けてみた

モノはこれ
今は一般販売も行っているみたい
ちゃんと背面排気で動いてくれている
ご存じの方も多いと思うが、PS5 のクーリングは前面吸気の背面排気になっている
時々背面に付けるのに吸気側で動くクーリングファンも有るので、気をつけてね




取り付けるとこんな感じ




昨今のはやりに従って、PS5 を立ち上げると光る ww
ウチの場合、机の下に横置きで置いているんだけど、元々は机の反対側 (左側) に背面を壁に向けて置いていたんだ
で、いざ取り付けて動かしてみると壁側 (排気側) がメチャメチャ暑くなる



本体の熱をちゃんと排出している証なんだけど、排熱効率は悪くなるよね
慌てて反対向き (背面をこちら側) にしてみたんだけど、それでも熱がこもってしまっている
まあ、三方を壁に囲まれてる状態だったから当たり前と言えば当たり前の話
で、急遽空気の出入りがしやすいように机の右と左の物を入れ替えて、机の右側に PS5 が来るよう配置換えを行った
おかげで熱のこもりは大分良くなったんだけど、足下に温風ヒーター並の温風が吹くように・・・ww
まあ良いか、電子機器は内部温度が高くなると寿命が縮むから (特に内部温度は電解コンデンサー寿命は覿面に影響する) これでちょっとは寿命が延びるんじゃ無いかな

もう一つ、本日届いたモノはこれ
ガイアカラーのアルティメットホワイトである
あれ?この間4本革無かったっけ?と思った方、正解です
あれから既に一本消費してるし、中々手に入らないんで、早めに追加購入したんだよ
私が良く見ているYouTube のモデラーの方は 16本ストックしてあるそうなので、俺なんかまだまだ可愛い方だと思う (こう言うのを "正常性バイアス" と言う ww)




で、事のついでに塗料の整理を行った





これ全部塗料 ww
データベース化は端からあきらめた
罪プラのデータベース化でも二日がかりだったのに、それ以上の個数があるものはちょっと…ね

ついでにパンチングボードに籠を付けた
籠はだいぶ前に買ってたんだけど、パンチングボードと差し込みの位置が合わなくて、ペンチで曲げたら溶接部分がポロッと取れちゃった
で、そのままにしてたんだけど、長めのフックが2つ余っていたんで、それに乗せたら中々良い感じ
ただ、横にずれて落ちそうだったんでタイラップで底の部分を固定した




見ての通り、テプラーのカートリッジとシンデレラフィット ww


と、色々やってたら一日が過ぎてしまった
気分はフランダースの犬の最終回のネロである

「僕もう疲れたよ・・・」

ま、幾分片付いたから良いけどね~

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チィ 近況

2020-01-20 19:39:15 | インコ

久々登場、うちの "姫" チィです。
ご覧の通り、ホワイトフェイスルチノーのオカメインコ。
今3歳かな。

写真はホワイトバランスがおかしいけど、照明のせいなんで気にしないでおくれ。




基本わがままな子なんだけど、俺の言う事は結構素直に聞いてくれる良い子である。




最近、かじり木を換えてあげたんだけど、どうもこれにも好みがあったらしく、今まで殆どかじらなかったんだけど、換えた途端思いっきりかじりだした・・・。
こんな事ならもっと早く換えてやるんだったよ。

でも、この子はルルと違ってかじり木以外はかじらないんだ。
ルルは止まり木やブランコの棒までかじり切っちゃったからなぁ。
おかげで補修が大変だった。

チィもルルもケージはサンコーの 「イージーホーム バード 60-YE 手乗り」 を使っているんだけど、これ用の止まり木なんか打ってないんだよね。
仕方が無いから、ホームセンターで直径 15mm の丸棒を買ってきて長さを合わせてカット、両側に角度を合わせて溝を掘って取り付けた。
長さを合わせて切るのは簡単なんだけど、両側の溝を掘るのが大変だったんだ。
細工用の薄刃の鋸しか盛って無かったんで、これで溝を切っても幅が狭くてケージの網がはいらない。
チマチマとナイフで削って溝を広げて何とかしたけど、鋸で溝を切る時一緒に指も切っちゃった・・・。
不器用だからね。(涙)
痛かった・・・。

チィには面白い癖があって、撫でてもらいたい時には俺の左手のひらに乗って頭を下げてくる。
で、落ち着いて休みたい時には右手の親指の付け根辺りに乗ってぼーっとしている。
何故かポジションが決まっているのだ。
ルルはそんな事は無く、好き勝手に遊び回ってるんだけどね。
性格もルルはヤンチャでチィは温和しい。
まあ、どっちも可愛いんだけどね。

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チィとルル

2018-03-21 07:18:52 | インコ

あ~、投稿時に消えちゃった分の再入力を日曜日にしようと思っていたんだけど、体調が悪化して寝込んでおりました。(涙)
月・火とに休む訳にはいかない仕事があったので、無理矢理出勤したんだけど大変だったよ・・・。


さて、ルルがうちにやってきて2週間ほどになるが、この子は馴れるのに時間が掛かったなぁ。
今はもう良く懐いてくれていて、籠から出してのアピールがすごいんだけど。(笑)
チィは籠の出口で呼び鳴きをする (それでも出してもらえないと、哀しげな鳴き声に変わる (汗)) だけなんだけど、ルルは籠の出口のでやってきて、鳴きながら羽をばたつかせて暴れる。
これがまあすごいんだ。


大きめのビーズクッションの上で「風に立つライオン」をするルル。
最近これがお気に入りらしい。




顔のアップ。
目がかなり赤く写ってるけど、これはストロボのせい。
ルチノーなんで赤目なんだけど、実際の色は葡萄色って感じ。
この子はカメラやストロボの光に動じないので撮りやすい。
チィは驚いちゃうし、カメラ自体を警戒して逃げちゃうから非常に撮りづらいんだ・・・。




見返り美人?
この写真の目が実際の色に近いかな。




「やあ。」ってご挨拶・・・では無くて、羽繕いの途中の図。




チィとの性格の違いが大きくって面白いよ。
言い方が変だけど、チィは臆病だけど怖がりでは無い。
ちょっとした事に驚いてパニックを起こしやすいんだけど怯える事はあまり無く、警戒心は強くて新しい物・人には近寄りたがらない、と言うかさっさと逃げる。
感情の表現が乏しくて人見知りで、基本 “ツンデレ” 。
いや、行動を見てれば察する事は出来るんだけど、ぱっと見では分かり難いだろうなぁ。
プライドが高くツンケンしているが、実は甘えたがりなお嬢様タイプ?
「あなたがどうしてもと仰るのなら、撫でられて差し上げてもよろしくってよ?」「もう、しょうが無いわね。私が頭を差し出して上げますからさっさと撫でなさい!」って甘え方を無表情でやってくる感じ。

ルルは多少の事には驚かなくて、よほどの事が無いとパニックに陥らない。
新しい物にも割と平気で近寄っていく。
だけど見知らぬ環境・人には怯えて隅で伏せて縮こまってしまう。
感情表現が割と豊かで、鳴き声と態度でアピールしてくる。
感情によって鳴き方が変わるので、どうしたいのかが判りやすい。
たたたっと寄ってきて、すりすりと頭をこすりつけて甘えてくる。
やんちゃで素直な甘えん坊タイプ。

うん、チィが猫っぽくて、ルルは犬っぽい感じかなぁ。
いや、どっちも可愛くって好きなんだけどさ。

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新入り

2018-03-10 19:59:58 | インコ

うちに新しい子がやってきた。

新たに加わったのはこの子。
オカメインコのルチノーで、名前は “ルル” と付けた。
まだ性別は分からないんだけど、取りあえずこの名前。




この名前を聞いて、年配の方は「風邪薬?」と思われるかもしれないが、違うんだよ。(笑)
クトゥルフ神話のルルイエ・・・な訳でも無い。
見ての通り、この子の羽の色はクリームイエロー、白黄色で有り、そこから付けた名前である。




白黄色の有名な星、北極星 (ポール・スター) のアラビア語の別名である「アルルカバ」から取ってみた。
単純にクリームイエローから、「リム」って言うのも候補にあったんだけど、周辺って意味があるのと、なんかラノベで出てきそうな名前だなって思っちゃって没になったのだ。
まあ、「ルル」って名前も出てきてはいるんだが・・・。




現在生後一ヶ月なんだけど、やっぱりチィとは全然性格が違う・・・。
チィは一月半ぐらいでうちに来たんだけど、すぐに (30分ほどで) 慣れて手の上で餌を食べてくれたし、肩にも乗ってきた。



この子はめちゃめちゃびびって、隅で縮こまってしまい、おびえた様に見上げて弱々しく鳴いていて、餌も食べてくれなかった。
まあ、餌は泡玉をお湯でふやかした物 (補助栄養剤入り) を作って、小皿に入れておいたらいつの間にか食べていたので、そう心配はしなかったのだが、自分で動き回って俺の手から食べる様になるまでまるっと二日かかったよ。
お迎えしたのは木曜日の夕方だったんだけど、俺の手から餌を食べたのは今日の夕方。
写真もやっと撮れる様になった所である。
まあ、チィは籠ごと買ってきたので、そのせいもあるとは思うんだけどさ。

ん~、この子多分男の子かなぁ。
行動をみてると何となくそんな気がするなぁ・・・。
いや、それで全然構わないんだけど、餌の食べ方が激しいんだ。(笑)
その他の行動、性格からなんか男の子っぽいなぁと。
まあ、まだ一ヶ月だからわかりはしないんだけど、何となく確信があるぞ。
とすると、チィのお婿さん?・・・って、そうはならないかな。
何となく性格的にチィが嫌がりそうな気がするんだ。
まあ、その辺はおいおいってことで。

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新入り

2017-02-11 04:30:51 | インコ

あ~、すんごくお久しぶりです。
うん、色々有って公私共にドタバタしておりました。
いや、まだドタバタしている途中なんだけどさ・・・。
まあ、半分は自業自得なんだけどね。

で、自業自得の部分。
ストレスが高じて新しい子をお迎えしてしまった。
最初に行きつけのペットショップで見た時は、惹かれながらもお迎えする気は無かったんだよ。
その後、一週間の間に三回ほどそばの百均に用事が出来た為、寄ったついでに顔を見に行っていたら落ちちゃったよ・・・。

お迎えしたのはこの子。



オカメインコのホワイトフェイスルチノー (アルビノ) の子である。
前々からオカメインコの、それもホワイトフェイスルチノーの子を飼いたくて、ショップの方とそういう話を雑談でしてたんだけど、ひょっとしてはめられたかな? (笑)
お迎えする時、「ホワイトフェイスルチノーの子は滅多に入らないんですよ。」って言ってたけど・・・。

性別は不明。
ホワイトフェイスルチノーの子は、この時期見た目での性別の判定はほぼ不可能。
血統で判断するか、DNA検査をするしか無いそうで・・・、まあ、どっちでも良いんだけどさ。




羽繕い中。




羽は生え揃っているんだけど、まだ1人餌になる前の幼鳥。
1人で普通の餌をつつき始めてるから、もう少しかな。




ショップにいる時は、呼んでもほとんど反応しなかったからちょっと心配だったんだけど、連れて帰ってきたら実はすごく人懐っこい子で、お迎え直後の刺し餌をした時点で自分から手に乗ってきて、肩にも乗ってくれた。
ただ、人懐っこい分呼び鳴きもすごい。
アパートやマンションじゃ厳しかったかもね。




この子、ちょっと鈍臭いところがあって、よく足を踏み外す。
まあ、そんなところも可愛いんだけどね。
物の本によると、淡色系のオカメインコ (特に赤目の子) は視覚が弱いことが多いらしいのでそのせいかも・・・。




あ、名前は「ちぃ」にした。
元ネタは某小説のヒロインの前世の名前。
そのまま使うと雌限定になっちゃうんで、どっちでもいけるようにちょっとだけ変更。



オカメインコなどの「ラブバード」と呼ばれる鳥たちは人懐っこいっていうけど、ほんとにめちゃくちゃ可愛い。
上の子なんか、すでにメロメロ。(笑)
いや、俺もすでにやられてるんだけど。
文鳥は相変わらず好きだけど、インコ (正確にはオウムだけど) も可愛いよね。

お迎えして一週間になるけど、すでに我が物顔で遊び回っている。
ただ、好き勝手に飛んでいって、行った先から「迎えに来て~。」って感じで呼ぶのはやめてほしいぞ。
まあそこも可愛いんだけど・・・。
あ、すでに末期?
でも、頭をすり寄せて甘えられるとわがままも許せちゃうんだよね。
うん、完全に手玉にとられてる・・・。

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ちょっと慣れた?

2016-07-19 23:30:25 | インコ

マメルリハの「キワ」と「アズ」だが、やっと慣れてきた感じ。

キワはちょっと恐がりで、あまり行動的では無いので、なかなか馴染んでくれなかったのだが、アズは好奇心旺盛で人懐っこく物怖じしない。
連れて帰ってすくに寄ってきてくれた。
そんなアズに引きずられたのか、キワも徐々に寄ってくるようになって、今は安心したように身を任せてくれている。
まあ、まだ手を出せば乗ってくるまでにはなってないけどね。
でも、アズはちょこちょこ乗ってきてくれるんだよ。

手の中でくつろぐ2羽。





 

キワは間違いなく男の子。
アズは女の子っぽいけど、まだ良くわからない。

羽の色は、ノーマルカラーのキワの方がきれいだなぁ。
さすが、南方の鳥の雄って感じがする。
翼や背中の瑠璃色の羽もきれいだし、頭周辺の緑の羽も光沢があってきれい。
目もキワの方が大きくってかわいいかな。

アズは、ちょっとくすんだ感じの薄いブルーで、色的にはイマイチかも。
でも、この子は性格が人懐っこくて甘え上手でとてもかわいい。

ついでにこの2羽、とても仲が良くって、2羽でじゃれ合っているのを見てるとすごくほのぼのとした気分になれる。
体形的にも、文鳥やセキセイインコと違ってちょっとずんぐりとしていて、丸っこいからね~。
因みに顔はセキセイインコなどとちょっと違ってオウムっぽい顔。
そこがまたかわいいんだけどさ。

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マメルリハ

2016-07-17 16:11:25 | インコ

うち新しい子が入ってきた。

今回はインコ、マメルリハの雛。
子供達と行ったペットショップで見つけた子である。



名前は「キワ」にした。
写真では羽の色が暗めに写っているが、実際にはもう少し明るい色で、「常磐色」に近いからこう名付けた。



翼で隠れているが、風切りと背中の羽が「瑠璃色」で、すごくきれいな子である。

で、もう一羽。
ブルーのマメルリハ、名前は「アズ」。



この子の名前も羽の色から。
水浅葱色 (浅黄では無い) に近かったのでその中の「ずあ」を入れ替えて名付けた。
後で気が付いたが、アズライトのアズでも良いかもしれない。



この2羽、同じ日生まれで、同じ日に同じ問屋さんから入ったそうで、ひょっとすると兄妹?のようで、すごく仲が良い。





性格は、アズが活発で好奇心旺盛、キワはちょっと温和しくて、一歩引いてる感じ。
2羽とも生後一ヶ月ほどの雛。

ホントはね、アズはお迎えする予定では無かったのさ。
先にキワだけお迎えしたんだけど、 2羽を離した後、店に残されたアズがキワを探すように周囲を見回しながらうろうろと歩き回っていた。
(離す前もしばらく見ていたのだが、2羽で寄り添って、互いの毛繕いをしていて、周囲を見回すような事はしていなかった。)
で、キワは連れて帰ってから元気を無くしてしまい、餌もほとんど食べなくなってしまったのだ。
今まで文鳥たち (セキセイインコも含む) をお迎えした経験から、環境が変わったせいもあるとは判っていたのだが、 ここまで食べなくなった子は居なかった。

これはまずい、環境に慣れる前に衰弱してしまいそうだったんで強制給餌も考えたのだが、それ用の飼料やシリンジを売っている店が無い。
通販で買うにしても間に合わない可能性が高い。
ならば、アズと一緒にしてあげようと考えたのだ。
仲の良い子が一緒に居ると、精神的に安心するんでは無いかと・・・。

そこで、翌日アズをお迎えにペットショップに行ってみると、隅っこで寂しそうに (かなり主観が入っているが・・・。) 蹲っていた。
早速連れて帰って一緒にしてあげると、キワの食欲がいきなり復活。
ついでにえらく元気に・・・。
うーん、現金なやつ。

アズもペットショップでは元気を無くしているように見えたが、キワと一緒にしてあげると本来の好奇心旺盛な性格が発現。
畚から飛び出してあちこちウロウロしている。
うん、この子は物怖じしないなぁ。

マメルリハの寿命は二十年ほどらしい。
これから長いつきあいになるけど、よろしくな~。 

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