前回の続きを更新できてません・・・。
最近ちょっと疲れてまして・・・。
まあなんとか生きてはいるんですが・・・。
ついでにちょっとテンパってたりして・・・。
落ち着くまでしばらくかかりそうです。
落ち着けるのかなぁ・・・?
なるようにしかならんのだけどさ。
わかってはいるんだけど、ねぇ・・・。
と言う訳で、ちょっと愚痴でした。
すみません。
ああっ、またやってしまった。
ついつい魔が差して、自爆したとしか言いようのないことを実行してしまった。
まあ、やったのは “買い物?” なのだが・・・。
買った物の1つはこれ。
beats studio wireless ヘッドフォンである。
目的はお出かけ時の音楽環境のワイヤレス化。
箱を開けるとこんな感じ。
更にあけると・・・。
で、中身はこれ。
ケースを開けてやっと本体とご対面。
あ、ちなみに色はグレイ。
有線でもワイヤレスでも使えるのだが、バッテリーの持ちは公称有線で20時間、無線で12時間とのこと。
バッテリー切れの場合、有線でも使用不可。
これはノイズリダクションが常時動作する仕様のため。
ちなみに、充電しながらでも使用可能だが、ケーブルが短いため、充電しながらの使用はちょっと難しいかも。
有線ケーブルの接続口。
電源ケーブルの接続口。
操作スイッチ。
bマークの1度押しで再生、停止。
2度押しで一曲送り、3度押しで一曲戻しになる。
bマークの外側のリングの上を押すとボリュームUP、下を押すとボリュームDOWNとなる。
無線は Bluetooth 接続で AAC 対応。
SBC だと音が悪いから、AAC 対応は必須なのだ。
なぜ apt-X では無くて AAC なのかって話はまた後で・・・。
んで、感想。
最初の感想は、なかなかいい音だけど、ちょっと音が荒いかなって感じ。
バランスはまあまあ良いし、高音が刺さることも無い。
ただ、レビューに有るほど低音は出ていない感じ。
中音域の低音側はそこそこ出ているけど、重低音はあまり出ていない。
音場は狭めで、あまり広がりは感じられない。
けどまあ、なかなか好みの音ではあるかなって所。
まあ、値段が値段なんで、音が悪かったら噴飯物なんだけどさ。
しばらくエイジングすると、徐々に低音が出てきて、それと引き替えに中音域が物足りなくなってきた。
さらに40時間ほどエイジングしたところで音が安定してきて、低音も適度なところで落ち着き、中音域も整ってなかなか良い感じになった。
うん、結構好みの音だ。
さすがにWalkman+X10 or X11 にはかなわないけど、満足できる音ではある。
ああ、偉そうな言いぐさだなぁ。
ノイズリダクションの効きはいまいち。
多少の効果はあるみたいだけど、ノイズリダクションが効いてるって感じはあまりしない。
側圧はあまりきつくなく、俺にはちょうど良い感じかな。
ただ、今からの季節は良いけど夏場は暑いよね、やっぱり・・・。
そのほかで気になったところは、bマークのスイッチを押したとき「ペコン」って感じの音がする。
これがいまいち安っぽい。
もうちょっとなんとかならんかったのかなぁ。
Bluetooth 独特のホワイトノイズはあまり感じない。
もっともこれは俺の耳が聞き取れなくなっているだけなのかもしれないが・・・。
重量は、それなりの大きさのヘッドフォンなのでそこそこはあるが、そんなに重く感じるわけでもない。
まあ、長時間つけていても疲れることはない程度には軽いかな。
ただねぇ、目的だったモバイル音楽環境の小型軽量化には反しているような気がするのは気のせいかなぁ。
ま、取り回しが楽になったから良いって言えばそうなんだけど・・・。
と言う訳で、一番やらかしたっぽいプレイヤー側の話はまた明日ね。