気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。って、最近すっかり写真ブログになってるけど・・。

エアファイターコレクションを買ってみた

2018-05-31 03:32:54 | 飛行機

先日、アシェットのエアファイターコレクションを取りあえず買ってみた。

いつもの通り、記事はおまけみたいな物で、気になるのはやっぱりダイキャストモデルの出来。
で、物はこんな感じ。




全体的なフォルムは良いと思うんだけど、主翼のドックトゥースがちょっと小さい気がするなぁ。




下面はこんな感じで、ちょっと手抜きっぽい。




スタンドの取り付け部はこんな感じ、機体にはめ込んでいるパーツはちょっと柔らかくて傷が入らない様になっている。




スタンドの表記。
F-4EJ改は主にアビオニクス系とHOTASの導入が主な改造点で、エンジンの換装が無かったからスーパーファントムでは無いと思うんだけど・・・。
て言うか、スーパーファントム計画って立ち消えになったんじゃ無かったっけ?




ステッカー類はこの通り、エアインテイク周りは結構頑張ってるんだけど、その他は手抜きも良い所。




何より許せないのがここ。
エアインテイク横にリブって言うか、変な出っ張りが・・・。




塗装モデルだから修正も出来ないよ。




はっきり言って出来は良くない。
800円だからまだ我慢出来る (したくないけど・・・。) が、本来の価格なら絶対に買わない。

と言いつつも、次号の F-14 トムキャットまでは買ってみようかなぁ。
それもこのレベルの出来だったらもう買わないよ。
好きな機体は色々出る様なんだけどね。
A-10 とか、F/A-18E とか、F-2 とか、JAS39 とか etc・・・。
けど、このレベルのモデルに 2000円オーバーの価値は俺にはないね。
と言う訳で、次号は実物を見て判断しよう。

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S660 サイドブレーキカバー他

2018-05-27 16:42:32 | 

S660 にサイドブレーキカバーを付けてみた。

ご存じ、純正オプションの本革製、赤ステッチの物。
ディーラーで取り付けてもらうと作業料がパーツ代より掛かっちゃうので、自分で取り付ける事にした。
大変な作業だとは聞いていたんだけど、なんせお金が無いからね・・・。




先端はこの通り空いていて、自分で縫い閉めないといけなくなっている。




取り付け説明書は付いて無いんで、ディーラーでパーツを受け取った際にコピーをいただいた。




みんカラで色々と調べると、サイドブレーキのゴム?カバーを外して付ければ楽との記述を見つけ、まねをさせてもらう事に。
これが中々外れなくて手こずったんだけど、車内の温度が上がっている時に力一杯ひねったら割と呆気無く外れてくれた。
で、家の中に持ち込み、両面テープが剥がれにくい様に、まずは洗剤で洗って無水アルコールで脱脂。




両面テープの剥離紙を取る前に何回か入れては下のひもを緩めて、どこまで入れれば良いのかをシミュレートした後剥離紙を剥がし、いよいよ本番の取り付け開始。
先ずは裏面の糸を靴紐の要領で締めていく。




締め終わった糸は結んだ後、端を2㎝ほど残して切り、カバーの中に隠す。




先端は取り付け説明書に従って糸を通し、締めていく。

あ、一点だけ注意点。
縫い始め、糸の端をステッチの裏の糸に結ぶんだけど、結び目が滑って結構抜けやすい。
なので、革に使える接着剤で結び目がほどけない様に固定した。




後は元の通りに取り付けるだけなんだけど、接着剤を付けるのを忘れずに。
サイドブレーキ側に接着剤の跡が付いてるので、そこに新たに接着剤を塗って取り付けた。

完成図。
うん、格好良いね!




作業時間は小一時間位かな。
普通に椅子座ったまま作業出来たので、意外に楽だった。




不器用な俺にしては良い出来だと思うなだけど、どうかな?




このカバー、すごく良いなぁとは思うんだけど、一点だけ不満点が有る。
ここ、下まで隠れる様な大きさにして欲しかったなぁ。




ついでに、トレイにラバーを敷いてみた。
まあ、目的はネジ隠し。




サイズはぴったり、耐久性は今後の様子見。




サイドブレーキカバーとトレイ用のラバーを併せて9千円弱。
ラバー代を合わせてもディーラーで取り付けてもらうよりかなり安く済ませられたし、出来上がりも満足出来る仕上がりになったし、そんなに苦労せず取り付けられたので大満足。

次はお金を貯めてブレーキパッドの交換かなぁ。
ステアリングも交換したいなと思ってるんだけど、はてさて何時になる事か・・・。

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スーパーフォーミュラ 第二戦 (予選) にを観に行って来た。・・・その2

2018-05-16 09:07:09 | 

体調が絶不調で寝込んでおります・・・。

と言う訳で、3日遅れたけど先日の続き。
JSB1000の予選。




この三枚連続写真なんだけど、このリーンアングルすごいよね。
膝どころか肘まで擦ってないか?
これで良く転けないもんだよね。








ん~、四輪も良いけど、二輪も格好良いなぁ。




1コーナー手前でのフルブレーキングで後輪が浮いてるんだもんなぁ。
トップスピード近くで後輪が浮いた状態でのコントロールが出来るってすごいなぁ。
俺だったら絶対すっ飛んじゃってるよ。








関口雄飛選手のマシン。




小林可夢偉選手のマシン。




中嶋悟氏の息子、中嶋一貴選手のマシン。
残念ながらQ2で予選落ち。




ニック・キャシディ選手のブレーキング。




伊沢拓也選手。
このデザインも好きだなぁ。




塚越広大選手、この人も残念ながらQ2で予選落ち。




小林可夢偉、この時はまだフルアタックはしてなかった模様。




松下信治選手、午前中のフリー走行でのクラッシュから無事復帰して予選3位。




阪口晴南選手。
この選手もQ2で予選落ち。






千代勝正選手。
この選手も同じくQ2で予選落ち。




ニック・キャシディ選手は予選4位。




関口雄飛選手は予選6位。




小林可夢偉選手はQ2でトップタイムをたたき出すも、最終結果は予選8位。




山本尚貴選手は予選7位。






今回の使用機材はD500+AF-S 70-200mm f2.8G+二倍のテレコン。
気が付けば 4000ショット近く撮っていた。
まあ、秒間 10コマで連写してればその位は行くかな・・・。

で、これが今回のベストショット、可夢偉選手のフルブレーキング。
きちんと止めきれなかったけど、ちょっとブレているのが逆に躍動感が出て良い感じになってると思うぞ。
思わずA3ノビまで引き延ばしてプリントしちゃったよ。




この間プリンターを新調したので、上の写真も含めて何枚か色味の確認も兼ねてプリントしてみたんだけど、ちょっと手こずった。
プリンターは SC-PX7V2 なんだけど、ちょっと発色がおとなしい感じがする。
結構彩度を上げ気味にしないと綺麗な発色が得られない。
でもまあ、満足な画を出せる様調整出来たので満足である。


話をスーパーフォーミュラに戻すと、決勝は悪天候で中止になったみたい。
いや~、予選を見に行ってて良かったよ。
子供達も楽しめた様だったんで更に良かった良かった。(笑)

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スーパーフォーミュラ 第二戦 (予選) にを観に行って来た。・・・その1

2018-05-13 22:23:49 | 

昨日、ひょんな事でただ券が手に入った為、スーパーフォーミュラ 第二戦の予選を観にオートポリスまで子供達を連れてってきた。
なんで予選だけかって言うと、二日連続で往復四時間オーバーのドライブには耐えられなかったので、どちらか一方だけにしたのだが、日曜日の往復は次の日の仕事を考えると遠慮したかったし、決勝は人 (車) が多いだろうなぁと・・・、周囲の道を考えると混雑がすごいだろうな思った事、決勝も良いけどタイムアタックを行う予選も面白かろうと考え、予選を見に行く事にしたのだ。

朝 7:00 のゲートオープンに合わせてかなり早い時間に自宅を出発して、無事 6:40 頃ゲート前に到着。




思った通り、人ではそこそこって感じで、人混みが嫌いな我が一家としてはちょうど良かった。

GAZOO Racing のブースに展示してあったマシン。




ブースの係の方のお勧めの角度で・・・。




先ずは JS250 の予選から。
いや、この前に N-ONE の予選があったんだけど、写真は割愛。








レースを撮るのは初めてだったんで、色々試行錯誤をしながら撮ってみた。




で、続いてスーパーフォーミュラのフリー走行。
エンジン音を聞くだけでワクワクしてくる。

ニック・キャシディ選手のマシン。




千代勝正選手のマシン。




で、これが小林可夢偉選手のマシン。




ナレイン・カーティケヤン選手のマシン。




フリー走行中、いきなりコントロールに赤旗が出たので、慌てて確認をしてみたら第一ヘアピン手前、6番ポスト付近でクラッシュした選手がいた様で・・・。




選手は無事だった様だが、この様にフロント周りを壊してしまっていた。






しばらく経って、フリー走行再開。


























続いて、N-ONE の決勝の後 JS250 の決勝。
この二人のトップ争いがすごかった。















で、ゼッケン20番の選手が競り勝って優勝。




この仕草で「バリバリ伝説」の最終回を思い出したのは俺だけかな?






と言う訳で、本日はここまで。
続きは明日、・・・多分、・・・きっと。

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S660 ボトルホルダー他

2018-05-09 22:11:02 | 

先日植物公園に写真を撮りに行った際、ボトルホルダーを壊してしまった。
カメラバックを放り込んだら、重さに負けて割れてしまったのだ。

こんな感じにポッキリと・・・。




で、仕方がないので交換する事にした。
今回も自転車用のボトルケージを流用。
物はこれ、ミノウラのアルミ製の物。



今度は割れない様にアルミ製の物にしたのだ。
色はチタンカラー。
黒とどちらにしようか迷ったのだが、何となくこっちにしてみた。

で、早速取り付け。




ん~、イマイチかなぁ。
まあ良いか・・・。




もう一つ、S660用に購入した物がコレ。




サングラスである。
今まで使っていたのは色つきだった為、トンネルに入った際、前が見えにくくなり危険を感じたので、クリアーレンズ (UVカット) 付きの物を購入してみた。
お金が無いんで安いやつだけど・・・。



掛け心地はまあまあなんだけど、安いだけ有って作りはそれなり。
レヴォーグで使ってるやつはそこそこの値段がした物なんだけど、比較するとやっぱりね。
まあ、しばらく使ってみてダメな様ならまた考えよう。(こう言うのを「安物買いの銭失い」と言うんだな、多分・・・。)

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久々のナイフ話

2018-05-07 06:01:18 | その他

ナイフのコレクション?は少しずつ増えている。
で、現在のラインナップ。(笑)
まあ、正確にはあと2本 (レヴォーグに乗せている脱出工具のトリアージと、表に出してないSmith&Wesson) 有るんだけど・・・。




この中で一番高いのはベンチメイドのナイフ。
使っている鋼材も上から順に D2 、CPM-M4 、S30V と良い物だし、工作精度も高くって物は良いんだけど、初期の刃付けはイマイチかな。
ロックは特徴的なAXISロック。




次に高かったのはこれ、ZeroToleranceの物。
これは、鋼も S35VN と良い物だし、グリップもチタンなので高かったんだ。




あ、これも高かった。
唯一の折りたたみでは無いナイフ。
鋼材は青紙スーパーで、付属のシースは革製。
半分はこのシースに引かれて買った様な物かも・・・。




青紙スーパーのナイフが1本欲しくて買ったんだけど、下の写真を見て分かる通り、ブレードが曲がってたり、グリップも実用重視に見えたりと作りはワイルドに見せているが、これはわざとそう見せているだけみたいで、実際は装飾品かなぁ。
ブレードにダマスカス鋼の様な縞模様が出ているが、これは態々エッチングして出している物で、自然に浮き出た物では無い事からも分かると思う。




最近のよく買っていたのは RUIKE のナイフ。
鋼材は 14C28N スカンジナビア・サンドビック社の最新鋼材である。
鋼材としてとしてどうかって言うと、ハードには使って無いので刃持ちは分からないけど、切れ味はそこそこ。
硬さもそこそこって感じかな。
研いだ感じでは、刃付けはしやすい気がする。
で、安い。(笑)
作りもそこそこって感じかな。
グリップは一番上の物は G10 で、他は StainlessSteal 。




ただ、RUIKE のナイフには一部不満な所があった。
それがこの部分、手に持って硬い物を切る際、この部分に親指を当てて力を入れるんだけど、この形状では親指が滑って力を入れづらいのだ。




ちなみにベンチメイドのナイフはこう言う形状になっていて、すごく力が入れやすくなっている。




Zero・Tolerance の物はこんな感じで、この微妙な曲線で滑りにくくして有り、力は入れやすい。




ただ、RUIKE もこの事は気付いていたらしく、次に買った物はこんな形状になっていて、力が入れやすくなっていた。




一番最近買った物は、こんな感じで更によくなっている。




Smith&Wesson の物はこんな感じ。
こんな感じにノッチが入っているだけで力の入れやすさは全然違うのだ。




RealSteal はこんな感じで中々 Good 。




で、一番握りやすいのはこれかな。
RUIKE の P105-Q 。
握った時に1番手にフィットする。




最近ブレード形状の好みがはっきりしてきて、今一番気に入っているのはこの2本。
上が RealSteal の T101 Thor Special Edition で、鋼材は 14C28N 。
下が Smith&Wesson のブルーライナーロック SW605BL で、鋼材は 8Cr13MoVステンレス。
この鋼材、中国製で評判はひどく悪い。(汗)
ただ、研いで使った感じではそこまで酷くは無いかなって感じ。
いや、良くも無いんだけど・・・。




ほぼ同じような形状で、手元部分の微妙な曲線が特にお気に入り。
まあ、研いだ時に少し手は加えたけど。




で、今のお気に入りの3本。




ブレードの形状が似ていると言えばこの2本もよく似ている。
上が MCUSTA 、鋼材は VG-10 。
下はベンチメイド BENCHMADE 943 オズボーン、鋼材は S30V 。
小物の細工にはすごく使いやすい。




で、本数が増えたせいで収納が大変になってきたので、ついでに ZeroTolerance のナイフバックを購入した。




こんな感じに、左右に5本ずつ、真ん中に4本×2の計18本が収納出来る優れもの。
見ての通り、左右とセンターで互い違いに入る様になっており、ナイフがぶつからない様になっている。




ん~、そろそろナイフを増やすのはやめようかなぁ。
何となく満足したし、あんまり本数があってもなぁって思っちゃうし。
と言いながらも気になるナイフは何本か有るんだけどね。(汗)

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久々に写真を撮ってきた。

2018-05-06 00:45:15 | カメラ

世間一般はゴールデンなウイークらしいのだが、うちの会社はカレンダー通り -1 の休みしか無い “カッパー・ウイーク” レベルで、更に体調をまたまた崩してしまってこの休み中もへたばっていたのだが、「このままではいけない!!」と何故か無駄に焦ってしまったあげく、更に何故だか写真を撮りに行く事にした。
とは言っても、体調が戻った訳じゃ無いので、近場の植物公園でお茶を濁して・・・。


D810+TAMRON 90mm f2.8 MACRO
うん、色が悪いのは俺がカメラの設定を間違えたせい。
体調不良のせいか、集中力が・・・。






D500+AF-S 70-200mm f2.8G+C-PLフィルターで撮り直したのがこの三枚。








D810+TAMRON 90mm f2.8 MACRO
ここから四枚は設定を違えたまま撮ったモノ。
やっぱり色調がおかしいなぁ。










ここまで来てやっと設定が違っていた事に気がついた・・・、バカである。




ん~、基本的に花の名前はよく分かってない。
つ~か、覚えきれないんだ、頭悪いから・・・。




花壇の花。
パンジーかビオラだと思うんだけど・・・。




リュウゲ・・・いやいや、ブーゲンビリアをアップで。




ピンク色の可愛い花をハイキーで。




その横の花を。




帰り道の花壇の花を、ちょっと絞り気味で・・・。




まあ、楽しかったんだけど、帰ってから寝込んだ・・・。
無理は禁物です。

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