気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。って、最近すっかり写真ブログになってるけど・・。

大散財 (泣)

2023-01-24 20:01:08 | その他

今月は大散財をしてしまった・・・。


先ずは先週だったかな?に買ったガンプラ。
まあ、これは大した金額では無いんだけど、この後が酷かった。




めっちゃ金が掛かったのはタイヤ。

仕事帰りに運転席側の後輪に違和感を感じたんで、途中のスーパーによって確認したらかなりタイヤが潰れていた。
所謂 "スローパンクチャー" と言うヤツだと思う。

何とか家まで帰って、翌日会社を休んで朝から積載車の手配と共にタイヤの在庫確認を行う。
結果・・・、V105は九州管内には無いとのこと。
近くのカーショップに持ち込んでパンクしたタイヤを見て貰ったんだけど、パンク修理はリスクが高いとのことで、交換することに。
前回タイヤ交換してから半年ちょっと、同じタイヤなら1本の交換で何とかなるかと思ったんだけど、入荷するのは早くて3日後とのことで・・・。
出社しなければ出来ない仕事の予定が有り、休むことはおろか在宅勤務をするわけにも行かない。
泣く泣く4本全部交換することに。

タイヤはダンロップのVEURO VE304。
在庫の中で1番良さそうな物をチョイス。



まだ一皮剥けるまで慣らし中。
で、かかった金額が諸々含めてなんと19万円。
もう号泣である・・・。


で、その後、ちょっと前に申し込んでいた PS5 の抽選販売の当選通知が・・・。
あ゛~っ゛、って感じである。



在庫が潤沢になってきたようなことを聴いていた事も有り、今回は流そうかと真剣に考えたよ。

でもね、通知が来たのが 1月20日。
そう、PS5 版の "モンスターハンター RISE" の発売日だったのだ。
いや、全くタイミングが良いんだか悪いんだか・・・・。
高度1万mからパラシュート無しのスカイダイビングをする気持ちで買っちゃったよ・・・。



PS4 と入れ替える形で設置。
各種セッティングを終わらせて、一緒に買ってきたプレイステーションカード 2枚の登録をしたんだけど、内一枚の認証が通らない。
販売店と電話でやり取りをした後、ソニーのサポートにチャットで相談。
何とか無事認証を通すことが出来た。

で、早速モンハンをダウンロードしてインストール、キャラクターの設定をして早速ゲームスタート。
いや、画像が綺麗、動きがなめらか。
カムラの里を動いている時、Switchではテレビに出力しても顔の判別が付かないんだけど、PS5版ではハッキリと顔が判る。
色もSwitchより鮮やかな感じで、走り回るとSwitchでは動きがガタつくんだけど、PS5版ではヌルヌル動く。
ついでに待ち時間がほとんど無い。
Questに出発しても2秒ぐらいしか待たない。
サクサクゲームが進められる。
いや~、楽しいわ。

ただ、不満もある。
プラットフォームが違うとオンラインでのクロスプレイが出来ないんだ。
これは痛い。
周りはみんなSwitchだからなぁ。
まあ、こんだけロード時間に違いが有ったら、一緒にはするのは無理があるのかなぁ。
とりあえず PS5 ではソロプレイだなぁ。



おまけ

さっき外に出たら車がこの状態だった。



屋根付いてるのに・・・。ww
明日、在宅勤務に切り替えておいて良かった・・・。

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高音質版 BLUE NOTE best jazz collection SHM-CD 1 MILES DAVIS を買ってみた

2023-01-08 20:34:48 | オーディオ?

表題の通り、ディアゴスティーニから発売されている 「高音質版 BLUE NOTE best jazz collection SHM-CD 1 MILES DAVIS」 を買ってみた。

何故今頃?と思うかもしれないが、単に "高音質版" と謳う SHM-CD がどの程度のモノかを確かめてみたかったのだ。
ま、Jazz、 特に MILES DAVIS は好きだし、ワンコイン以下で買えるし、ってコトで買って見ようかなと。

因みに SHM-CD ってのは、透過率の高い液晶用ポリカーボネイトを使って作られた CD で、透過率が高い為、読み取り時のエラーが少なくなりエラー補正の負荷が減る為、音質が良くなるってコトらしい。
ここで 「ん?」 って思った方、あなたの感覚は正しいと思う。
この理論、一見説得力があるように見えるが、実は結構オカルティックな話だと俺は思う。

そもそも CD ってのは、有り体に言えば "音をデジタル変換して保存した記憶媒体" である。
当然そこには強力なエラー訂正機能が組み込まれていて、たとえ読み込みでエラーを出しても訂正して出力されている為、結果として出てくる信号はエラーの有り無しで差は無くなるはずである。
(で無ければデータ用 CD なんて怖くて使えない。)
「そのエラー処理に掛かる時間 (負荷) が、音質に影響するんだ」 との意見もあるとは思うが、そんなモノはちょっとしたデータバッファをハード上に持たせるだけで回避出来るし、CD プレイヤーがバッファを持っていないとはとても思えない。
例え負荷が音質に影響を与えたとしても、よほどエラーが多発しない限りは人の耳では感じ取れないんじゃ無いかと思うわけだ。

「でも、実際聞き比べると違うんだ!」 と仰る方も居られると思う。
ただ、そこには別の要因が絡んでいる可能性があるのだ。

ます1つ目は良く言われる "プラセボ (プラシーボ) 効果" だ。
これは効果があると思い込んでいるとそんな気がするというヤツで、これに引っかかってしまう方は必ず一定数発生する。
薬なんかでも全く効果の無い物を投与しても、"この薬は効くんだ" と思い込んでいると本当に薬効が出る場合があるのだ。
その為、医薬品の承認作業では必ずプラセボチックを行うんだ。

2つ目、多分これが大きいんだと思うが、SHM-CD 作成時に音源からのサンプリングをやり直している場合がある。
元の CD とタイトルが同じでもサンプリング処理をやり直していれば当然音質は変わる。
これを公表していない場合、サンプリング処理のやり直しの効果が SHM-CD の効果だと勘違いされてしまう。

また、CD をリッピングして PC 等で再生して聞いている場合は保存されているデータはエラー訂正が既に為されたモノであるから、元が普通の CD 有ろうが SHM-CD であろうが同じになる。
つまり、その場合 SHM-CD の意味は全くなく、普通の CD で SHM-CD 以上の音質 (SHM-CD でも読み取りエラーが "0" であるとは思えないので) が確保されるというわけだ。
ま、高性能なリッピングソフトは必要となるが・・・。

それを実際に確認してみた。
SHM-CD と SHM-CD からリッピングしたデータを同じプレイヤーを使って同じシステムで再生・聞き比べをやってみた。
使ったのはウチの中で1番金が掛かっているホームシアター用のシステム。
アンプとスピーカーだけで40万以上掛かっている YAMAHA のシステムなんで、再生システムがしょぼくて違いが分からないなんて事は無いと思う。
 プレイヤーはソニーの UBP-X800M2。
これなら CD の再生は出来るし、ネットワークデータの再生も出来るので、このテストにはもってこいだ。

結果、少なくとも俺の耳では違いが分からなかった。
ま、俺の耳がポンコツだって可能性も高いんだけどね。
少なくとも、ウチの環境・使用方法・聴く人間では SHM-CD に意味は無いってコトだね。
マスタリングが変わってなかったらだけど・・・。www

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ヘッドセット追加購入 EPOS/SENNHEISER GSP 602

2023-01-07 20:36:28 | その他

うん、買っちゃったよ。
表題に書いた通り、EPOS/SENNHEISER のヘッドセット GSP 602 である。




購入した理由は主に二つ。
1つ目は仕事で使っているヘッドセットがだいぶへたってきていたので、バックアップが欲しかったこと。
2つ目、どちらかというとこっちがメインの理由なんだけど、ニンテンドーSwitch でON-LINEゲームをする際、ボイスチャットがしたかったから。

で、実物がこちら。
パッケージの写真とイヤーパッドの色が違うのは、パッケージを開けてすぐ YAXI GSP-PRO へと交換した為。
純正のイヤーパッドは継ぎ目が弱くてすぐ破れるとの話を聞いていたのと、純正は顔に当たる部分までPUレザーなんだけど、YAXI GSP-PRO はその部分が布になっており、汗でべと付かずにすむし、作りも丈夫とのこと。
また、仕事で使っているヘッドセットが壊れた場合、これを会社でも使わなくてはならなくなるので、なるべく温和しい色にしたかったことが理由である。
本体を GSP 602 にしたのも会社でも使うことを想定していたからだ。
(GSP 600 は本体色が黒/赤で、GSP 601 は白なんだな。602 は見ての通り黒/ネイビー)




見ての通り結構大型で、重量も 400g 弱と結構重たい。




このマイクを下に下ろすと自動的にマイクのスイッチが入る。
これが結構便利。




EPOS は、ヘッドフォンの有力メーカーである SENNHEISER (ゼンハイザーと読む) のゲーミング部門が独立して出来たブランド・・・らしい。
実は今仕事で使っているヘッドセットも SENNHEISER の PC8 USB コネクター で、音もマイク性能もすごく良く気に入っているので、ゲーム用のヘッドセットも SENNHEISER の製品にしようと考えたわけだ。
で、色々情報を集め、長所・欠点・価格を吟味してGSP 602 を選択した。



欠点として言われていたのは、側圧が強く耳が痛くなるってのと、重量が重くヘッドバンドが当たる部分が痛くなる、重量で肩が凝ると言うこと。

この中で側圧は、俺の場合調整スライダーをいっぱいに広げてやれば、それほど強いとは感じない。
また、ヘッドバンドは頭頂部のほんの少し後ろに当たるようにして、耳をイヤーパッドの中にきちんと納めてから、ヘッドバンドが頭に軽く当たる位に長さを調整してやれば全然気にならなかった。
で、今日 3時間ほど使ってみたけど、重量も全く問題無し。

それより問題だったのは音質。
来てすぐ繋いで聞いてみた感想は 「何じゃこりゃ!」(松田優作風に・・・って歳がばれる!)

中音域の真ん中から上しか出ていない感じで、下側がほとんど聞こえない。
バスドラムの音なんか 「ペンペン」 って紙かなんかを叩いているような音が微かに聞こえるだけ。
ベース音なんかもほとんど聞こえないし、ボーカルなんかも変に甲高い。
決して安いモノでは無いだけに、思わず 「失敗した~」 とがっくり崩れ落ちそうだった。
だってゲームの音を聞いても、キャラクターがしゃべる声が全く別人に聞こえるほどだったんだよ。
と言うか、およそ人の声とは思えないような音だった。

でもまあ、なんと言ってもバリバリの新品なので、ドライバの当たりが出ていない可能性が有ると思い、震える膝を押さえながらとりあえず 20時間ほどエージングをしてみた。
で、聞いてみると、なんと言うことでしょう、ちゃんと低音域が聞こえてきたではありませんか。(加藤みどりさん風に)

とは言っても、少し高音寄りなのは間違いないんだけどね。
それでもイコライザーで低音域を少し持ち上げてやるだけで充分音楽鑑賞にも使えそうな位の音質に化けてくれた。
特に中高音の艶が素晴らしい。
すごく安心したよ~。ww

で肝心のボイスチャットなんだけど、ニンテンドーSwitch にはボイスチャット機能が無い。
ではどうするかというと、これを使うんだ。



デジタルゲーミングミキサーだ。
これは今回買ったELECOM製のモノで、価格は 2000円ほど。
これの左側に Switch を繋ぎ、右上にヘッドセットをその下にスマホを繋いでLINE通話等の無料通話で相手に繋ぐと、ゲームの音と通話の音がヘッドセットから聞こえてきて、そのマイクで話が出来るという寸法。
これを家の Wi-Fi でやればパケ代も掛からずボイスチャットをしながらゲームが出来るわけだ。

テストは友人に協力を仰いで実施。
とりあえずきちんと会話出来ることは確認したんだけど、大方の予想通り、そのままなし崩し的にゲームに突入。
また、当たり前のように友人の奥さんも参戦・・・。www

で、気が付くと 3時間が経過していたわけだ。

いや~、楽しかった。
うん、良い買い物をしたなぁ。
これで気軽に友人とゲームが出来るよ。

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今更だけど、築城基地航空祭 ~ F-2編 その2 ~

2023-01-03 20:41:42 | 飛行機

ではでは、築城基地航空祭完結編 (多分・・・) となる F-2編 その2 です。


脚を出したままの急旋回。
舵面を見ると、フラップダウンの状態かな?




ブレイク機動。




バーナーを焚いての上昇。
良~く見ると A/B の排気炎が微かに見える。






翼面上にベハーが発生した瞬間。










A/B を焚いての垂直旋回。
ストレーキから発生したベハーと主翼の反り (翼端が機体上面側に反っている) から、かなりのGが掛かっているのが判る。










脚を出したままでのマニューバ。














ブレイク機動。






オマケの F-15 の写真。
F-15 の機動飛行の時には格納庫の展示に並んでいたんで、写真を撮れなかったんだよ。






この3年の間に色々あって D500 を手放したので、今回の機材は主に D850 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II + AF-S TELECONVERTER TC-20E III を使用。
連写速度が D500 に比べて遅いので、タイミングを見てシャッターを切ることを心がけて撮影した。
感触としてはフォーカス速度と合焦率は大差が無い感じ。
ただ、DXフォーマットと FXフォーマットの違いで焦点距離が 600mm 相当から 400mm へと落ちているので、少し離れると豆粒みたいにしか写らない。
シャッターチャンスが少なくって、中々苦労はした。
まあ、それと引き換えに画角は広くなっているので、近距離ではファインダー内に納めやすかったんだけどね。

尚、地上展示などの撮影には D7500 + AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR を使用。
小型軽量な大口径ズームレンズと D7500 の組み合わせは取り回しが良く写りも良いので、こう言う時には非常に重宝するんだ。


さてさて、3年ぶりの築城基地航空祭はとても楽しかった。
ただ、コロナ禍の影響で水分補給以外の飲食は禁止されていて、その為、地上展示を除く展示は 13 時で終了。
食べ物の販売も無かったので、帰りの食料調達が大変だった。
駅までの間にある出店もほぼ全てが売り切れ。
何とか買えたたこ焼きと、"こんな事も有ろうかと" 朝コンビニで買っていた栄養補給食で飢えを凌いで帰ってきたんだ。

でも、3年ぶりに聞いたターボファンジェットの音は血を滾らせてくれた。
下の子も存分に楽しんだようで、「来年は・・・、」 と来年も来ることを心に決めているよう。
ともあれ、やっぱり飛行機が大好きだと再確認させてくれた一日だったよ。

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今更だけど、築城基地航空祭 ~ F-2編 その1 ~

2023-01-02 19:26:59 | 飛行機

と、言うコトで F-2編。


滑走路へタキシング中の F-2A 。
この時点では ACM (エア・コンバット・マニューバ : 空中戦闘機動) をするわけではないので、翼下にドロップタンク (増槽 : 落下式増加燃料タンク、滅多に投下はしないけど。) を二つ付けている。


















オープニングフライト。


























翼端のベハーと A/B (アフターバーナー : 推力増加装置) の排気炎の色がカッコイイ。










着陸後、ドラッグシュートを開いて減速する F-2A 。




本日はここまで。
また明日の "F-2編 その2" で最後の予定。

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今更だけど、築城基地航空祭 ~ ウイスキーパパ編 ~

2023-01-01 19:33:46 | 飛行機

皆様、明けましておめでとうございます。
相変わらず拙いブログですが、今年もよろしくお願いいたします。


さてさて、予告した通り今日は "ウイスキーパパ編" 。
では、ウイスキーパパの妙技をご覧下さいな。(写真だけど・・・。)
















ここら辺の写真で、煙が流れている方向と機体の向きが違っているのは、飛行方向 (煙の向き) 対して機体の向きをずらして飛ばしているから。
おそらくだけど、他の舵面をニュートラルにして、ラダーだけで機体の向きを変えているんだと思う。
第二次大戦寺のパイロッの言う 「芸者乗り」 と言うヤツじゃ無いかな。






ここから三枚はテイルスライドと呼ばれる機動。














































うん、中々見応えがあったよ。
下の子も 「これは見逃せない!」 と楽しみにしていたよう。

なんて言うかなぁ、戦闘機の機動はF1カーのファーステッドラップだとすると、ウイスキーパパのはジムカーナのチャンピオンの妙技を見ている感じ。
あ、なお判らんか・・・。


本日はこれまで。
明日は ~ F-2編 その1 ~。
よろです。

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