気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

ハセガワ VF-25F SUPER MESSIAH 完成

2018-10-08 21:42:27 | その他

パイロットの塗装が終わって、やっと完成したよ~。

いや~、疲れたなぁ。
チマチマと塗り分けて、めっちゃ小さい転写マークを苦労して貼ってトップコートを吹いて、やっと完成したんだ・・・。
ちなみに色は適当。
ま、こんなもんだろうって感じで色で塗りました・・・。
あ、トップコートはつや消しをスーツ部分にだけ吹いていて、ヘルメットには吹いていない。
ヘルメットは光沢があると思うんだけど、スーツは布系の素材だって言う思い込みでこうしてみた。
まあ、らしけりゃそれで良いって事で・・・。(笑)




コックピット周り。
一応枠だけに半光沢のトップコートを吹いているんだよ。
これもマスキングが大変だったんだ・・・。




全体像。
遠目で見ればそれなりに良い出来かなぁ。




いや、ホントに久々に頑張って作ったんだよ。
バンダイの物だと組んでスミ入れしてシールを貼って終わりだからね。
まあ、完全変形なだけにパーツの数が多くて、ゲートの処理がめっちゃ大変なんだけどさ。
今回は組み立ても大変だったし、その他にも継ぎ目消しやら細かい塗装やらいつもに比べて3倍位手が掛かってるんだ。
その分完成した喜びもひとしお。
細かく見れば粗だらけなんだけど、不器用な俺が作ったにしては良く出来てるって事にしておいておくれ。

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ハセガワ 1/72 VF-25F SUPER MESSIAH

2018-10-07 01:13:39 | その他

あ~、おひさです。

最近更新をサボって何をしてたかって言うと、これを作ってました。
ハセガワ 1/72 VF-25F SUPER MESSIAH である。

ああ、カッコイイなぁ。
素の機体デザインは VF-31 の方が好きだけど、SUPER PACK 装備は VF-25 が一番好きなんだ。




Side View 。




Rear View 。




んで、下部。




いや~、ハセガワのプラモは大変だわ。
基本的に塗装は必須だし、ガンプラみたいにスナップフィットって訳には行かないし、パーツの合いもイマイチ (それでも外国製の物やイマイ辺りの物よりよほど良いんだけど) だし、バリも結構有るし、ゲートもバンダイほど考えて作られてはいない。
ついでに表面状態もイマイチでパーツの肉厚も薄く、プラスチック自体もバンダイの物より柔らかい気がする。

おかげでパーツの処理は言うに及ばず、組み立てや継ぎ目消し (基本的に全面塗装はしたくない為) 、筆塗りでの塗装ムラやらなんやらその他諸々ホントに大変だったんだ・・・。
あ、水転写シールはバンダイの物より貼りやすかったけどね (それでも涙が出そうなほど苦労したけどさ、不器用だから・・・) 。
でもね、全体のフォルムや細かいパーツなんかがバンダイの物よりちゃんと “飛行機” してるんだ。
ステッカーの類いもホントに実機っぽい。
「ああそうそう、こんな表示がしてあるよね。」って思っちゃう。
それに、細部の処理が実機っぽくって、作っていてすごく楽しかったんだ。

いや、本気で苦労もしたんだけどさ。
エアブラシを持って無いんで筆塗りのムラが・・・とか、平面の転写マークを曲面に貼るのに挫けそうになったりとか・・・。
頭部の転写マークを貼った時なんか泣きそうだったもんなぁ。
マークセッターとマークソフターを駆使して何とかしたけどさ。
でも、垂直尾翼の塗り分けなんかは、素直にマスキングして塗装した方が楽だと思うぞ。

あ、一部指定の色を無視している所も割と有る。
コックピットのシートの色なんかは実機にありそうな色で塗ってるし、垂直尾翼の識別灯?の色も赤だと目立ちそうになかったんで青に変えてるし・・・。
SUPER PACK のノズルの色はベースにシルバーを塗って、内側はかなり薄めた焼鉄色を、外側は内側よりやや濃い程度に薄めた黒鉄色をわざとムラが出る様に塗っている。
更にその上にスミ入れもしているけど。

機体のスミ入れは黒にしようかグレーにしようか悩んだんだけど、この機体は黒にした方が映えそうな気がしたんで、そうしてみた。
で、トップコートは半光沢。
ネットを見ると光沢仕上げをしている方もおられる様だけど、実機って光沢はないんだよね。
光沢がある塗装をしてるのは、記念塗装なんかの特別塗装機か、アクロバットチーム (米国機だとサンダーバーズやブルーエンジェルス、日本だとブルーインパルス等々) なんかの目立つ事が必要な機体位なんだ。
あ、翼端灯や識別灯、センサーの類いなんかはトップコートを塗らずに光沢のまま残してるけどね。
とは言ってもつや消しにするとやり過ぎの様な気がするので、半光沢にしておこうかと。
まあこのトップコート、半光沢とは言いながらもつや消しに近いからね。

って実はこれ、まだ完成してないんだよね。
気付いた方がいるかもしれないけど、まだパイロットが乗っていないんだ。
今からチマチマと塗っていかないと・・・。

これが出来上がったら VF-19 の SUPER PACK (サヨナラノツバサ) 仕様を作ろうかな。
ハセガワの VF-31 も有るんだけど、これは大面積の塗装が必要だから後回しかなぁ。
指定の塗色じゃなく、ロービジ塗装にしようかとも思ってるし、あ、カイロスの色とかぶっゃうかな。
バンダイの 1/72 VF-25 TORNADO PACK 仕様も有るしなぁ。
ん、まあ出来上がってから考えよう・・・。

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