表題の通り、MOSバーガーで販売された "獺祭シェイク" を飲んでみた
前回発売された物は獺祭の日本酒をベースに造られた物だったが、今回のは獺祭の酒粕をベースにした甘酒タイプとのこと
名前も "新生獺祭" になっている
前の物はラベルのカラーが青で、飲むと本当に獺祭の味がしたんだけど、今回のは余り獺祭を感じられなかった
いや、美味しいのは間違いなく美味しいし、甘酒感も有るんだけど、獺祭か?って言われるとう~ん?と思ってしまう
個人的には前回の物の方が好きかなぁ
先日、モンハンの "烈禍襲来キュララララララ" にやっと勝利したって書いたが、その代償として?コントローラーが壊れた
多分、と言うか間違いなく力の入れすぎが原因だと思うんだけどね
気が付かないうちに力が入っちゃうんだよなぁ
とりあえず現状、左のスティックが盛大にドリフトをかますようになってしまった
"ドリコン" に出たらぶっちぎりで優勝してしまう位、派手にドリフトしてしまう
PS5 のログインさえ出来ない位にドリフトする
ネットで調べた対処法を一通り試してみたけど、全く効果無し
修理に出さないといけないんだけど、修理代が七千円弱掛かるらしい
新品買った方が良いんじゃね、と思うような修理代である
しかも一週間ほど期間がかかるそうで、その間 PS5 は置物と化してしまう
しかし、私は慌てずに、"こんな事も有ろうかと" 用意していた予備のコントローラーを取り出しした ww
ま、PS5 を勝った際、ダブルコントローラータイプを選んでいただけなんだけどね
で、もう一つコントローラーを買おうかどうかを考えたんだけど、今は時期が悪いかなと思う
引っかかってるのは 11月に発売されるという PS5 Pro の存在だ
本当に出るのだったら本体ごとの買い換えを考えても良いかなと
ただ、ソニーが正式発表したわけではないので、どうなるかが判らない
ん~、もうしばらくは今のコントローラーで様子を見ようかなぁ
それとも、修理キットを買って自力で修理してみようかな
いや、力入ったよ
モンハンサンブレイクのマスタークエストを全部クリア出来たよ
最後の "キュララララララ" がクリア出来ずに何乙したか、数える気にもならないほど乙りまくった
なんせカウンターが使えないヘタレ太刀使いなので、いやホントに大変だったんだ
弱体マークが出た時は力が入って、クリアした瞬間思わずガッツポーズが出てしまった。
やったよ~、凄い達成感である
残りはイベントクエストの最後のアマツだけだ。
アマツエンドはクリアしてるんだけど、イベクエのアマツはまだ狩ってないんだ
って言ってもまるで狩れる気がしないんだけどさ
今作っている F-16CJ は、一時製作が止まっている
何故かって言うと、パーツを1つ紛失してしまったため
外装に付けるパーツなので塗装前に付けないといけないんだ
幅と奥行きが 2mm で厚みが 1mm 位しかない小さなパーツがゲート処理中に飛んで行ってしまった
「こんな小さなパーツ、どうやってゲート処理をしろって言うんだ」 って言いながら処理していたら "ピン" と音がして・・・ (泣
いくら探しても見つからなかったんで、パーツを送って貰う事にした。
タミヤはランナー単位でしか発注出来ないんで結構高く付いてしまった
一番大きなランナーのパーツだったからなぁ
パーツ自体はめっちゃ小さいんだけどね
バンダイはパーツ単位で発注出来るんだけど・・・
物が明日届く予定なので、それを付けて機体の塗装に入る予定
脚部はその後だね
説明書では先に脚部を組み付けるように書いてあるんだけど、それをやるとマスキングが出来なくなっちゃうんだよね
とりあえず機体下面を吹いて、上面の塗装だね
さて、頑張るか
昨日書きそびれていたけど、A・バートラムチャンドラー著の銀河辺境シリーズの中で、どの話かは忘れたが、主人公が暗殺者を阻止する話が有った。
主人公の知り合いがその暗殺者を "引き算屋" (人物を"引き算" することを職業としているため) と呼んでいたのだが、それを阻止した主人公が乗っていた宇宙船が サーペント級 星間連絡船 "ADDER" (蛇の一種の名前) だったため、「引き算屋を止めたのが "ADDER" だったとはね ("ADDER" には "足し算" という意味もある)」と言うような台詞があったのを覚えている
翻訳者は凄く苦労しただろうなと・・・ww
原文読まなきゃ判んないよ、この駄洒落は (汗
また、"たった1つの冴えたやり方" は誰にも言わずに宇宙船で宇宙へと旅立った少女を襲った悲劇の話なんだけど、アニメ関係者にも読者がいるようで、"交響詩篇エウレカセブン" や他の作品でも台詞の中に入っていたりするんだ
何の作品だったかは忘れたが、「そう、それが貴方にとっての "たった1つの冴えたやり方" なのね」と言うような台詞があったし・・・
"冷たい方程式" と双璧を為す作品だと思う
で、引っ越しの時にどうしても捨てられなかったのが "スター・トレック" のノベライズ版
電子書籍化はされてないみたいだし、手放したら二度と手に入らないので捨てられなかったんだ
"スター・トレック" (邦題 : 宇宙大作戦) と "UFO" (邦題 : 謎の円盤 UFO) が俺の原体験と言っても良く、この2作品がなければ理系へは進まなかったかもしれない
"スター・トレック" のノベライズ版の題名 "パイリスの魔術師" と言う話の映像は、未だに頭から離れない
"UFO" では、"スカイダイバー危機一髪" や "猫の目は宇宙人" "UFO時間凍結作戦" 等の心理描写の多い話が好きだった
スカイダイバーが大好きだったが、インターセプターは宇宙なんであの (空気抵抗が大きそうな) 形でも良いんだと納得していた
SIDも好きだったなぁ
少し後になって、SIDは月と地球のラグランジュポイント "L3" (地球を挟んで月の反対側) に有るのかなぁと思ってたり
因みに "スター・トレック" は幼稚園の頃で、"UFO" は小学校低学年の頃だったので、我ながら変なガキだったと思う
いや、未だに変なのは直ってないか ww
まあ、元々活字中毒みたいな人間なので、文学からSFまで、本は色々と読んできた
なんたって小4の頃から高校卒業まで図書委員一筋
図書館に入り浸っていた
読んだ本の一番古い記憶は "ニルスのふしぎな旅" で、NHKでアニメ化されて時は嬉しかったなぁ
出来も良かったし
小学生の間に読んだ本は余り多くない
当時は親父の仕事の都合で、島暮らしだったんで本が手近にはなかったんだ
だから、定期的に配達されていた "科学と学習" が楽しみだった
4つ上の姉も買っていたのだが、自分の分だけでは飽き足らず、姉の物も借りて読んでいた
好きだった本は "新宇宙旅行(だったと思う)" と言う宇宙のことや恒星の仕組みなどが書いてある、多分上級生向けの本で、小一の時に買って貰ってボロボロになるまで読んでいた
小四の時にやはり親父の仕事の都合で島から出て、学校の図書館へ入り浸っていた
当時読んでいたのは "シャーロックホームズ" シリーズと "アルセーヌルパン" シリーズ
特にシャーロックホームズは殆ど全部読んでいる
同時にハマったのが "E・E・スミス" の "スカイラーク" シリーズと "3惑星連合軍" から入った "レンズマン" シリーズ
そして "キャプテンフューチャー" シリーズ等の古き良きスペースオペラ
ワクワクしながら読んでいたんだ
中学になった頃に文学作品にも手を出して "青い山脈" や夏目漱石などを読んでいたんだけど、一番ハマったのは "下村湖人" の "次郎物語" で、全五部を一気読みした
"あゝ玉杯に花うけて" や "十三湖のばば" 等も読んでいた
"星新一" や "筒井康隆" にハマったのもこの頃か
"横溝正史" にハマったもこの頃だったかなぁ
ほぼ全巻読んでいると思う
"銀河辺境" シリーズもこの頃だったか
ついでに "アイザック・アシモフ" にハマったもこの頃かなぁ
第一条
ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条
ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条
ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
と言う "ロボット工学三原則" を設定したことでも有名
最近のアニメでも "アシモフコード" って名前が出てきてたね
と言っても、SF作家としての "アイザック・アシモフ" の作品は "鋼鉄都市" しか読んでいない
ハマったのはこの人の科学エッセイの方、めっちゃ面白かった
高校に入った頃に読んでいたのは "赤川次郎" で、特に "三毛猫ホームズ" シリーズや "夫は泥棒、妻は刑事" シリーズがお気に入りだった
SFだと、"草上仁" や "栗本薫" の "伊集院大介" シリーズも好きだった
"時の石" でぶちのめされたんだけど、この人のは "中島梓" 名義のエッセイの方が好きだった
その他 "虎よ、虎よ!" やら "スラン" や "人間以上" "たった1つの冴えたやりかた" 等々を読み、かと思うと、コミック編でも出した "光瀬龍" の "百億の昼と千億の夜" で宗教観をぶち壊され、"高千穂遙" で救われて、"火浦<仕事をしない>功" で爆笑し、"半村良" の "わがふるさとは黄泉の国" で伝奇物の面白さを知り、"平井和正" の "超革命的中学生集団" で大馬鹿になり、"栗本薫" の "エーリアン殺人事件" で "時の石" とのギャップに頭を抱える
この頃は余り厚くない小説であれば、休日一日で4~5冊は読んでいたからなぁ
高校を出てから "笹本祐一" の "妖精作戦" で一発でファンになった
この "妖精作戦" シリーズは基本的に悲恋の物語なのだが、副主人公格の "沖田玲朗" と "ハレーション・ゴースト" のゲストキャラ "氷島陽子" (この子の沖田への思いが "ハレーション・ゴースト" の話の核になっている) が、転生後 "スターダスト・シティ" で名コンビとして主役をはっていて凄く嬉しかった
あ、"妖精作戦" の主人公とヒロインは "榊裕(さかき ひろし)" と "小牧ノブ" だからね
沖田の方が目立ってたけどww
因みに、"笹本祐一" の "妖精作戦"シリーズ 以外の話は、基本ハッピーエンド?だょ
更に因みに、"涼宮ハルヒの憂鬱" に出てくる長門有希は、"妖精作戦" シリーズに出てくる敵側?の組織の和紗結希と言う女の子のオマージュなんだそうな
この人の "宇宙のパスポート"シリーズは は、ノンフィクションで実際に取材した宇宙開発の最先端のレポートでお勧め
病気になってからは重い話は読めなくなっちゃってラノベへ手を出す
"なろう" 物って言われる作品群の中でも、悪役令嬢物の走りになった "公爵令嬢の嗜み" と、クラフト物の走りになった "フェアリーテイル・クロニクル" は群を抜いて面白かった
どちらもアニメ化は絶対ないなと思うけどね
どちらも話が全て繋がっていて、1くクールでは切れないんだよ
他には アニメ化もされたけど、"ありふれた職業で世界最強" も原作は面白い
あれは1期の脚本が悪すぎた
3期のメインとなる帝国と獣人族の確執が1期でバッサリ切られているので、何でそうなったのかの説明が出来ない
ハウリア族が何故ああなったかも
まあ、ハウリアに関しては全てハジメが原因なんだけどww
他にも前半のハジメが陥った苦境と、奈落の底から這い上がっていく過程がさらっと流されちゃってので、ハジメが何故ああなったかの理由付けが弱く、ただのチートにしか見えなくなってしまっている
他には、"勇者様のお師匠様" も面白かった
現在連載中の "目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい" も古き良きスペースオペラ風で結構面白い
他にも色々読んだけど、活字中毒からの脱出は一生出来そうにないなぁ
何度読み返しても面白く、大好きな本
今回はそのコミック編
先ずは "あさりよしとお" 氏の "HAL" 科学的に知識をベースに、ウソや誇張を織り交ぜてギャグマンガに仕立て上げた本
ま~、何度読んでも面白いんだ
次は "あろひろし" 氏、この人の作品は大概好きなんだけど、一番好きなのは "ぱらのい屋劇場"
毎回お題を据えて、ギャグ小話にしたい上げる作品群
このバカバカしさと発想が大好きなんだ
カーラ教授こと、"川原泉" さんの作品、バカバカしさの中にどこか哲学的なところもあって、ファンの間で "カーラ教授" と呼ばれている
"笑うミカエル" は実写映画化もされたんだけど、原作を改編しすぎて全く面白くなかったけど・・・
なんか独特なテンポと面白さを持った作品ばかりでどれもお勧め
"後藤寿庵" 氏の "ALICIA.Y" も何度読んでも面白い
クトゥルー神話がベースのお話なんで、そっち方面に興味がある人にはお勧めかな
"吾妻ひでお" 氏はロリコン漫画家で有名だが、"不条理日記" や "失踪日記" 、"アル中病棟" 等のエッセイ?マンガははめちゃくちゃ面白い
"竹宮恵子" さんの一番有名な "地球へ・・・" はもちろん、 "私を月に連れてって" はSFのオマージュがちりばめられていて面白い
また、定番だが、"萩尾望都" さんの "11人いる!" や "百億の昼と千億の夜" のコミカライズ版は面白いよ
俺は "百億の昼と千億の夜" で宗教観をぶっ壊されたからね
"諸星大二郎" 氏の "暗黒神話" と "孔子暗黒伝" は凄く魅力的な作品
日本神話をベースに凄く面白く仕立て上げられている
また "星野之宣" 氏の各作品はちゃんとSFしているので大好きなんだ
民俗学の方面では "宗像教授シリーズ" は絶対お勧め
"和田慎二" 氏は既に亡くなっているが、"ピグマリオ" や "怪盗アマリリス" に "超少女明日香" は面白くて、紙の書籍を手放せなかった
あとは、やはり故人 "聖悠紀" の "超人ロック" シリーズ
和田氏の "超少女明日香" シリーズ同様、未完なのが悔やまれる
"みなもと太郎" の "風雲児たち" は俺や友人達を歴史好きに引きずり込んだ「歴史ギャグマンガ」
これも未完なのが悔やまれる
"六道神士" の "Holy Brownie" は半分エロ漫画なんだけど、ま~、めちゃくちゃ面白い
毒が凄いんだけどね、それがまた面白いんだ
フィオのキャラが絶品です
最近の作品だけど、"葬送のフリーレン" は面白いよね
何度も読み返してるよ
最後に "蒼き鋼のアルペジオ" 、アニメ化もされたけど、原作の方が絶対面白い
何度も読み返して次の巻を待っている
とりあえず、今思いつくのはそれ位かなぁ
まご参考になれば
百均のキャンドゥに面白そうなものが売っているとの情報を得たので、早速買ってみた
モノはこれ、"推し様に乗っていただく回転台" である
中身はこんなの
単三電池が一本入るようになっているんだけど、太陽電池パネルが付いていて、電池を入れなくても照明の光があれば回転するようになっている
今回のモデルは "メルゼナ" さん ww
動画は上げられないから連続写真で
こんな感じでゆっくり回転してくれる
ちょっと試したら、バンダイの "アクションベース7" は、はみ出しはするけど乗せることは出来そう
つまり、1/144 のガンプラで余り大きくない物は乗せられそうって事
接続用の穴が 3mmの物で、余り大きくなければ何とかなるんじゃ無いかな
今作ってるのが完成したら乗せてみようかな ww
最近ニュースなどで "カスタマーハラスメント" の話題が良く出ている
確かに度下佐を強要するとか、店に実害が出るようなまねをするのは論外だと思うが、怒られても仕方がないことをして "カスハラ被害者" だと言うのはどうかと思う
実際に怒られても仕方がない対応をする人がいるのも確かなのだ
私自身、そんな人に怒ったことが有る
某金融機関のことだが、親父が逝った後に口座を解約しに行ったのだが、「これこれの書類を用意して下さい」と言われて書類をそろえて持って行ったら、それとは別にこれこれのの書類が必要だと言われた
判りましたとその書類をそろえて持って行ったら、また別の書類も必要だと言われる
それをそろえて持って行くと、また別の書類か必要だと・・・、さすがに切れた
こちらは書類をそろえて持って行くのに年休を取って書類をそろえて持って行っているのだ
それが年休を三日使っても終わらない
別の書類を、と言われる
何故いっぺんに言わないのか、全ての書類を一度に言ってくれれば一日で終わるのに
そう言って怒ると「判りました、解約手続きをいたします」と・・・
何なんだって話だ
その金融機関の口座は全て解約したよ
似たようなことは親父の携帯電話の解約でもやられた
それも何回手続きをしに行っても、その度に違う書類を要求される
その時は、叔父にその話をしたら、叔父の知り合いにその携帯キャリアのお偉いさんがいるそうで、叔父が話を通してくれて、「再度別の書類を要求されたらその人の名前を出しなさい」と言ってくれた
で、言われた書類をそろえて持って行ったら、やはりまた別の書類を要求されたので、"いい加減にしろ" と怒ってその人の名前を出すと、少しお待ち下さいと店の奥に入っていき、数分後に帰ってきて、「解約しました」と・・・
呆れたね
その携帯キャリアはお偉いさんに知り合いがいないと死亡後の解約も出来ないのかと・・・
そのキャリア、別件でも怒ったことが有る
オンラインでの機種変更をしようとしたさい、身分証明の写真を撮っておくってくれとのことだったので、写真を撮って送ったのだが、"写真の撮り直しをして三日以内に送ってくれ" とのメールが返ってきた。
で、写真を撮り直して送ったのだが、また写真の撮り直しをして送ってくれと言う
何が悪かったのかをメールに記載してくれれば、こちらも対応のしようが有るのだが、何が悪いのかは書いてない全く同じ文面メールが返ってくるだけ
それを3~4回繰り返してどうにもならないと、そのメールに書いてあった「不明な点が有りましたら、こちらへご連絡下さい」と言う連絡先に電話したら、「部署が違うので判らない」と言われた
はい?って感じで有る
「ここに電話して聞いてくれとメールに書いてあったんだけど」と言っても部署が違うからと繰り返すのみ
「同じ会社なのだから、担当部署に聞いてくれ」とお願いしたら、回答に一週間かかりますと・・・
「いや、三日以内に対応しろと言われてるんだけど」と言っても一週間かかると繰り返すのみ
何で同じ会社内での問い合わせに一週間もかかるのか
内部の組織がどうなっているのかは客側からは判らないし、こちらから見れば同じ会社内での問い合わせだ
それもここに聞けとメールで指示された問い合わせ先で、だ
"いったいどんな会社なんだ" って思ったね
サポート窓口では、「どうせ素人が訳も分からず問い合わせをしてるんだろう」と高をくくって誤魔化して逃げようとするところが多い
「それは何々が悪いからそちらに問い合わせろ」と
こう言う場合、言われた方に連絡しても大概同じ事を言われてたらい回しにされるのだ
いや、こっちも素人では無いって、ある程度原因を切り分けして問い合わせいるんだよ
「これこれこう言う状態で、ここまで調べてこちらが原因と判明してるから聞いているんだ」って言っても同じ回答を繰り返すだけ
と言うか、サポートの人間に知識が無いのが丸わかり
今はサポートもアウトソーシングしていることが多いんだろうけど、最低限の知識は教育しろよと言いたい
会社の同僚がPCを買った時も酷かった
SSDとHDDを搭載してOfficeがプリインストールされたモデルだったんだけど、最初からEXCELがエラーを起こして起動しなかったそうで、サポートに問い合わせてもEXCEL側の問題と言われたそうだ
で、Microsoftに問い合わせて色々試してみても直らなかったそうで、メーカーにPCを送り返して調べて貰ったが「確認しましたが本体に異常は有りません」と突き返されたとのこと
それで、同じ機種のPCを持っていた俺に「見てくれないか」と言ってきた
良いですよ~とそのPC立ち上げてみてみたら、付いているはずのHDDが見えない
コントロールパネルのディスクの管理を見てもHDDを認識していない
その事をサポートに連絡してPCを再度確認して貰ったら、ロジックボードの異常と言う事でボードを交換、それで正常に動くようになったそう
いや、最初に送った時の確認って何を見たの?
ロジックボードが壊れいてるのに気付かないチェックって何?って話だ
仕様はシリアルナンバーで調べればすぐに判るはず
買った本人が仕様を確認出来るんだから、メーカーが判らないはずは無い
それを見ていればおかしいことにすぐ気が付くはずで有る
実際俺がすぐに気が付いたぐらいだからね
今はこんな事をされて怒っても "カスハラ" で言われそうで怖い ww
もちろんそう言うところばかりでは無い
今までで感心したサポート行う会社が2社ある
1つはApple
問い合わせを行って、サポートが原因や対処方法が判らなかった場合、すぐに担当部署に問い合わせて回答をくれる
数分で的確な回答をもらえるのだ
これは凄いなと思った
一度ワイヤレスヘッドフォンのアップデートに失敗して動かなくなった時は「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と言ってすぐに同じ物を交換の為に送ってくれた
アップデートの失敗は基本的にユーザーの責任だ
なので、当然有料だと思って、「修理代はいくらですか?」と聞いたら、無料で交換いたしますって・・・、神かと思ったね ww
もう1社は Nikon
話をすると写真好きって判るサポートの方で、話しているだけで楽しかった
別件の問い合わせのついでに "WindowsでRAWファイルを直接扱見られないかなぁ" と言ったところ、"コーディックがあるから送りますよ" と言ってくれて、次の日にはコーディックの入ったCD-ROMが届いた、それも無料で・・・
無料に弱いな、俺 ww
また、カメラのバッテリーが発煙する不良が起きた際は、全世界で 4件目が発生した時点で全ユーザーへ使用中止と、「無償交換を行うが、数量が多いので準備が出来るまで暫く待って欲しい」と公表した
そのバッテリーは既に生産が終了していたので、暫くして交換品として容量が大きい新型のバッテリーが交換配布された
同型の不良対象外のバッテリーのユーザーがうらやましがっていたが・・・
俺は、これ凄いなと思った
不良を隠さずすぐに対応を発表する姿勢と対応、「このメーカーは信用出来る」と思わせる物だった
おかげで未だにNikonファンです
俺は基本的に工業製品に不良が発生するのは仕方が無いと思っている
問題は不良が発生した場合の対処だ
これがしっかりしていればそのメーカーは信用出来ると思う
サポートって言うのはある意味宝の山だ
ユーザーからの苦情・意見は、製品を開発・改良するアイディアの元となる
それを蓄積出来るのがサポートだと思う
サポート体制がしっかりしていないメーカーは信用も無くしていくと思うんだけどね
と言っても誰かを揶揄しているのでは無く、俺自身のこと
色々と変な知識を持っているので、テレビ番組や映画、小説に思わず突っ込んでしまうんだよ
え~、そんなわけ無いじゃん、とか、コストメリットが無いよなぁとか、身も蓋もない突っ込みをしてしまう
ちまたで "科学的に面白い" と噂の、何にも無いところから科学文明を再興する某マンガも、"出来ない事は無いよ、実験ベースでは" と思っちゃう
作った物も、これ絶対すぐ壊れるよねとか、精度が出るわけ無いじゃんとか思うんだ
実際、いろんな物を造るには、化学だけでは無く、冶金や機械工学、材料工学等々ベースとなる広範な技術が必要となるんだ
それを無視して話を作られてもなぁと思う
元々機械には "母性原理" と言う物が有る
機械加工では元の機械 (マザーマシンという) の精度を超えられないというものだ
では何故世の進歩に合わせて工作精度が上がっているかというと、マンガでは無いが、「知恵と工夫、そして卓越した技術者の腕」なので有る
読者を最もらしく "騙す" には、事実をベースに微妙にウソを混ぜ込んで、如何にウソをホントらしく見せるかに掛かっていると思う
ま、希に「そんなこと、知ったこっちゃね~」とばかりに、勢いと面白さで読者を煙に巻いて突っ走るタイプの方も居るけどね
そう言う作品も嫌いでは無い ww
でもね、偶に本当に知識を持った上で小説やマンガを書いている方も居る
漫画家で言えば "星野之宣" 氏や "あさりよしとお" 氏だ
星野氏の「2001夜物語」や「スターダストメモリーズ」等、本当に良く出来ている
また、この方は民俗学の知識も深く、「ヤマタイカ」や「宗像教授シリーズ」はミステリーの要素も含んで凄く読み応えがある
そのスピンオフ的作品の「神南火(かむなび)」も面白い
また、あさりよしとお氏は、科学の知識を独自のギャグセンスで面白く読ませてくれる
「HAL - Hyper Academic Laboratory」は知識弄んでウソ八百を織り交ぜて弄り倒し、知識があればあるほど笑えるマンガになっている
このコミックの扉には "この作品には一部真実が含まれている場合があります" との注意書きがあったりするが、相当な皮肉も混じっているのでご注意を ww
またこの方は学研の科学で「まんがサイエンス」を連載されている
でもって、後述する笹本祐一氏たちと一緒に、北海道で民間のロケットを打ち上げている "インターステラテクノロジズ" の元を作った方でもある
ホリエモンの会社みたいに思われているが、元々はあさり氏が「なつのロケット」と言うマンガを書くに当たって、民間の技術 (下町の工場の技術) でロケットを打ち上げることが可能なのかを、大学の教授に問い合わせたことが始まりなのだ
やれるんじゃ無い?と言うところから人々が「なつのロケット団」として集まり、千葉 (だったかな?) で打ち上げ実験を始めたが、実験を重ねてロケットが大型化していくに従って、千葉という場所や手弁当でやるのが難しくなり、北海道へ移転するのをきっかけに、「誰か会社経営に詳しい人が居ないか?」と言うことで紹介されたのがホリエモンだったとのこと
なので、"MOMO" の8号機 (だったっけ?) までは、機体にあさり氏が作ったキャラクターが描いてある
この辺の詳しい話は「宇宙へ行きたくて液体燃料ロケットをDIYしてみた~実録なつのロケット団」という書籍にまとめられているよ
あ、"下町ロケットと同じじゃん" と思った方、「なつのロケット団」の方が10年以上前だからね
で、先ほど名前が出た笹本祐一氏は自称 "現役最古のラノベ作家" と言う方
実際この方が書いているのはどちらかというとハードSFに近い
深い知識と洞察を元にして、軽い読み口の作品に仕上げてしまう
代表作は「ARIEL」や「ミニスカパイレーツ」で、ミニスカパイレーツシリーズは "モーレツパイレーツ" と題名を変えてアニメ化されている
とは言っても、後半はアニメオリジナルストーリーになってるんだけどね
俺はこの人のデビュー作である「妖精作戦」の時からのファンなんだ
妖精作戦シリーズの副主人公と、その2巻「ハレーション・ゴースト」のゲストキャラが転生して (作者は明言していないが、間違いなくそう) 、「スターダスト・シティ」シリーズで主人公とヒロインを務めていたりして、読んでて感動したよ
ハレーション・ゴーストでは、副主人公の沖田玲朗とゲストキャラの氷島陽子の、凄く切ないストーリーが話の軸になっていたからね
因みにこの「妖精作戦」シリーズは「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズを書いた谷川流氏たちにも影響を与えそうな
笹本氏の「星のダンスを見においで」などは古き良きスペースオペラの雰囲気を纏っている、かと思うと「星のパイロット」シリーズなんかは実にハードなSFになっている
この人の作品は全て読ませて貰っているが本当に面白い
「ARIEL」なんかは相当ふざけた話だったりするしね
SFファンにはお勧めの作家だよ
机上部に付けているLEDライトの角度固定が甘くなってきていたのと、もう少し下向きで固定したかったので、それ用の固定具を作ってみた
と言ってもプラ板をコの字型に接着しただけなんだけどね
手持ちのプラ板が 1mm厚の物までしか持っていないので、それを貼り合わせて 2mm厚にして作製した
1mm厚じゃ、強度に不安があったからね
接着は流し込み接着剤で行い、そのまわりをゼリー状瞬間接着剤で補強
下側の長さは発光部に掛からない位で調整
因みに、横は切り貼りしたままで、何の加工もしていない
ただの固定具なので、きれいに処理しなくても良いかなって
余り見ない部分だしww
調節して作ったから丁度良い角度になって良い感じてある
まぶしくなくて、手元までしっかり照らしてくれている
うん、上手くいって良かったww