暑いよぅ・・・

あ、暑い・・・。

うちはハムスター達の為、エアコンが２４時間連続稼働しているのだが、それでも冷やしきれずに３０℃を超えている。

外気温が高いせいも有るのだが、多分一番の原因はパソコンである。
パーツを一部交換して、動作を確認した後、動画のエンコードをやらせているのだが、ＣＰＵの稼働率が９８～１００％の間で上限にへばりついている。
４コアのＨＴ (ハイパースレッディング) 付きで、外見上８つのコアが３．２ＧＨｚでフル稼働状態なので、発熱が半端ではない。
ケースの外から触っても、ＣＰＵ付近が熱くなっている。

仕方無く、ファンの風量を最大にした。
今まではファン最小で熱くなる事はほとんど無かったんだけどね。
静音性が高くて、ファンも多数付いている冷却能力はかなり高い筐体のはずなんだけど、ファン最小では冷やし切れてなかったみたいだ。

ファンを最大にして冷却力が上がっているのは良いんだが、その熱は部屋の中にまき散らされている訳で、おかげでエアコンの効きの悪い事・・・。
ついでにファンの音がかなり大きくなってしまった。

まあ、能力がかなり上がっているので仕方が無いんだけどね。
ハムスター達は、それぞれ一番涼しく感じる所でだれきって眠っている。
リラクマどころでは無くへちゃっとなっている。
中には、そんな格好でよく眠れるなぁと思うやつも居たりして・・・。
夜になって少しずつ冷えてきてるのがせめてもの救いかな。

パソコン、一部組み替え

えーっと、コンピュータを一部組み替えた。

コンピュータを触っている人間には 「動いているシステムに、手は出すな。」 って言う格言みたいな物が有るが、今回もその通り、結構苦労してしまった。
まあ、一番時間がかかったのはデータのバックアップだけど。

今回のマザーボードには “レガシーデバイス” と呼ばれるものは、キーボードとマウスのポート以外付いてなかったので、１２０ＧＢのＩＤＥＨＤＤを外さなければならなかったのだ。

筐体がちょっと手狭なのでボードの交換は手間がかかったがここまではご愛敬。
うちのＷｉｎｄｏｗｓ７は、 “アップデーター版” の為、Ｖｉｓｔａから入れ直しになってしまう。

ＲＩＤＥは１０のままなので、問題が出なかったのは良かったのだが、Ｗｉｎｄｏｗｓの認証で引っかかってしまった。

取り敢えずサポートに電話して、無事認証も終わったのだが、何故かビデオカードのファンコントロールが動かない。
しばらく何度もやり直しているうちに、画面が突然消えてしまった。
再起動してもしばらくするとまた消える。
それも、消えるまでの間隔がだんだん短くなってきた。
原因はお察しの通り、ビデオカードの加熱により、安全装置が働いたのだ。

保冷剤を当ててビデオカードを冷やしながら何度かやり直しても駄目。
取り敢えず、ＳＰ１のパッチが当たっていない事 (これが当たっていないと、Ｗｉｎｄｏｗｓ７へのアップデートも出来無い。) が原因かと思い、先にパッチを当てたのだが、いつ画面が消えるのかハラハラものだった。

結果、ギリギリセーフ。
ビデオカードの温度が１００度を超えた時にはかなりびびった。
水の沸点を超えてるじゃん。
またしばらく冷却して、ファンコントロールソフトのインストールをしたら、今度はちゃんと動いた。
あー心臓に悪かったぞ。
ここで気が付くと、既に夜中の二時を超えている。
仕方無く、この夜はここまで。

朝からＷｉｎｄｏｗｓ７へアップデートを行ったのだが、ドライバで苦労した。
ＡＳＵＳももっとちゃんとしたインストールソフトを作れよ。
取り敢えず何とか無事にＷｉｎｄｏｗｓ７への移行も上手く行ったのだが、環境の再構築がなかなか大変だった。

認証でまた引っかかったし・・・。

ほぼ１日がかりで何とか環境の再構築も終わり、やっと一息ついた所。

うちのパソコンは、基本的に “何でも出来る” 仕様になっているので、たまにこうやってパーツのアップデートをしてやっている。
まあ、３Ｄバリバリのゲームでない限り快適に動く環境は作っている。
使うのは動画のエンコードや、デジカメのＲＡＷデータの現像加工処理が主なので、それなりに高性能でなければストレスが溜まってしまう。

Capture NX 2は結構重たいソフトだし・・・。
特に、ノイズリダクションの処理が重く、固まってしまう事が多かったからね。
ま、今回のパーツ交換でずいぶん良くなったからＯＫとしとこう。

やられた・・・

今日、ネットワークドライブの１つが急に認識しなくなった。
コンピュータやドライブ本体、スイッチングハブまで一度電源を切って再起動したのだが駄目。

何故だろうとしばらく考え込んだのだが、ふと今日 “律” が脱走してそこら辺にいたのを思い出したのでもしやと思ってケーブルを確認すると、案の定囓られた痕があり、線が一本断線していた。
やってくれるわ。
さすが ＜破壊神＞ “律” である。
ついでにケージのガラス戸のレールも囓っているし・・・。
そんなもん囓っていると腹をこわすぞ。

取り敢えず、手持ちにあったカテゴリー５のＬＡＮケーブルを繋いでＯＫになった。
おかげで明日、カテゴリー６のケーブルを買ってこないといけなくなってしまった。
ほんとにもう困ったやつだ。


今日、 “姫” が自分から手に乗ってきた。
“クー” はまだ警戒しているようだ。
こんな時にはメスの方が度胸があるのかな。

“リー” と “さくら” も自分から手に乗ってくる様にはなっている。
手をちょっと囓られるけど、甘噛みなので痛くはない。
徐々に今の環境に慣れてきているようだ。
リーとさくらは、砂浴び場に敷き材を持ち込んですっかり巣にしちゃってるけど・・・。


ちび達は相変わらずで、餌を入れると群がって頬袋に目一杯詰め込んでいる。
器にたかって餌の奪い合いをしている様子は、まるで養殖ウナギの餌やりみたいだ。

これだけいると世話が大変だけどね。
マジで一時間は楽にかかっている。
ま、好きでやっている苦労だから良いんだけどさ。

名前

何の変化も無い生活を送っているので、日記のネタが無い。
ハムスターの相手をしてるだけの毎日なので、ハムスターネタしかないぞ。

未だに名前の決まってなかった、もう一組のリアルブラックジャンガリアンの名前を (今頃・・・。   ) 決めた。
“リー” と “さくら” だ。
オスの方は、 “リアルブラック” の頭の文字を取って決めた。
なんて単純なんだ。
で、 “リー君” の相手は “さくらちゃん” だろうと・・・。
ああ、またしてもオタクネタだなぁ。

ちなみに “憂 (うい) ” のお婿さんの名前は “ライ” になった。
これも、カラー名の “ライラック” の頭の二文字を取って付けただけだし・・・。
未だ行き先の決まっていない子供達は、十把一絡げで “ちびども“ って呼んでるし。
もう一匹のリアルブラックのオスは未だに名無しである。

うーん、ネタが浮かんで来ない。
“ミー君” じゃ猫だしなぁ。
うーん、どうしよう。
もうちょっと考えよう。

無事到着

今朝やっとブラックキャンベル達が届いた。
なかなか人慣れしていて、うちに慣れるのも早そうである。

ただ、ブラックキャンベルのオスのフンが少し柔らかかったので、それだけが心配ではある、
輸送のストレスが原因かもしれないので、少し様子を見ようと思う。


今日来たブラックキャンベルのオス。






で、こっちがメス。




この子は “憂” のお婿さん候補。
ペアリングが上手く行くと良いんだけどね。




今回は、写真が少し大判。
元々ブログ用に撮ったのではなく、無事な姿をブリーダーさんに報告する為に撮ったものなので、ちょっと大きくしている。

名前をどうしようかなぁ。
メスは、反省の意味を込めて “唯 (ゆい) ” にしようと思うんだけど、オスの方が全く思いつかない。
まあ、ぼちぼちと考えよう。

暑いよう。

暑い・・・、エアコンの温度を２５℃に設定してても２９℃以上に室温が上がっている。
外になんか出る気にもならない。

夜になって少しは室温が下がってきたけど、ハムスター達もダレきっている。

取り敢えず、カメラを出して、ホイールの上でだれきっている奴らの写真を撮ってみた。







上から順に “怜”  “憂”  “フー太” 。


元気なのは一昨日うちに来た “クー” と “姫” ぐらいである。
やっと慣れてきているのか、姿を見せても逃げなくなってきた。

「ほえ？」




「眩しいなぁ。」




「なんか用？」




「かくれんぼ」




「何だろう？」




「なんかおくれ。」



ほんとはこいつ (フー太) が一番ダレていて、とろけた丸餅状態だったんだけど、カメラを出してる間に気付かれてしまった。
こんな時だけはすぐ起きてくるやつである。
でも、ダイエット中なんで、おやつはあげないよ～。

そう言えば “破壊神” 律がおとなしいなぁ。
ケージを爬虫類用の６０cmのやつに変えてからおとなしくなった。
やっぱりケージが狭かったせいだったのかな。
一応ゴールデンハムスター用の広めのケージだったんだけどなぁ。

明日、ブラックキャンベルハムスターのペアが来る。
ほんとは今日の朝来るはずだったんだけど、運送会社のミスで１日遅れてしまった。
暑い日が続いているだけにちょっと心配だ。
こっちは準備万端で待っているんだけどね。

キャンベルハムスター

リアルブラックジャンガリアンは、丸１日経ってやっと落ち着いて来た。
まあ、まだ１日なので人影を見かけるとダッシュで巣箱まで戻っているけど・・・。

で、今日もう一匹ブラックジャンガリアンのオスがやってきた。
本来なら “唯” のお婿さんになる予定だった子だ。
残念ながら “唯” が逝ってしまったので、一生独身かな。
何とも間が悪い事おびただしい。

で、今回体毛の色について色々調べてみたけど、書いている人によって意見が違う。
ジャンガリアンとキャンベルの見分け方が判りにくく、人によっては 「ジャンガリアンには赤目やブラックは存在しないので、それらはすべてキャンベルだ。」と書いてあったり、ブラックジャンガリアンやルチノー (赤目) をジャンガリアンとしていたり・・・。
もう何が何やら、どれを信じて良いか判らない。

はっきり区別の付く外見上の特徴があれば良いんだけど、耳の形がちょっと違うとか、顔がやや鋭角だとか、なんか凄く曖昧だったりする。
はっきり言って俺には全然見分けがつかない。
しかもこの二種は交配可能だけど、母体が危険だとか、奇形や生殖能力を持たない子供が生まれるらしい。 (ハイブリッドと言うみたいだ。)
うーん、どうしたもんだか。

色に関しても、 “アグーチ” やら “セルフ” やら、それぞれにまた分類が有ったりするんだけど、言葉で色を書かれてもいまいち判らんし。
奥が深い、深すぎるぞ。

取り敢えず、近々 「キャンベル」 がやって来るから比べてみよう。
見分けがつかない可能性が高いと思うけどね。

増殖

ああ、またやっちゃった。
と言ってもたいした事じゃないんだけど。

ハムスターが増殖している。

今回うちに来たのは、リアルブラックジャンガリアンの “クー” と “姫” のペア。
相変わらずと言うか、今回は元ネタ無しの理由無し。
ただ何となく思いついた名前を付けただけ。

この後まだ “憂” のお婿さんと、ブラックキャンベルハムスターのペアが来る予定。
いったいどこまで増えるのか・・・。
まあ、これで終わりだけど。
これ以上増やすつもりは無い・・・、 つもりは無くても増えるかも。
何せペアが三組いるからなぁ。
一組は離したままにしているけど。

離してはいるけど、何となく怜 （オス） の元気が無い。
餌の食べる量も減っている。
どこかが悪いって訳じゃ無いみたいだから、寂しいのかもしれない。
凜 (メス) は元気いっぱいなんだけどね。
こう言うストレスには、メスの方が強いのかな。

鬱

最初に断っておくけど、今回の話は真っ暗な “愚痴” なので、興味がない人は読まない事をお奨めします。


世間の方々は、 「ああ、連休も終わった、明日からまた仕事だ。」 と思っておられると思うが、 “毎日が日曜日” の俺には全く関係がない。
とは言っても、どこぞに出かける訳でも無く、 “ヒッキー” な毎日なので、何をしているわけでもない。
ただボーッと毎日を過ごしている。

調子は、一時期よりは良いが、目立って良くなっている訳でも無い。
時々強い鬱感と、 「あー、このまま死んだ方が楽かなぁ。」 との思いが頭を過ぎるのも変わっていない。

前回の時、いろんな人に本気で怒られたのと、絶対に自殺はしないと約束をしているので、実行するつもりはないけどね。

良く他人は、 「死ぬ気になれば何でも出来るだろう。」 と言うが、生きている事の辛さが、死の恐怖や痛さを上回った場合、人は結構簡単に死を選ぶんだよ。
それを “弱いから” と思うかもしれない。
けど、・・・まあ、弱いのかな。

なんかもう、生きている事に意味を見出せなくなる事がままあるんだよ。
己のレゾンデートル (存在意義) を見出せないと言うか、己が上っている人生と言う舞台に幕を引きたくなるような思いが、心の中に “澱” のように溜まっていくのを自覚する事が・・・。

まぁ、今のような暮らしがいつまでも続けられる訳は無いし、９月ぐらいまでに復職出来なければ失職しちゃうしね。
鬱ってやつは、悪くなるのは一瞬だけど、治っていくのはえらく時間がかかる物みたいだし。

いや、鬱の原因そのものはずっと心の中にあったのかもしれない。
それが転勤を契機に吹き出しただけなのかも。

実際、二十年ほど前にも真剣に自殺を考えた事がある。
ほんとに階段の手すりをまたいだ事もあった。
ただ、その時は飛び降りる勇気が無かっただけだ。

取り敢えず、今は “死” を選択肢に入れないようにしているので安心して欲しい。
徐々に死ぬって事を考える時間は短くなっているし、頻度も減っているので、徐々に良くはなっているのだろう。
まだ波はあるけどね。
まあ、焦らずに何とかしなければ・・・、って難しい気はするけどね。


ハムスターたちのお世話も大変だし。
唯が逝ったのは響いたけど、何とか持ち直したし・・・。
あの子は甘えん坊で凄く可愛かったんだぞ。
ペットショップで土の敷き材を使っていたんで、そのまま敷き材を土にしたんだけど、それが悪かったんだろうなぁ。

憂は目を腫らしたし、うちで土を使う事はもう無いだろう。
みんな元気なのが一番なんだけど、憂とふー太は思いっきり噛みついてくるし・・・。
子供たちの引き取り手が現れないから、今十五匹ほどいるんだなこれが。
だんだんハムスターの深みに入っている気がするぞ。

唯

唯が逝ってしまった。
なんか胸にぽっかりと穴が開いた気がする。

小っちゃいくせに元気なやつで、人なつっこい凄く可愛い子だった。

先生の話では、生年月日から考えて、ペットショップで感染したのではないかとのことだったけど・・・、うちにやってきて一週間もせずに天に召されていったのは事実だ。
世話の仕方が悪かったのか、もっと早く気が付いていれば何とかなったかもしれないとか思うと、心が痛む。

手の上でゆっくりと目を閉じてそのまま逝ってくれたのは、唯の飼い主へのせめてもの思いやりだったのかもしれない。

これからいっぱい遊ぶつもりだったのだが、その夢も露と消えてしまった。
小さな体で、外で遊ぶのが大好きで俺が寄っていくとすぐ気が付いて 「出して～！」 とせがんでくる子だったのだ。

なるべく落ち込まないよう気を付けているつもりだが、１つの命を失ったことが心の重しになっている。
しかも、生まれて一月しか生きられなかった小さな命なのだから・・・。

「なあ唯、楽しかったか？苦しくはなかったか？」

そんな事ばかり頭を駆け巡る。
まあ、考えても仕方が無いことだと判っているのだが・・・。