気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。って、最近すっかり写真ブログになってるけど・・。

今の使用コンピュータ

2024-05-18 17:51:43 | コンピュータ

今、メインに使っているコンピュータはこれである

VAIO S15 ALL BLACK EDITION
Windows 11 Home
Core i9-12900HK(2.50GHz)
メモリー32GB(16GB×2)
15.6型ワイド Ultra HD(4K) 3840×2160
HDD非搭載(SSDのみ)
第四世代ハイスピードSSD(PCIe4.0、NVMe 暗号化機能付)2TB
ブルーレイディスクドライブ(BDXL対応、DVDスーパーマルチ機能搭載)
指紋センサー/顔認証搭載
TPMセキュリティーチップ
Office Home and Business 2021(DA)
+ 256GB SDカード

本来ならこんな高性能なPCは必要無いのだが、撮った写真のRAW現像処理が半端なく重いので、軌道エレベータから生身で大気圏突入ダイブをするような覚悟で2016年モデルの VAIO S15 と入れ替え購入をしたのだ
因みにお役御免となった S15 は、甥っ子が持って行った ww
この先代 S15 も CPUは Core i7-6700HQ(2.60GHz) で、メモリー 16GB、SSD 128GB、 HDD 1TB と結構高性能なモデルだったんだけど、RAW現像で色々と変更すると、結構頻繁に処理待ちで固まってたんだ
今の S15 は結構サクサク動いてくれるんで助かってる

んで、サブ機2台はこんなの

サブ機1 VAIO Z 2016年 クラムシェルモデル 勝色ダブルアルマイト仕様
Windows 10 Home
Core i7-6567U(3.30GHz)
メモリー16.0 GB
13.3型ワイド 2560×1440
HDD非搭載(SSDのみ)
512GB SSD(PCIe3.0、NVMe)
+ 256GB SDカード

サブ機2 Mac Book Pro 15.4インチ Late 2016
Core i7 クアッドコア(2.9GHz)
メモリー16GB
15.4型Retinaディスプレイ 2,880 x 1,800
HDD非搭載(SSDのみ)
PCIeベースオンボードSSD 2TB
Radeon Pro 460
Touch IDセンサーが組み込まれたTouch Bar

この3台体制

サブ機1のVAIO Zはネモバ用、15.6インチモデルでは重いので、13インチのこれの出番である
ただ、Windows10のサポート期限が来年で切れるから、その後はどうしようかなぁ
まあ、iPad Pro 12.9インチ (5Gen) が有るから良いっちゃ良いんだけど、文字を打つのはキーボードがあった方が良いんだよね

サブ機2はAV (オーディオ・ビジュアル) 処理用
このMacはメジャーアップデート対象からは外れたけど、セキュリティアップデートはもう暫くはしてくれると思うんだけどね

サブ機2台は0スピンドル
メイン機は Blu-ray ドライブ内蔵なので1スピンドル?
とは言っても、こののドライブは使ったことが無くて、外付けの PIONEER の Blu-ray ドライブを使っているけどさ

先代のVAIO S15 と共に3台ほぼ同じ時期に買ったから、リプレースしなくちゃいけなくなるのもほぼ同時
失敗だったかなぁ
でもまあ、サブ機2台は買った時にCTOで最上位までグレードアップしてあったので、8年前の機種と言えど未だにバリバリの現役選手である
使っていて全く不自由は無い
故障をしたことも無いし

ま、今後のことは来年の10月までに考えるか
まだ1年以上有るしね

因みに全部ノートPCなのは、デスクトップより省スペースな事と、UPS (バックアップ電源) が不要で、急な停電でも問題が無いから
性能的にも俺の用途ではデスクトップPCとそんなには差が出ないからね
デスクトップPCでも、世代が変わると総入れ替えしないと対応出来ないから、リプレース時の負担も余り変わらないんだよ
モニターが小さいというのも、外付けモニターを繋げば解決出来るし、デュアルモニターで作業環境も快適になるんだ
VAIO を使い続けてるのは、結構高性能へカスタマイズ出来るのと、そこそこ信頼性が高い事 (但し、サポートは当てにならない)、何より余計なソフトが余りプレインストールされていない所が気に入っている
いろんなソフトがインストールされてても、まあ滅多に使わないし、気に入ったソフトを使いたいってのもある
最初からインストールされてるソフトのせいで、ストレージの残り容量が殆ど無いって言うPCなんかは、俺的にお断りなのだ
特に Windows機には、優秀で使いやすいフリーソフトが沢山有るからね



P.S. (思い付きとも言う)

メイン機でVBAを使ってなんか組んでみようかなぁ
Accessと連携させれば本の在庫管理に使えるか
いや、積み(罪)プラや工具・予備品の在庫管理の方が先かな

でも、仕事の延長になりそうで、ちょっと気が乗らないなぁ

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NASのHDDがいきなり壊れた・・・。(大泣)

2023-05-01 18:36:00 | コンピュータ

昨日の夜、NASのHDDがいきなり壊れた。
何の予兆も警告も無しで・・・。

昨日友人達とお出かけをしたのでそのときに撮った写真を現像しようとしたんだけど、現像ソフトがフリーズして動かなくなったのが事の起こり。
色々やってみたけど変化無しで、現像ソフトを変えてみてもそのソフトもフリーズしてしまう。
おかしいなと色々調べてみたんだけど、原因がつかめない。

そうこうしているうちにNASのデータ読み込みというか、反応自体がやけに遅いことに気が付いた。
フォルダを開くだけでも何分も待たなければならなくなっている。
で、Synology (ウチのNASはSynologyのキットにHGSTの8TBのHDDを2基組み込んである) のユーティリティから状態を確認したら "重大な状態" とのステータス表示が・・・。
通知を見るとドライブ1でUNCエラーとI/Oエラーが発生していた。
つまり、ドライブ1が瀕死の状態なので、データが帰ってこなくてそこを参照していた現像ソフトがデータ待ちのままフリーズしていたと。

ドライブの診断をしてその後の指示に従えってメッセージが出ていたので診断を行ったんだけど、数分で10%の進捗になってから何時間待っても全く進まない。
通知を見るとI/Oエラーが多発して途中で処理が止まっているような感じ。
こりゃダメだって事で、HDDを買いに走った。
またHGSTのHDDにしたかったんだけど、この田舎ではすぐには手に入らない。

しかたがないので近くのパソコン屋でWDのRED plus 8TBを買ってきた。
で、ドライブを交換しようと電源を切ろうとしたが、何故か電源が切れなくなっている。
電源ボタンの長押しで強制シャットダウンを試みても、一瞬電源が落ちた後に再起動してしまう。
何回やっても状況が変わらないので、頭にきて電源を引っこ抜いた。(よい子は絶対まねをしないように、大丈夫な方のドライブも壊れるよ。)

ドライブを交換して、電源を入れて暫く待つとエラー音が鳴りだしたので、Synologyのユーティリティでアラームを止め、ストレージプール1の "操作" から修復を開始。
修復完了まで10日余りとの予測が出て "うわぁ~" と思っていたら、暫くして11時間ちょっとに変わったのでちょっと安心。
とは言ってもあくまで予測時間なので、実際どの位掛かるのか・・・、まぁ気長に待とうか。

このNASは既に4~5年使っているので、HDDの寿命かなとは思う。
と言うか、良く持ったなと。
HGSTのHDDは発熱も少なく、長持ちするんだ。
実際ドライブ2のHDDはまだ問題を起こしていないし、もう一台のNASに使っているHGSTの4TBのドライブ2基は、6~7年使っているが未だにノーエラーだ。
ただね、入手性が悪く、下手をするととんでもない値段になってたりするんだ。
(Amazonでは8TBのHGSTのHDDに13万円以上の値段が付いていた。)

いきなり2万円ちょっとの出費は痛かったけど、まあ仕方が無いかな。

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光回線の終端装置 (ONU) が壊れた

2021-10-03 21:30:43 | コンピュータ

土曜日の昼前に、いきなりネットに接続出来なくなった。
いろんな機器で確認したが、全てダメ。
ルーターを順次立ち上げ直してみるが改善せず。
最後に終端装置を再起動してみたがこれでも改善せず。
ついでに iPad で Wi-Fi につなげようとするとインターネットにつなげないからルーターの再設定が必要とほざいてルーターの設定画面に入ってしまい、接続が出来なくなってしまった。
ここで設定をいじってしまうと、トラブルが解消した際、接続がおかしくなってしまう可能性があり、仕方なくトラブルの解消を優先することにした。

まあ、そのときのステータスランプの状態から何となく終端装置が怪しいと当たりは付けていたんだけど、とりあえずサポートへ連絡。
状態とやったことを報告したところ、向こうからも回線の状態を確認したが、接続の確認が取れなかったとのこと。
おそらく、向こうから終端装置へPingを飛ばしても応答が帰ってこなかったんだと思うが、とりあえず終端装置が疑わしいので交換機を送って頂ける、とのことだった。
ただ、到着が月曜の予定と言われた。
それでは間に合わない。

今、うちの会社は月の半分は在宅勤務になっており、月曜日も在宅勤務になっていたのだ。
ところが、インターネットに繋がらないと会社のネットワークにつなげられなくて、在宅勤務も出来ない。
マジ焦ったよ。

サポートに日曜日までに到着する様出来ないかと相談したところ、「大丈夫です、それで何とかします。」と言って頂けた。
で、今日終端装置が届いたのですぐ交換、祈るような気持ちで電源を入れると、暫くしてリンク成立のステータスランプが点灯。
各端末からの接続も復活。
iPad の接続も OK となって、無事トラブル解消。
間に合った~。

まあ、もうかなり長い間使っていた装置なんで、壊れてもおかしくは無かったんだけど、いざ壊れると凄く不自由というか困ってしまう状況に陥るんだと実感した。
特にうちは電話もひかり電話だったんで、電話まで不通になってしまって色々と大変だった。
個人的な連絡はスマホで大丈夫なんだけど、その他の連絡は固定電話なんで、不通が続くと困るのだ。

ともあれ、無事復旧が出来たんで良しとしよう。

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Raspberry Pi 3 Model B+

2018-06-28 23:16:09 | コンピュータ

ミュージックサーバにしている Raspberry Pi をグレードアップしてみた。
今まで使っていたのが 3 の Model B だったのを B+ へちょこっとアップグレード。
クロックがちょこっと上がったのとネットワーク回りが早くなったぐらいの差なんだけどね。

購入したのはこれ、RS製の物。




当然 Made in UK、天下の大英帝国製。
やっぱり某国製の物は避けたかったので、RS物が出てくるのを待って購入したのだ。




中身はこんな感じで、緩衝材も何も無し。(汗)
まあ、そう簡単に壊れる物では無いだろうけど・・・。
基本的に B と同じなんだけど、細かいパターンが結構違う。




今回も ACアダプターを同時に購入した。
これは 5V 3A の物で、B に使っていた 2.5A の物より出力が大きい。
B で 2.5A はギリギリだったみたいなんで、クロックが上がって消費電力が増えたであろう B+ ではこのくらいの物が必要かなと思ってね。




おまけでヒートシンクが付いてきたんだけど、実はこれは使っていない。
別に購入した純銅製のヒートシンクの接着シートを剥がして、熱伝導性の高い粘着シートで貼り付けて使っている。




OSは最新の物をDownloadしてインストールし直した。
Ver. によっては B+ に対応してないらしいので・・・。
B で使っていた micro SD カードはパーティションが切ってあったので、それを全て解除して再フォーマットして使用。
3度目なんで、特に引っかかる事も無くサクサクと終了。
多くのサイトに掲載しているイメージファイルからのインストールでは無く、普通にファイルをコピーしてビルドしてやれば windows 10 の標準ソフト (ほぼエクスプローラーのみ) で済んじゃうんだけどなぁ。

moOde audio player も最新版の 4.1 をダウンロード。
スクリプトの実行でエラーになったけど、これはホームページに載っているスクリプトのスペースの入り方が間違っている為なんで、それを修正して実行してやれば OK。
これも特に問題無くインストール終了。
設定をして、現在データベースのupdate中。

動作は B に比べて軽い気がする。
何というか、反応が早くなっている感じ。
うん、これなら普通に使えるかも・・・。
そんなに高くない (と言うか、安いと思う) ボードコンピュータなんだけど、結構使えて面白いよね。

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ネットワークドライブ (NAS) 増設

2018-04-01 17:30:41 | コンピュータ

え~っと、某B社製のドライブが壊れまくってくれたおかげでバックアップの為の容量が足りなくなったので、仕方なくドライブの増設を行った。
お金は無いのに・・・。(涙)

モノはこれ、Synology の DS218j である。
以前からこれの前の機種である DS216j を使っていて、使い勝手も良いし、信頼性もありそうなのでこれを選択したのだ。




中身はこんなの。
DS216j と見た目は変わらないね。




今回のドライブはこれをチョイス。
HGST の NAS用 HDD 8GB×2個セットの物。




経験上ここの HDD が一番信頼出来るし、このセットは同一ロットの物2台なので、ロットのばらつきも避けられるからね。
これを RAID1 のミラーリングで使用し、冗長性を確保。




ケースのカバーを外すとこんな感じ。




其処にこんな感じでドライブをインストール。




後はカバーを戻して設置、LANケーブルと電源を接続しスイッチオン。
しばらく立ち上がるのを待って、VAIO Z にインストールしてあった Synology の Assistant ユーティリティから接続し、ドライブ側にソフトをインストールして再起動を待つ。
後は設定をちょこちょこっと行って、現在 DS216j から DATA の移動中。
今後、DS216j は NAS として動画・音楽等再生用の各種データを置き、DS218j をバックアップデータの保管用として使うつもりである。

あ、一つだけ注意。
デフォルトの設定ではWiFiからではネットワークドライブとしては見えない (NASとしは見える) 。
有線接続した PC からで無いと他のドライブからの DATA の移動が面倒くさくなる。
お手軽な方法としては、有線接続した PC でフォルダのショートカットを作成し共用フォルダに置いて、そこからアクセスするのがお勧め。

それにしても B 社のドライブ、なんでこんなに壊れるんだろう・・・。
他のメーカーのドライブは殆ど壊れた事が無いのに、B 社製の物は殆ど全滅している。
今回も2台連続で壊れてくれたよ・・・。(涙)
良く安売りをしているメーカーだけど、やっぱりそれなりって事なんだろうね。
まあ、もう二度とここの製品は買わないけど。

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やっと出来た・・・ Raspberry pi 3 Model B ミュージックサーバ化

2018-02-15 22:21:11 | コンピュータ

先日からいじり回している Raspbrrry pi 3 Model B だが、ドーターカード他が届いたので本来の目的だったミュージックサーバ化を行った。
目的は、安価に (ここ大事) ヘッドフォン (イヤホン) で聴けるミュージックサーバを構築する事。
いや~、これが本当に苦労したんだ・・・。(涙)

購入したドーターカードはこれ、IQaudIO Pi-DAC PRO I2S 接続の DAC カードである。
価格は六千円ちょっとくらい。
マスタークロックが別に用意されてないと音が歪むって意見もあるみたいだけど、俺程度の耳では歪んでる様に感じられなかったから OK 。
お金が無いからお高いカードは買えないしね。(笑)




裏面。
ちょっと分かり難いが、カードの右側に GPIO コネクターが付いており、これで Raspberry pi と接続する様になっている。




こう言う形で Raspberry pi と接続する。




斜めから見た状態。
カードは支柱をネジ止めして支えている。
尚、ショート防止の為、カバーを下半分だけ付けている。




こんな形で接続している。
USB 二つはキーボードとマウス。
また、この他に電源ケーブルが繋がるんだけど、ミュージックサーバとして使う時は HDMI ケーブルは必要なくなる。




先日立ち上げに使った SD カードは、もしもの時の立ち上げように残し、もう一枚購入した SD カードに OS を新たにインストール。




画面の下の部分にある言語の設定を日本語にすることを忘れずに・・・。




で、この後 moOde audio player をインストールしたんだけど、これがver. 4.0 になってソースコードしか公開されて無くて、自分でディストリビューションを作る必要がある。
ソースコードの Zip ファイルをダウンロードし展開。
その後、moOde audio player のホームページにあるスクリプトをターミナルから実行するんだけど、これがエラーで止まってしまって上手くいかない。
しかも、どうなったかは再起動後、ログファイルを開いてみるまで分からなかったりする。
更に、哀しい事にログファイルを見ても何をどうして良いか分からなかったり・・・。
まあ、PCから SSH 接続をして作業状態をモニターできるんだけど、その接続も上手くいかない。
「もう、泣いて良いかな」って状態である。

あっちこっちのサイトを見ながら何とか SSH 接続は出来る様になって、動作状態はモニター出来たんだけど、エラーがずらりと並んでいるし・・・。
しばらく悩んだ後、仕切り直しって事で生成したファイルを全て削除して、Zip ファイルの展開からやり直し。
その際、展開時のパラメーターを見直してみたら、これが大当たり。
やっとインストールが進み出した。

何回か自動で再起動を繰り返し、1時間ほどでインストールは完了。
が、同時に SSH 接続が出来なくなる。
まあ、ブラウザから moOde audio player が使えるので問題は無いんだけどさ。
後でこの原因は moOde audio player の SSH の設定が OFF になっている為だと分かったんだけどね。

その後、一通り設定をしてサンプルファイルを再生してみたら音が出ない。
え~、って感じで設定を見直してたら moOde audio player が固まったり・・・。
これは、iPad Pro で moOde audio player を立ち上げたら上手くいったけど。
ん~、Chrome と相性が悪いのかなぁ。

で、再度設定を見直して音は出る様になったんだけど、今度は NAS に接続できない。
これも設定をクリアしてやり直したら何とかなったけど、DB の update が中々終わらない。
しばらく放置して、やっと終わったので曲を再生してみたら結構大きなハムノイズが・・・。
いい加減投げたくなってきたんだけど、ここまで頑張ったんだからと気を取り直して設定をいじり回してみた。

結果、ノイズは無くなったんだけど、なんかイマイチ不安定。
もうちょっと設定を詰めてみようかなぁ。

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Raspberry Pi 3 Model B

2018-02-13 20:49:56 | コンピュータ

Raspberry Pi 3 Model B を購入してしまった。
ご存じ、超小型のワンボードPC。
Element14製では無く、日本製の物である。

ん~、コネクター他の特徴から、RSコンポーネントの日本生産品かな?
Element14製を買わなかったのは、いろんな意味で中国製を避けたかった為。
まあ、ほぼ意味の無いこだわりだけど・・・。

パッケージ表面。




裏面。




同時に購入した micro SD カード (SAMSUNG製 32GB) と一緒に。
基板の小ささが分かるかなぁ。
あ、SD カードは 8GB 以上の物を勧める。
これは、後ほど出てくる OS のインストール容量が 4GBちょい有る為と、ストレージがこれしか無い為それなりの容量を用意した方が無難かなと思うからだ。




やはり同時購入のACアダプター。
5V 2.5Aの物で、評価が高かった物をチョイス。
ホントは余裕を持って 3A出力の物が良いかなと思ったんだが、よさげのが無かったんだよね。
まあ、正規対応品も 2.5Aなんで問題無いかなと。
ただ一つ注意点が有り、ケーブルの細い物は抵抗により端子側で 2.5A にならない場合がある様で、希に動作不良を起こす事があるそうな。




で、動作確認の為早速 OS のインストールから。
今回 OS は NOOBS のフルバージョン。
と言っても、OS 本体は Raspbian って言う Linux ベースの物。
他にも Windows10 IoT などがチョイス可能で、Raspbian のみを直接入れる事を勧めているサイトもあるんだけど、他のツールが必要だったり、コマンドの直接入力が必要だったりで、 Linux 初心者には敷居が高いと思う。
尚、LITE との大きな違いは OS 本体を予めDownloadするか、Downloadしながらインストールするか、らしい。
とりあえずダウンロードページから ZIP ファイルを落として展開。




 micro SD カードを FAT32 でクイックフォーマットして展開したファイル、フォルダーを全てコピー。




後は、Raspberry Pi 3 Model B に micro SD カードを差し込んで、有線 LAN ケーブルと USB キーボード、マウス、モニター (今回はテレビを使用) を繋いだら電源を差し込む。
本体が立ち上がり OS の選択画面が出てくるが、まずは画面下部の言語設定を日本語に変更。
メニューが日本語に変わるので、 Raspbian にチェックを入れてインストールボタンを押す。




インストールは10分ちょっとくらいで終了。
無事日本語環境で初期画面が立ち上がった。
ちなみに、基板上の赤い LED が電源、緑がアクセスランプみたい。




後は、メニューから使用環境に合わせて本体の各設定をしてあげるだけ。
いや~、超簡単。
ちょっとは躓くかと思って事前に色々調べてたんだけど、何の波乱も無くコマンド入力も要らずにメニューからいくつか選択するだけであっという間に終了。
なんか呆気無かったなぁ。

動かした感じは・・・、うん重い。(笑)
ブラウザはChromeの類似品?がデフォルトで入っているんだけど、遅くって。
のんびりと使う分には良いけど、せっかちな俺には合わないかなぁ。
マウスカーソルの動きもちょっとぎこちないし。
とはいえ、六千円もしない価格の超小型ワンボード PC がここまで動くんだからすごいよね。
発熱もちょっと使っただけでは全く熱くはならない。
ヒートシンクは必要ないかも・・・。
あ、Wi-Fi は使わない予定。
Wi-Fi を使うと出力にノイズが乗る事があるみたいで、今回の使用予定の用途に Wi-Fi は向かないと判断したからだ。

って、実はこれ、前にも書いたけど動作確認の為に OS をインストールしてみただけで、本来の使用目的は別にあったりする。
ただ、その為のドーターカードがまだ届いてないので、とりあえず動作確認の為に立ち上げてみたのだ。
初期不良が怖かったからね。
カードが届いたら OS から入れ直しになる (多分・・・。) 予定。
ん~、どのアプリを使おうかなぁ・・・、現在ソフトの選定でお悩み中である。

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Mac Book Pro 15インチ Late 2016

2016-12-12 20:00:00 | コンピュータ

Dynabook が使い物になりません。(涙)
先ず、処理が遅い。
クアッドコアの i7 であるにもかかわらず、デュアルコアの VAIO Z よりかなり遅いんだ、これが・・・。
特にグラフィック回りとストレージへのアクセス速度が致命的に遅い。
そのせいか、写真の現像処理中、写真の表示が消えてしまう現象が多発。(VAIO Z や Mac Book Pro では発生しない)

さらに、Blu-Ray ドライブで読み取れない CD や DVD が多発する。
読み取れる物はちゃんと読み取るんだけど、読み取れないやつは何度やってもダメ。
因みに、Pionner の外付けドライブからならちゃんと読み取るんだなこれが。
どうも、内蔵されている MITSUBISHI のドライブの読み取り性能があまり良くないようで・・・。

他にも細々とした不満が色々有り、母艦としての使用に耐えられないと判断。
Excel 及び、筆まめ専用機として半引退状態とする事にした。(Excel がこれにしか入っていないので、完全引退は出来ないのだ。)

したのは良いんだけど、母艦をどうしよう・・・。
Windows で無ければ出来ない作業は VAIO 君でなんとでもなるんだけど、デュアルコアのこいつではマルチメディア系の処理ではストレージ容量も含めてちょっと能力不足。
ネモバに使っている関係上、外付けの HDD はつなぎたくないし、う~ん・・・。
と、悩んだあげく、何をとち狂ったか買ってしまいました Mac Book Pro 15インチ Late 2016 。

仕様は次の通り。

仕上げ
スペースグレイ

プロセッサ
2.9GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)、8MB共有L3キャッシュ

ストレージ
2TB SSD

メモリ
16GB 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ

グラフィックス
Radeon Pro 460(4GB GDDR5メモリとグラフィックス自動切替機能を搭載)

母艦として使用するのに不満の無い仕様。(ダジャレじゃ無いよ)
ついでに外に持ち出して、カメラから写真 DATA を落とす事にも使う予定。
USB-C から充電できるため、モバイルバッテリーが使えるのでは無いかと期待している。
これが使えれば、外での稼働時間がかなり延びるからね。(mid 2015 では、カメラから画像を落とすだけで 10% 以上のバッテリーを消費した。もっとも、画像の枚数が 4000枚を超えてたけど・・・。)
本当は、メモリーが 32GB 欲しかったんだけど、MAX で 16GB だったから、仕方が無いね。


発注して待つ事ほぼ一ヶ月、先日やっと届いた。
で、早速開封。

輸送用の箱はこんな感じ。

 


中味はこれ。




箱を開けると本体が・・・。




本体を取り出した所。




AC アダプターとケーブル。
同梱品はこれだけ。




TV への動画再生他を行う STB 代わりとしても使う為、こんな感じで設置。
今まで STB として PS3 を使っていたんだけど、ネットワークエラーが多発する為これも撤去。
ついでに使う事が無くなっていた nasne も撤去。




ディスプレイを閉じるとこんな感じ。




下に外付けドライブ類を置いている。



nasne につないでいた HDD を TimeMachine 用に使おうと思っていたのだが、壊れている事が判明し急遽 I/O DATA 製の物を購入。
3TB のドライブを安売りしていたので買ってきたのだが、つないで Mac ジャーナルでフォーマットした後、容量が 4TB 有る事に気が付いた。
慌てて箱を確認するが、箱には 3TB の表示が・・・、ひょっとしてラッキーってこと?
とりあえず、パーティションを切って 1TB を TimeMachine 用、残り 3TB を DATA 用に使う事とした。

まあ、まずは必要なソフトのインストール。
セキュリティソフトや ATOK など諸々を入れて、mid 2016 からの DATA 移行を行った。

で、ざっと使ってみた感想。
良いね~。
色もスペースグレーの落ち着いた感じがとても良いし、さすが Mac と言うべきか、やっぱりすごく使いやすい。
処理自体も、mid 2015 より若干早いかな。
Capture NX-D を触った感じでは、処理待ちの時間が明らかに短い。

色々言われている  Touch Bar も俺にとっては良い感じ。
面白いわ。
Touch ID も地味に便利。
ただ、Sleep からの復帰時や ColdStart 時に使えないのはちょっと不満。

その他の不満点は、やっぱりキーボード。
これは mid 2015 や mid 2012 の方が感触が良いし、使いやすいと思う。
キートップが若干大きめになっている感じがするのは良いんだけど、ストロークが浅く、カチャカチャとした感触でちょっと安っぽい印象。
タッチパッドが大きくなっているんだけど、マウス派の俺としてはあまり歓迎出来ないかな。
何方かが書かれていたが、スタイラスペンかなんかを使ってペンタブ代わりにお絵かきなんかに使えたら良いかもしれない。

あと、Touch Bar 搭載モデルは液晶サイズが違い、今までの保護シートは使えないので注意。
apple のサポートで、「サイズは同じ。」と言われて保護シートを購入したのだが、合わせてみたら全然違う・・・。
シートが無駄になってしまった。
ちょっとしっかりして欲しいと思うぞ。

SD カードスロットが無くなってしまったのもちょっと不満かな。
メインストレージの容量が大きくなっているので良いんだけど、出来れば付けて欲しかった所。

その他は、Nikon Transfer 2 で、D810 からのデータ転送が上手くいかない。
D7200 や D500 は大丈夫なのだが、D810 だけ転送エリアへファイルが表示されないのだ。
これに関しては、Nikon へ問い合わせるつもり。 

個人的には、リンゴマークが光らなくなったのはちょっと残念。(笑)
まあ、使ってる側からは全く見えないんだけどさ。

と言う事で、母艦作業の分散移行はほぼ終わった。
これで快適な作業環境が得られるかな。 

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マウス買い換え Logicool M720 TRIATHLON

2016-09-29 21:32:23 | コンピュータ

Mac Book Pro mid2015 のマウスを交換した。
理由はスリープからの復帰時に Bluetooth の接続が切れて復帰しない事が度々あった為。

出、今回買ったマウスがこれ。
Logicool の M720 TRIATHLON である。
懲りずにまた Logocool 製。
なんか好きなんだよね、Logicool のマウス。




中身。




裏面。



 
M336 との大きさ比較。



ちょっと高めのマウスだけあって、M336 より高級感はあるね。
3台のデバイスにつなげるって事だけど、取りあえずそんな使い方はしないので、俺にとっては必要の無い機能ではある。

使い勝手はなかなか良い。
マウスパッドの上を滑る感触がなんか良い。
動かした際の重量感、重心位置なんかも、今まで使っていた MX MASTER よりこっちの方が好み。
スリープからの復帰時の接続も、今の所全く問題無し。
うん、これは良い買い物だったかな。

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スイッチングハブ交換

2016-06-05 23:28:31 | コンピュータ

amazonに発注していたスイッチングハブが到着。
物はこれ。



I・O DATAのETG-ESH08NA Gigabitイーサ対応の8ポートスイッチングハブである。

中身はこんな感じ。



希望通り金属筐体で、信頼性も高そうな物。
レビューの評価も良かったしね。

ただ、今回交換前に壊れたはずのスイッチングハブが大復活。
何故だ・・・、捨てられるのがいやだった?
とは言っても、またいつ壊れるか判ったもんじゃ無いから早速交換。
無事正常動作を確認した。
これで一安心かな。

で、事のついでにネットワークドライブを増強する事にした。
某メーカーのドライブが壊れまくった影響で、容量不足が表面化してきた為である。
動画などの生データが容量不足のせいでバックアップ出来なくなっていたのだ。

増設する事にしたのは良いが、どのドライブにするか結構悩んだ。
はじめは、I・O DATAの6TBのネットワークドライブにしようかと思ったのだが、4000円プラスで8TBのNASシステムが組める事が判明。
でも、I・O DATAの物の方が使うのは簡単そう・・・。
 評判はどちらも良いんだけど、8TBの物はHDDが自分で選べるから、信頼性はこっちの方が高そうだし・・・。
さんざん悩んで、HDDが選べる8TBのシステムを組む事にした。

物はこれ。

 

コントローラーは、SynologyのDISKSTATION DS216jである。
中身はこんなの。



 

フロントパネルはこんな感じ。



冷却ファンがかなり大きい。



中身のHDDはこれ。



HGSTのNAS用ドライブである。
元、IBMのHDD部門で、日立に売却された後、さらにWestern Digitalに売られた会社だね。
ただ、ここのドライブは発熱が少なくて、つけっぱなしでも壊れにくいんだよね。
ここの4TBのHDD×2をミラーリングで使って信頼性を上げる事にした。



こんな感じで組み付けていく。



コネクター部はこんな感じ。



こんな防振ゴムにねじ止めする様になっている。



その為、ネジはDS216jに付属のネジを使う。



組み立て終わったら、ネットワークに接続して電源を入れる。
エクスプローラーのネットワーク内にDS216jが表示されるので、それをダブルクリックすると制御ソフトがインストールされて、webから設定出来るようになるのだ。
で、他のパソコンなどからは、設定したユーザーネームとパスワードを入力すれば接続出来るようになる。
うん、簡単だった・・・。
必要なバックアップもとってOKになった。
ああ、これでやっと安心出来るぞ・・・。



P.S.
文鳥の新入りが入ってきた。
この子達である。



シルバー文鳥の番で、白っぽい方が雄の「ムゥ」、普通のシルバーカラーの子が雌の「ミゥ」である。
非常に仲の良いペア。
番でお迎えした子達なので、手乗りでは無い。
壷巣や巣材も入れているので、そのうち雛を産んでくれるとうれしいなぁ。

スゥは、羽も生え揃って立派な成鳥になった。



健康状態に問題は無いのだが、小柄な子である。
甘えては来るんだけど、他の子達と一緒に居るのが楽しいらしく、すぐに他の子達の居る部屋に飛んで行ってしまう。
ちょっと寂しいぞ。 

コメント
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