気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。って、最近すっかり写真ブログになってるけど・・。

HG 1/144 ガンダム エアリアル Bit on Form

2023-04-24 18:27:39 | 模型

バンダイ HG 1/144 ガンダム エアリアル のエスカッシャンの塗装がやっと終了。
Bit on Form のお披露目。









シールドモードにすると塗装が剥がれそうだったんで、写真は Bit on Form のみ。
写真だと判らないが、エスカッシャンのグレーの部分はメタリックになっていて、シルバーの上にクリアブラックを吹いている。
う~ん、もうちょっと明るくしても良かったかなぁ。

ビームライフルは後2・3日掛かるかなぁ。
フライトユニットはパーツの加工が終わったところ。
完成はは暫く先だなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

買ってきた! "FULL MECHANICS 1/100 GUNDARM AERIAL"

2023-04-22 20:34:25 | 模型

買ってきた!

本日発売の "FULL MECHANICS 1/100 GUNDARM AERIAL" である。
15%引きで 3600円弱で買えた。




箱の左側はこんな感じ。




右側はこれ。




中身はこれだけある。
さすがにランナー数が多いね。



只、残念だったのはデカールでは無く "シール" だったこと。
そのうちに "ガンダムデカール" で出るのかな?

細部のディティールでは参考になる所が結構有る。
肩アーマーのリベットは 1/144 のエアリアルで金属製に置き換えたけど、形状的にも正解だったみたいだね。
その他にも気になると言うか、1/144 にもフィードバック出来そうな所が結構有る。
ふくらはぎ上部と大腿部の後ろ側の継ぎ目は段落ちモールドとして処理してあるね。

細かいところにもディティールが入っているので、パーツの解釈が代わって色を変える必要なところがあったり。
特に気になったのは膝の裏側の動力パイプ?の色。
このディティールだったらカーボンブラックで塗った方が良さそうだね。
マスキングが大変そうだけど・・・。ww

箱の写真を見る限り全体のプロポーションもちょっと変えてるみたいだね。
大腿部のボリュームが HG 1/144 に比べて抑え気味になっている気がする。
ちょっと足長に見えて、これはこれで良いね。

本当はこれ、買うかどうか結構悩んだんだけど、悩んだ末に買って良かったなと思う。
作るのは暫く後になりそうだけどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダム エアリアル完成 (但し本体のみww)

2023-04-21 17:32:32 | 模型

やっと、やっと、やっと、や~っと、ガンダム エアリアル(改修前) が完成した。
まぁ、本体だけなんだけどね・・・。

エスカッシャンとビームライフルは塗装途中だし、フライトユニットに至ってはまだパーツの加工中。(汗)
来週いっぱいでなんとか・・・と思ってるんだけど、どうなるのかなぁ。



前にも書いたけど、カメラアイの部分はシルバーを吹いて、蛍光グリーン・クリアの順で吹いてみた。
なので、ブラックライトでグリーンに光るのです。ww
肩パーツのラインはシールの上からUVレジンで溝を埋め、他のユニットと明るさを合わせるためクリアブラックを吹いてみた。
頭部のバルカン砲は金属パーツを差し込んであるんだけど、目立たないなぁ。
で、ショルダーアーマー?のリベットだと思われるところも金属パーツに置き換えてある。




背面から見るとこんな感じ。
あ、ハンドパーツはフライトユニットに入ってたものを使用。






ふくらはぎの隙間はディティールっぽくプラ板を加工して埋めてみた。




後は、目立つ肉抜き穴をエポキシパテで埋めたのと、アンテナのシャープ化を行ったくらいかな。




ああ、当然パーティングラインやバリ・ヒケの処理、筋彫りの堀り直しとできる限りの面出しはやってるよ。

太もも付け根のパーツ入れ替えによる足長加工はやらなかった。
腰のスカートパーツとの隙間が大きくなって間が抜けた感じになるし、全身のバランスが崩れるように感じたんで。



塗装は、彩度・明度を抑えぎみになるよう適当に調色したもの。
白にはクレオスのGXクールホワイトに微量の青を加えた青系の白。
ガイアのEXホワイトは茶系の白なので使わなかった。
赤は出来るだけ浮かないように臙脂色に寄せてある。

トップコートはセミグロスクリアで仕上げた。
後ハメ加工は出来るだけやらない方針だったので、継ぎ目消しとマスキングがめっちゃ大変だったよ。
まあ、自業自得なんだけどさ・・・。

しかしこのプラモ、出来が良いなぁ。
プロポーションのバランスがよくとれていると思う。
うん、カッコイイ。
HGなんでRGみたいにゲート処理地獄に落ちずにすんだし。www

まぁ、今現在俺が持っているスキルを総動員して作ったんで、それなりに良く出来たと自画自賛しているところ。
不満点も結構あるにはあるんだけど、そこは次回作で改善すると言うことで・・・。


P.S.
最近手に入れたもの。



ガンダム エアリアル 改修型 (二個目) とミラソウル社製フライトユニット (これも二個目) + ガンダムデカール No133 水星の魔女汎用① ✕ 3 。
全部なかなか手に入らなかったんだけど、今回次々と手に入れることが出来たんだ。
フライトユニットはヨドの通販で、他は近所の家電量販店 (見ての通りエディオンだけどww) で入手。

下の子が 「ガンダム エアリアル 改修型が有ったよ!でも色々有ってその場では買えなかった・・・。」 って言うんで朝一番に買いに行って親子そろって入手出来たんだ。
で、横を見ると欲くて探し回っていたガンダムデカールがぶら下がっていたんで、即その場に有った三つを買い占め。
うちには組み立て未のエアリアルの改修前と改修型がそれぞれ2つずつ、合わせて4つ有るからこれでもまだ足りないんだけどね。
ま、改修前の1つは下の子が持って行っちゃうんだろうから、ちょうど良いのかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダム エアリアル進捗3

2023-04-12 02:49:01 | 模型

さてさて、亀の歩みのような進捗状態のガンダム エアリアルの製作だが、フレームと黄色・赤・青のパーツはスミ入れをして何とかトップコートまで吹き終わった。

で、仮組みをしてみたのが下の写真。
肩だけビットオンフォーム。
相変わらず白のパーツはまだ何もしていない。ww




こちらは前回の仮組みの写真。




同程度まで拡大すると・・・、うん、変わった感じがしない。(涙)




斜めからだとちょっとは違うかな?




因みに、腰部の前アーマーは中央で切断して左右別々に動くようにした。
この加工はお勧めだね。




バックパックはこんな感じ。
仮組みだからビームサーベル他、白の各パーツは深く差し込んでいない。




胸部パーツの加工はこんな感じになった。
段差があるパーツだったので、平面出しが出来なかったのが悔やまれる。




因みにカメラアイはブラックライトで光る仕様。ww




両目だとこんな感じ・・・、ってよく分からんなぁ。(汗)



今回フレームと黄色のパーツ以外のスミ入れはダークグレーを使ってみた。
全体のトーンを少し抑え気味にしたかったので、黒ではコントラストが付きすぎるかなと思ってね。
グラデーション塗装もやってみたいとは思っているんだけど、俺にはまだ難易度が高すぎて・・・、不器用だからなぁ。

後は白パーツとエスカッシャンとフライトユニットか。
う~ん、先はまだまだ長いなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダム エアリアル作製進捗2

2023-04-10 18:01:57 | 模型

ガンダム エアリアルの作製だが、塗装と同時進行でスモークパーツの修正を行った。

下の写真の左が加工前で右が面出し後 1000番~10000番の神ヤスを順番に使って研磨した状態。
ちょっと見えにくいが、加工前のパーツは左側が結構波打ってそり上がってしまっている。




研磨後のパーツにクリアを吹いてみた。




一連の加工後、裏にシールを貼り仮組みしてみた。
とは言っても塗装後のパーツはまだ墨入れもしてないし、白のパーツ至ってはこの後継ぎ目消しをするので、まだ何の塗装もしていない。
ちなみに太もも部分の下のパーツは胸部下側部分。
そのままでは黒いだけだし、はめ込み用の突起部分が目立つ状態だったので、突起を切り飛ばし平面になるよう研磨して、使わないシールを貼り設定通りに光る感じにしてみた。
どうかなぁ?



まあこんな風にぼちぼちと進めている感じ。
今晩、入れられるところに墨入れをして、一日乾燥させて明日トップコートを吹く予定。
平行していくつかのパーツの継ぎ目消しかなぁ。
あ、あと "エスカッシャン" のいくつかのパーツの裏をパテで埋めないと・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと買えた・・・。

2023-04-08 20:10:28 | 模型

前々から欲しかったんだけど、中々買えなかったモノがやっと買えたよ。

モノはこれ、スジボリ堂さんの "BMCタガネ" の 0.15mm と 0.2mm である。



品切れで今まで買えなかったんだ。

いや、正確には Amazon のマーケットプレイスでは売っていたんだけどね・・・、定価の3倍以上の価格で。
そんなところからは買っちゃいけないってコトで、ずっと直販での再販を待っていたんだ。
ところが直販サイトにも "転売屋" が群がっているそうで、抽選販売になってしまっていて、中々手に入らなかったのさ。
それが今回やっと当選して、無事定価で購入することがで来たんだ。
まあ、同梱不可の一品毎の抽選申し込みだったんで、送料が二倍かかったけど・・・。(涙)
転売屋許すまじ。(怒)

で、物が届いて開梱して見たらこんな物が入っていた。



ちょっとウケた。

で、0.15mm 0.2mm の二つ買えたのでもう1枚。



こちらは思わず頷いてしまった。
おかげで怒りが少し収まった。www

エアリアルの作製はやっと本体とフライトユニットの一部の塗装まで進んだところ。




サフを吹いて、修正と再度サフ吹きをやって、適当に混色したフレーム色での塗装まで終わったところ。
黄色や赤のパーツまでフレーム色で塗装したのはちょっと考えが有ってのこと。
成功するかどうかはやってみないと判らないけどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダム エアリアル 進捗

2023-04-03 22:39:25 | 模型

で、その時間を溶かしている原因の1つ、ガンダム エアリアルの作製状況。

今回の加工はこれ。
ふくらはぎの部分の隙間埋めである。




どう見てもデザインとは思えなかったので埋めることにしたのだが、そのまま埋めるだけでは面白くない。
で、こんな物を造って隙間に詰め込んでみた。




こんな感じで、両側に段落ちが出来る感じで作った見たんだ。




1.2mmのプラ板で丁度良い厚みとの話だったので、0.3mmのプラ板8枚を重ね形状を合わせて瞬間接着剤を点付けして接着。
クラフの子で大まかに切り出した後けがき、バイスで挟んでけが伊田線に合わせてゴリゴリとヤスリで削り出し。
4枚ずつに剥がして現物に合わせて形状を微調整。
片方を段落ちになるように削り込んだ後1枚ずつ剥がして、もう片方を2枚ずつの2つに剥がしてその両側へ接着。




で、ふくらはぎの隙間に入れたらこんな感じになった。
うん、良いんじゃね?




サフを吹いてみないと最終判断は出来ないけど、ただ埋めるよりは良いと思うんだ。
時間は掛かったけどね~、不器用だから。
だいたい3時間位。ww

そりゃ時間も無くなるよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギリセーフ

2023-04-03 22:03:27 | その他

昨日、用事を済ますついでに近くの河川敷へ桜を実に寄って見た。
もう既に満開を過ぎ、散り始めていて若葉が顔を出し始めている状態だった。
でもまあ、まだまだ綺麗な状態だったんで、ギリセーフって事で。







こんな風にしべの周りがピンク色になっていたら散り始める合図なのだそう。




若葉の新緑とのコントラストが綺麗だった。






時折吹く強い風で一斉に花が散り、桜吹雪となっていてとても綺麗だったよ。




近くに居たアオサギがいきなり飛んで来たので、慌てて流し撮りをしてみた。
反射的にやった割には綺麗に撮れていたので良かったよ。




いつの間にか今年も桜の季節が過ぎてしまった。
なんか最近色々余裕を無くしている気がするなぁ。
いかん、何とか立て直さないと・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダム エアリアル 作製開始

2023-04-01 19:41:44 | 模型

ガンダム エアリアルの作製を開始した。
うん、なんか無性に作りたくなったんだよ。

今回も大きな改造はしない予定。
元のフォルムの出来が良いから、これ以上いじると全身のプロポーションのバランスを崩しそうだったんでね。

今回手を入れたのは先ずここ。
肩アーマーのジョイントの突起?のディティールアップ。
金型の抜きのせいか、こんな感じで輪郭がハッキリしない言ってしまえば緩い成形。




ゴッドハンドさんの2mmのスピンモールドで突起をこのくらい掘って。




中心に開いた穴を利用して1mmのスピンモールドで穴を開けて。




そこにHQパーツさんの金属製2mmリベットを埋め込んだ。




左が加工前で、右が加工後。
ついでに平面出しとエッジのシャープ化も行っている。




肩アーマーを組んだらこんな感じになる。




ついでに下のパーツの継ぎ目消しとエッジのシャープ化も実施。




膝のアーマーは継ぎ目消しの為ここで切断。




東部アンテナもシャープ化を実施。
左側が加工後。
写真ブレちゃったけど。




細工後の上半身を仮組み。
YouTubeの動画でアンテナの延長をしている方が結構居られたが、個人的にはこの長さで良いと思うけどなぁ。




見ての通り、バルカン砲の砲身はHQパーツさんのショートマズル1mmを埋め込んでみた。




頭部のクリアパーツのゲート処理は大変だった・・・。
ヤスリをかけて、神ヤスの1000番から始まって、2000・4000・6000・8000・10000番とヤスリがけの繰り返し。
手が疲れたよ。






踵部分のパーツの加工後(左)と加工前(右)。
加工前は面が歪んでいるのが判るだろうか。




腰部アーマーの加工前(右)後(左)。
やったのはパーティングライン消しと平面出し、それとエッジのシャープ化。




作成開始から1週間でやっと仮組みまで持ち込めた。
平手パーツはミラソウル社製フライトユニットに付属してたヤツ。
改修前の機体なので赤黒くは塗らない予定。ww
脚のアーマーパーツはまだゲート処理をしただけなので、もうちょっと手を入れないと・・・、先は長いなぁ。




毎日毎日ヤスリがけ。
マイクロプラスチックを量産している。
環境に優しくないなぁ。www

因みに使っているヤスリは主にこの2本。
魚地球の精密ヤスリ甲丸と精密薄平ヤスリ。
どちらも油目 #6。
実際のヤスリ跡を見ると甲丸が600~800番相当位で、薄平が1200番相当位かなぁ。
この二つの使い勝手が抜群に良いんだ。




薄平ヤスリはご覧の通り厚みが1mm程しか無い。



なので、ヤスリがけをするとしなる。
平面のヤスリがけをする時にはヤスリと部品が当たるところに指を当ててしならないようにして、曲面をヤスる時には指の位置を変えて面に沿うようにしならせて使えるんだ。
ついでに両側のコバの部分にも目が切ってあるから狭い部分のヤスリがけにも使える。
うん、便利。
まあ、状況に合わせてスジボリヤスリやサンディングツールを使い分けてるけどね。

あ、後YouTubeを見てるとヤスリがけをする時に、前後にゴリゴリとやっている方を見かけるけど、ヤスリって押してかけるモノだからね。
押す時に力を入れて引く時には少し浮かせて戻すんだ。
そうしないと面は荒れるしヤスリの角度が安定せずに平面が曲面になっちゃうんだよ。
昔、内パスの鉄板からの削り出しをヤスリ一本でやらされて、手をマメだらけにしながらたたき込まれたよ・・・。(トオイメ・・・。)
形状だけじゃ無く、厚みの調整までヤスリだけでやらせるんだもんなぁ。
おかげで一発でヤスリがけのコツは覚えたけどね。(涙)

さてさて、あと2週間で完成まで持って行けるかなぁ。
まだエスカッシャン ("ガンダム 水星の魔女" ではガンビットで構成されたシールド・攻撃用ユニットをこう呼ぶそうな) やフライトユニットには手が付けられてないんだけど・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする