土曜日も走り、ヘロヘロではありますが、前日の晩にイモさんから定峰行きのお誘いがあり迷わずGO!
朝7:30、秋が瀬公園にお集まりの皆さんは、イモグラブさん、JIROさん、あらごんさん、ペロミさんそしてわたしの5名です。
あらごんさんはポタリングのつもりのようでしたが、たぶんちょっと速いかもです(でも、あらごんさんなら大丈夫!)。
スタート直後から35km/hくらいで走り始め、マジッすか!的に苦しいのですが、気合で付いていきます。
先頭になると、ちょっと下げて走ってみたりしながらお体を調整します(すみません)。
TT区間の入り口で程々のペースまで上げていくと、ローテを代わったJIROさんとイモさんが発射していきました。
これには脚を使いすぎない程度に後ろから付いて行き、辛くなったところで連結解除。
皆さん速いです。
圏央道下まで荒サイを走り,、そこから一般道へ。
戸守のローソンで休憩し、出発の時にみなさんで「どうぞどうぞ」と先頭に出させて頂き、わたしの列車がしゅっぱーつ!
徐々にスピードを上げ35km/h前後で巡航(このくらいなら何キロかは引けるようになりました。)
早俣橋はちょっと集団が壊れちゃうかな?なスピードで走りますが練習なのでOK?信号で止まるしね。
早俣橋下の信号で強烈なスピードで抜いていく列車があり、すごーい強いなと思って見送りましたが、次の信号で機関車役の方がUターンされて、一転ポタリングペースになります。
わたし達の前の方々も、その列車に強烈に抜かされたので大人しく後ろに付いていましたが、遅すぎる。
車も多いし抜くのは微妙なので、そのまま後ろを走りましたが・・・ナンダカナーな感じです。
その集団は物見山方向でしたので、清澄坂に向かう我々とはすぐにお別れ(ここで先頭を交代していただきました)。
直後に昼サイ帰りの列車にすれ違いご挨拶です。
先頭を代わって頂いたJIROさんには大変申し訳ナッシングですが、清澄坂までお休みタイムとさせて頂きました。
結局、坂の入り口までJIROさんの一人引きで(凄い)、番手にペロミさんそしてわたしの順で坂に突入。
当然ながら、こんなに引いて頂いたのにわたしが負けることは許されないので、遠慮なくブリッとクルクル回して登ってゴールです。
平坦区間を流しながら後ろを待っていたら、JIROさんがご登場&カウンターアタック!
マジッすか!
当然応戦しましたが沈orz
弱い、弱MAX!
下りも先頭で(一人で)下り、後続の集団を待たずに信号まで。
JIROさんには先ほど引いて頂いたので、ここからわたしが玉工坂まで引きます。
程々のペースで走りますが、若干売り切れが近い感じがします。
玉工坂の進入も30km/hちょっとでおそーいペースで入り(すみません)、イモさんとJIROさんのアタックを見送り、ペロミさんとあらごんさんにも抜かされて沈。
お仕事はしましたからこれはこれでOK?
でも、弱いのには変わりないですねorz
そんな感じで、横松の入り口までは最後尾で休憩させて頂きました。
松郷峠に入るとJIROさんペロミさんわたしの順で走りますが、すぐにJIROさんとわたしの二人旅になります。
JIROさんは知りませんが、先週hajimeさんに負けた反省から積極的に前には出ず、後方待機とします(セコイ)。
先週と同じくらいのペースで登っていますが、この日は強烈に辛く、前に出るどころか「千切れちゃおうかな~」な弱気なココロがニョキニョキと芽生え始める始末。
いけません。
JIROさんも同じくらい辛そうな感じでしたので上げ下げなく淡々と登り、見晴らし抜群のポイントからラストまでで、自然と差が付く感じでわたしが先にゴール。
とっても苦しかったですが、垂れずに頑張れました。
JIROさんありがとうございます。次は先行逃げ切りを目ろみます。
横松頂上で皆さんを待って下ります。
この日は蒸し暑く、お水ピットインが必要とのことで、落合の店で補給しましょう!とのことに。
先ほど、チョイ差し風味でKOMポイントを通過してしまったので、これからは私がお引きします(とは言ってはいませんが、そんなココロモチでした)。
濡れ濡れの松郷峠の下りは慎重に走り、それから県道に出て東秩父村のゲートを潜った先で前方から「機関車~」と後方に向けて叫ぶ声が聞こえたようなしないような。
私かな?と思い前に上がって行くと・・・どうやら空耳ではなかったようですので、先頭を代わることにします。
そこから、若干追い風基調も相まって快速ペースで(当社比)で落合のお店まで引かせて頂きました。
う~ん、いいお仕事が出来ました!(たぶん)
補給後は、イモさん先導でゆっくり定峰峠のアプローチを上ります。
お話しながら走り、とってもいい感じです。
白石車庫からものんびり走ります。
しばらくするとJIROさん&ペロミさんコンビがペースを上げ、クルクルクランクを回しながら行ってしまいました。
イモさん、あらごんさん、私の三人はのんびり走行続行。
でしたが、少しは上げておいた方が良いかもしれないな~と思い、JIROさんまでブリッジを掛けることにしました。
一気にペースを上げて、ペロミさんを抜いたところまでは予定通りでしたが、あまりにもJIROさんが離れていたのと私の脚力がなかったので、途中でグダグダになりますorz
カッコ悪い!
その後は、じっくり差を詰め、7割か8割くらい進んだところで追いつき、先行するもののまた垂れる。
そのままの状態で走り、お寺の入り口のあるカーブでいきなり脚が回る感じがしたので、仕掛けてみますが、キレなく沈。
そして、JIROさんのカウンターを食らい万事休す。
またやってしまいました。
そんな感じで2番手で定峰峠ゴールとなりました。
休憩しているとイモさんのお知り合いのトライアスリートMONさんがご登場!
なんと我々を追いかけてソロで来られたそうです。
す、凄くないですか!
休憩後に白石峠経由で吉見のカレー屋「チャスカ」さんへ向かうことにします。
白石峠の下りでは、我々を追い抜いて行った某チームの方が、対向をやり過ごしてた車に突っ込んでいました。
あらら。
本人は大丈夫と言っていましたが、リヤのウィンドウに付いた痕を見るとホントにOK?
落車した人は必ず初めに「大丈夫」って言いますもん(自分もね)。
しかも自転車のヘッドも完全に割れてるし・・・
同じチームの方が来られたので、我々は失礼しましたが、危ないですね。
白石峠を鬼のようなスピードで下る人がいますが、技量があってもあそこでスピード出すのはNGでしょ(民家もあるし)。
増しては車をあおるなんて言語道断でございます。
下った後は、補給で明覚に寄る取り決めになっていました。
白石峠の入り口から少し下った先にちょい上りがありますが、そこでペロミさんがアタック!
そこで行くんだ!
これにJIROさんとMONさんが同調し逃げ集団的な感じになる。
申し訳ナッシングですが、休憩場所が決まっているのでそこまではのんびり行かせて頂きマッスル!
と思っていたら、イモさんが鬼引きを始めます!
マジッすか!
グルペットじゃないんだ~この集団w
そんな感じであらごんさんと私は付き位置で明覚へなだれ込みます。
イモさん強いです!
その後もイモさんとJIROさんのバニホコンビが結構なペースで先導し私も切れ気味になり、何とかチャスカに到着します。
MONさんとはここでお別れとなりました。
ご一緒頂きありがとうございました(TTバイクカッコよかったです!)。
チャスカにはMARUさんをはじめとしたかねこれーしんぐの皆様としんすけさんがすでにお食事を終えて待っていてくださいました。
しかも、席を予約して頂き、ヘロヘロながら感激しました。
ありがとうございました!
食後は吉見の管理棟に場所を移しおしゃべりでもと思いましたが、雨が心配でNOおしゃべりで帰路につくことにしました。
列車にしんすけさんにも乗車頂き走り始めますが、一同流す気配なしw
TT区間ではバニホコンビのアタック合戦があったり、さらに治水橋すぎの田んぼクランク区間でペロミさんの鬼引きが炸裂(お約束)。
付き位置のままヘロヘロ状態で秋が瀬へ帰って参りました。
この日の平地では終始安定して速く、かなりいい感じで走れた気がします。
とってもいいトレーニングになりました。
皆さんお疲れ様でした!
またよろしくお願いしちゃいます。
走行データーはこちら
走行距離 153.1km
平均速度 27.0km/h
走行時間 5時間41分
でした。
おわり