Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

銚子へ

2011年04月30日 | 自転車

昨日は「昭和の日」で仕事はお休みでした。

突然、遠くへ行きたくなって行ってきましたよ

「銚子」へ

自宅を4:30に出発。

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↑夜明けの荒川@川口付近

西新井に6時集合です。

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↑あらごんさん(生足寒くないんですか(>_<))待ち合わせ場所@西新井

ここから利根川まではあらごんさんの完全エスコートで快適サイクリングです(毎度お世話様です)。

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↑綾瀬川沿い

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↑江戸川

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↑おおたかの森の先の川(何川でしたっけ?)

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↑手賀沼

私はR6から我孫子で利根川に入るのですが、今回のルートのが車は皆無ですし精神的に楽ですね。今度からこちらで来てみます。

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↑水田(田植えをしているところもありました)

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↑利根川

利根川に入るとかなりの向かい風でしたので、二人でローテをしながら河口を目指します。

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↑震災の影響?

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↑対岸に渡り茨城へ

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↑下流から上流への風(つまり行きは向かい風)

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↑江口百貨店

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↑この辺りは屋根の被害が多かった

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↑下流に行くとこんな感じ

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↑銚子

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昼食は浜めしさんでとることに。

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↑浜めし

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↑うにいくら丼

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↑犬吠崎灯台(ここまで来る間に一瞬大雨に降られる)

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↑海

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↑簡単には修復出来そうにないですね@利根川CR

追い風の中走りますが、全く踏めない私は完全付き位置固定に(80kmくらい)。

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↑帰りはあらごんさんの一人引き(申し訳ありません!)

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↑流山おおたかの森付近

流山橋で江戸川を下られるあらごんさんとお別れし、ここから一人越谷経由で帰ることとなります。

そして19時に自宅に到着したのでした。 

走行データはこちら 

走行距離 310.7km

平均速度 26.0km/h

走行時間 11時間56分

でした。

道中は、急遽お付き合い頂いたあらごんさんに感謝しまくりでした!


定峰峠へ4・24(日)

2011年04月30日 | トレーニング

3週目となりました週末の定峰峠行きですが、今回はソロではなくお仲間とご一緒です。

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集合場所の秋ヶ瀬公園に集まったのは、イモグラブさん、JIROさん、なりさん、そして途中までご一緒頂けることになりましたホビダーさんにわたしを合わせた5名。

秋が瀬からの出だしから結構速いスピードで走り始めます。

かなりの向かい風だった記憶もありますが、お構いなしな状況に、真面目に千切れたい気持ちで満天ですが何とかかんとかローテを回します(道が細いし見通しも悪いので長めに引く感じでハイパーキツイです。)。

上江橋からは短い間隔でクルクル回してまだマシでしたが、瀕死な状況は変わらず。

確か「山トレ初級編」でお集まりの皆様だったはずですが?この先の道程が長いことも全員知ってるはずですが?・・・速い(>_<)

あと2,3km/h落ちると凄く回し易いかな。

お見送りに来て頂いたホビダーさんとは、入間大橋先でお別れとなりました。

また、ご一緒して下さい(>_<)/

   
4人になった一行は、圏央道下から川島方面へ。

しばし北風から解放(横から食らってますが)されてお休みするのかと思いきや、ペースが上がる上がる。

この辺からヤケクソ風味で気合いだけでローテを回す(ツラスギマス)。

たまらず泣きのピットインを要求して、戸守のローソンで休憩です(T_T)

休憩後は、始めにわたしが引いて比較的穏やかなペースにしたつもりでした(つもりで結局なかなかのペースは変わらず)。

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清澄坂ではなりさんとJIROさんにぶっ千切られて、イモさんと後方から見物。

はぁ、弱い。三週間前の昼サイの時に学習したことが出来ませんでした。頑張ろう俺。

玉工坂では先程のお二人の後に続きクリア(ふぅ

明覚のヤマザキまでは淡々と走り、いつもどおり休憩です。

ここで会議を開き、ゆっくり横松を登って定峰峠に行くことになりました。

ホントに「ゆっくり」走って頂き、回復(約束を守るジェントルマンな皆様でした)。003

↑横松

小川町に下りてからは追い風基調でしたが、「気付いた頃にはかなりダメージがキテル」感じのペースで進み、白石車庫へ到着します。

ここから定峰峠スタート。

スタート直後からなりさんが飛び出し、距離を明けて私、イモさんJIROさんコンビが続くきます。

すぐにイモさんとJIROさんに抜かれ、最高尾に。

皆さんに比べ全然踏めないし回せない(先週と同じ感じでしたが)。

二割くらい登ったところで、JIROさんがなりさんをパスしてイモさん、私の順。先頭とちょっと離されてしまい(5,6,70mくらいかな)、このままジワジワ追うのも辛いので、一気にブリッジをかけてみることにしました。

しかししかし。

なりさんをパスしたまでは良かったのですが、延びが足りずJIROさんまで届かずに沈(T_T)

かっこ悪い。

しばらく脚を休ませ、呼吸を整える為にJIROさんと同じペースで走り、回復してきたら少しずつペースを上げることにしました。

が、いつまでたっても差が縮まらないし、後ろからなりさんも迫ってきているので、ここはもう一発上げて、追い付いちゃいましょ!

と言うことで、お寺付近でJIROさんに追い付く。

当然この後は明らかに私のが不利な状況なので、じっくり後ろで休ませて頂きましたが、最後はJIROさんに先に行かれちゃいました(;^_^A

タイムは17分ジャストくらい(現地で意気消沈のイモさんに間違って15分って言っちゃいました。すみませんすみません)。

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↑定峰峠 

 
下りは、JIROさんに付いてお勉強タイム。

やっぱりバイクに乗られている方は速いな。と思いながら、いろいろ試してみます。

自分は若干、ブレーキを遅らせる傾向にあるなと思ったり思わなかったり。

そんな感じて走り、ラジュモハンで昼食です。

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↑ラジュモハン

  
昼食後は、松郷峠をクリアして程々のペース「程P」で進み、都幾川に架かる沈むを通り帰ります。

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↑都幾川に架かる沈む橋

向かい風満天でしたが、当社比でキツイペースが続き、川越線の踏み切り先から付き位置に(T_T)

皆さんの強さを後ろから見届け、何とか秋が瀬に到着しました。

走行データはこちら

走行距離 161.6km

平均速度 26.5km/h

走行時間 6時間4分

でした。

 

お誘い下さったイモグラブさん始め、皆さん有難うございました!

苦しかったですが、とっても楽しかったで~す!


あさたま(2011第8回)

2011年04月20日 | トレーニング

本日はあさたまdayです。

いつものように4時に起きて4:30に出発そして5時よりスタートです。(習慣になってきたこの時期が大切な気がします←先週と先々週と同じ)

春になり暖かい日が続いた気もしたので、薄着で来たら寒すぎて凍えそうでした。(←先週と同じ)

土手から見た秋が瀬公園は深い霧に包まれていて神秘的な感じがしました。

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いつものように5時過ぎにスタート。

メンバーは、タマキさん、ペロミさん、お初なチーム物見山のK村さんとわたしの4人です。

お話を伺うと、K村さんはわたしと同じ小学校と中学校の出身とのことで、お年から小学校では同じ時期に通っていたと思われます(ご近所のよしみで宜しくお願いします!)。

  

1周目、ゆったりと入り途中からローテをしながら走る。

バックに入る丘を下っていると、一瞬N良さん?と思われた方が見えました。

が、見慣れない派手な自転車に乗られていたので人違いかな?まだ時間的に早いよね?と思いましたが、タマキさんに尋ね、さらに肉眼で確認するとN良さんでした。

ちょびっとリニューアルされた自転車でご登場されたとのことです。

ここで、シュワッチさんもご登場されて6両編成の列車で走ります。

  

2周目、ローテを普段どおり回して淡々と。

  

3周目、ローテを普段どおり回し淡々と(若干上がる)。管理橋でY島さんご登場です(「先日のJCRC群馬入賞おめでとうござます」を一番に言おうと思ったら、先にタマキさんに言われましたガックシ)。

あまり重いギヤは選ばず、軽いギヤで回す感じ(ケイデンス100~110)。前に出るときだけ気持ち力を入れる感じで走る(最後までローテに入る為です)。

 

4周目、ここでも上げ下げなく進みますが、当社比的には楽ではない感じです(プチ苦しい)。

 

5周目、前の周の管理橋で、集団から飛び出し風味で走ってしたY島さんとわたしとでしばらく回します。

ちょっとペースを上げてみましたが、前を牽くY島さん的に「集団を待ちましょう」なオーラを感じられたので同じペースでローテしながら待ちます(でもプチ苦しい)。

バックに入ると、結構きつくて付き位置風味になりますが、右後ろからペロミさんに先行される(ホント強くないッスか!そして俺弱くないッスか!)

ここでペロミさんお別れとなります(周回を間違えてたらごめんなさい)。

  

6周目、さらにペースが上がり結構結構辛いのですが、ローテに入る。

しかしバックでは入れず一人付き位置なわたしで涙目です。

ここでシュワッチさんが上がられました。

  

7周目、バックで休んだ訳ではないですが、時間的にいっぱいでしたのでホームではローテに入る。

そしてホームエンドの公園の丘で皆様とお別れとなりました。

走行距離 51.0km

平均速度 30.3km/h

走行時間 1時間40分

でした。 

おわり。

追記:K村さんのお名前を間違えておりました。大変失礼致しました。


今週も定峰峠へ

2011年04月17日 | トレーニング

定峰峠がなんか好きなのです(もっと近くにあると「大好き」になりましたが)。

  

今週も定峰峠に出かけて参りました。

朝起きられたので昼サイの列車に乗車しようと思い家を出ました。

が、滅多に外出させない箱入り娘的なアンカー号で出かけたので、いきなりメカトラに見舞われて乗車出来ずorz

仕方なくソロで向かいます。

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↑荒川CR

北風でゲンナリ走っていると川島町役場先で奈良さんとタマキさんとすれ違いご挨拶。

本日は清澄坂ではなく大東坂経由で行くことにしました。

すると大東坂上の交差点でおるべーさんとY井さん?にお会いしまして、「オー!」といつものご挨拶をして先に進みます。

松郷峠を通り、小川のヤマザキで補給物資を買い、そのまま定峰峠へGO!

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↑道中、花が咲き乱れておりました。

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↑白石車庫

ここから止まらずに1本目スタートです。

今日はコンパクトクランクのアンカー号で来たのですが、ケイデンス80前後で回せるギヤでクルクルと回します。

途中、Y田さん&ホビダーさんコンビが下って来られご挨拶!

そして到着。

タイムをざっと計っていましたが、19分30秒くらいでした。

遅っ!

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↑今日はアンカーRCS3

フォークをLOOKのHSC4に変えてからあまり山には来ていなかった(全く来ていなかった?)ので試しにちょうど良いですね。

LOOKのフォークはアンカーの純正の物に比べオフセットの量が少ないのですが、その為クイックなハンドリングになりました。

先週のカザーティーとは全然違います。

慣れる為に1本目は慎重に下ることに。

そして二本目の上りです。

これは少し踏んでみました。

17分30秒くらい。

遅っ遅っ!!

やはり山は退化しているようです(元々弱いですが)。

意気消沈して下ります。

途中バイクに抜かされ、参考に後ろで下ることに。

速いね。

特にコーナーの立ち上がりが・・・(こっちは人力なんだけど)

全力で踏んでも追いつけません。

そんな感じで白石車庫まで下り、3本目。

もうタイムは計りません。

じっくり登りますが、バイクの隊列が多く、排ガスが臭い!

列が長いから出される量も多くてかなり気持ち悪いです。

車はあまり臭いがしませんが、なぜバイクは臭いがキツいんですかね?

気分が悪くなったのと脚が無くなったので頂上ですぐに折り返して下ります。

その後は、信じたくない向かい風の中、松郷峠をヘロヘロで登り(アウターだったorz)、全然踏めない脚で清澄坂回避で帰ります。

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↑都幾川に架かる沈む橋

 

ここからも向かい風の中、「脚がないよ脚が無いよ」とボヤキながら走っていましたが、ふと思います。

「脚がないと言うが、どこが疲労して漕げないのだろうか?」と。

走りながら探ってみると、まず大腿筋が乳酸が溜まっている感じです。

フムフム。

次に上半身(背中から肩にかけて)痛い。

たぶん下りでハンドルを強く握っていたからでしょう。

上半身をストレッチしながら走りました(あんまり変わらない→もっと早めにやれば良かった鴨)。

ハムストリングはそんなに痛くないのでここはまだ使えそう。

なので引き足を意識して、さらに向かい風なので上半身が痛いですが下ハンを握ってみます。

これで少しはスピードが上がりましたが、「いつまでもつやら」と言った状況です。

  

高坂まで戻って来た時に見覚えのあるタイムの自転車が・・・

あ~!!!

ホビダーさんにY田さんじゃないですか!

どうやらお昼を済ませて今お帰り中とのこと。

指を骨折されていたホビダーさんのロード復帰ライドとのことで、ホビダーさんの泣きの休憩タイムを取られていたそうです(信じませんよwww)。

おー!この瀕死状態の私にとってホント神のような列車ではないですか!

ということで、ご一緒させて頂くことにしました。

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みんなでローテしながら走り、R254を渡りしばらくしたとこで、Y田さんアッタック!

これは反応せねばイケナイと思い、こちらも全力で追います(まだ脚があるじゃね~か)。

結局、圏央道の交差点でストップ。

その後は、圏央道経由でゆっくりと進み(ホッ)ますが、ここでもY田さんホビダーさんのカウンターアタックが飛び出します!

な、なんだこの列車は!おるべー親分並みに激しい(>_<)

負けてられないと思い、こちらも追います。

リハビリ中のホビダーさんをパスして、Y田さんを追いますがグイグイ加速していく感じで強い。

結局、差が縮まらないまま信号ストップで終了となりました。

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↑Y田さん

いやー、30mmセミディープのホイール性能を十分に発揮出来て満足でした~!

その後は、ホントにゆっくり荒サイを走り、楽しくお話しして榎本牧場方面に帰られるお二人をお別れしました。

とっても楽しかったです!またよろしくお願いしま~す!

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一人になり、完全に気持ちが切れてしまい20km/hちょっとでゆっくり走ることに。

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↑田んぼにも水が張られていました(曲がりきれずに落ちると濡れます)。

田んぼの吹さらし区間も強烈な向かい風で、「腹が減った」と自分に言い聞かせ補給するために田んぼのど真ん中でストップ(こんなところで止まってる人を見たことはありません)。

が!そんなかっちょ悪い時に限ってお知り合いに会うもので・・・

NARUさん登場!!!

伊佐沼のフリマ帰りでだそうで誰か居るかもと思い秋が瀬に向かわれるところだったそうです。(すみません峠から直帰したのですが行く元気がナッシングでした(涙 )

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↑アンカー兄弟

NARUさんとお話しながら秋が瀬に向かい、さらにここでもお互いの自転車を乗り比べたりして楽しい時間を過ごさせて頂きました!

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↑左:NARUさんアンカーRCS7 右:moryアンカーRCS3

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↑NARUさん号

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↑mory号

NARUさんは手組みのホイールを履いておられましたが、乗り心地が良くて、確かにロングライドには疲れないかもしれないと思ったり。

そんな感じで、NARUさんとはここでお別れしました。

今日も、いろいろな方に出会えて楽しかったです。

走行データはこちら

走行距離 170.2km

平均速度 24.4km/h

走行時間 6時間58分

でした。