Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

山には行かず平地トレ

2011年02月26日 | トレーニング

天気のいい本日はお休みにして、お天気の良く分からない明日を出勤することにしました。

しかし、前日寝たのが2時(本日ですね)。

当然起きられる訳も無く、自宅を出発したのが9時半前でした。

モチベも限りなくゼロに近くのんびり荒川にIN。

強烈な向かい風でヘロヘロになりながらTT区間を過ぎ、入間大橋先で昼サイ帰りのおるべーとシュワッチさんともう一人のお方とすれ違い、ご挨拶(毎度お馴染み「おー!」と叫んだだけですが)

その後は川島町役場を経由していつものルートを走ります。

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↑風強い

戸守のローソン付近でコルナゴC40だったと思いますが、年配のローディーさんをパスして早俣橋の手前の強風区間に突入します。

すると一定の距離をとって走られていたその方が、急に付き位置にお越しになられました。

それなら始めから一緒に走ればイイじゃん!と思いましたが、まぁ気にしない気にしない(^_^;)

早俣橋では工事で片側交互通行となってました。

丁度こちら側がストップで先頭で待っていたら、そのオヤジがガードマンの隙をついて突進して行きました。

あー、凄い奴もいるもんだね。

結局そのオヤジは橋の下の信号で止められることに。

あまりの行動に一言言ってやろうと思いましたが、今度はわたしの目の前で信号無視。

「オイ!赤信号だろ!」と怒鳴ってみましたが、向かい風の中全力(オヤジ比)で走って行かれました。

青信号になり全力で(当社比)追いかけあっという間に追いつき後ろで観察。

むむ、チェーンは錆びかけてるし、あまり細かい事を気にしないタイプ鴨?と思ってみたり。

国道407号のバイパスの交差点でも横断歩道左の路地までわざわざ行き、そこを横断してまたこの道へ戻るといった、何の意味があるのか分からん行動を取ってました。

紺色のウインドブレーカーを着ていたので、どこかのチーム員かは不明ですが、自転車乗りのモラルが問われている昨今で、ベテラン(と思われる)人がこの様な行動を取るのは非常に残念です。

そのコルナゴ乗りは物見山方面に行ったので、これ以上不愉快な思いをしたくないわたしは清澄坂へ。

自分的に練習になるギリギリラインの20km/hキープで坂を登り、下りは踏まずに乳酸を除去する程度に回し、玉工坂方面へ向かいます。

そこで、携帯が鳴ったので止まって見ていると、お速そうな2人組みのローディーさんが通り過ぎます。

向かい風の中、結構いいペースで走られていたので、かなり距離を開けて(追いつけませんでした)目標的に走ることに。

玉工坂を過ぎて住宅街の方へ向かい、そのお二人は玉川周回の方へ行かれて、わたしは普通に西平方面へ。

所々で練習的な負荷が掛けられて、今日の体調(何だかダルいのです)としてはこのくらいがいいな。

そんな感じで、西平から松郷峠を登る事に。

この辺からはもう駄目ダメでした。

コンパクトクランクのルロワ君で来ていたので、さすがにインナーまでは使いませんが、なんか集中力が無く、フォームも意識せず無意味に体を振って頑張ってる感じでした(疲れている時こそ、じっくり慌てず冷静にキレイなフォームで漕いでいた方がスピードは速いハズ)。

気付いては修正し、乱れてはまた修正する感じで頂上に到着(ほんと集中出来なくてダメ)

折角、乗れない平日に腹筋などをして体幹を鍛えているのに、生かす以前の話です。

自分的に「なんかこの感じで漕いでいる時は、無駄な力が加わっていない上にスピードが出てる!」みたいな感覚に時々出会うので、そんな感覚が常時訪れるといいのですが。

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↑たまには松郷峠の写真でも

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松郷峠を下り先週と全く同じコースを、25km/hくらいのサイクリングペースで走り、落合橋で12時でしたので、時間もないので定峰には行かずに直進して寄居へ。

登りは全く踏めずにもう足が無い感じでした。

下りはコーナーの練習をしようと思いましたが、この道はあまりコーナーが無いのを忘れてましたw

そんなこんなで、花園大橋を渡り、国道140号を渡り、深谷まで行き、熊谷経由で荒川を下って帰って参りました。

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↑花園大橋からの荒川

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↑新幹線の横を通りながら

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↑吉見の管理棟にも寄ってみました

何故か帰りも向かい風で走行時間の8割くらいは向かい風じゃないの?といった感じの日でした。

入間大橋からTT区間を瀕死の状態で走っていると、前方からMARUさんやキムご夫妻やかねこれーしんぐの皆さんとすれ違い、ご挨拶(ちゃんとお話しました)。

みなさん文明堂浦和工場での窯出しカステラを購入されて来たとのこと。

一番家の近いわたしが行かないとは何事か!と思い帰りに寄ってみましたが、試食は終わって列を作って買っていたので手ぶらで帰る事にしました^_^;

 

そんな本日の走行データはこちら

走行距離 142.2km

平均速度 24.7km/h

走行時間 5時間44分

でした。

明日は出勤です。東京マラソンのコースが会社の目の前なので、昼飯は応援がてら外で食べましょうかね(^_^)


雪残る定峰峠へ

2011年02月22日 | トレーニング

20日の日曜日は仕事に行こうか迷いましたが、完全休日にしました(まぁ普通のことですよね)。

8時半ごろに自宅を出発し、荒川を遡上します。

向かい風のTT区間で、強烈に戻りたい気持ち満点になりますが、頑張って走ります。

だって、今日はチューブレスタイヤを履いているんですもの。

何としてもお山に上って下りの性能を確かめてみたいのです(気合十分)。

頑張って走り、荒川サイクリングロードを降りて一般道で川島町役場方面へ向かいます。

30~32km/hくらいでヒーコラ走っていると、川口車連の皆さんに抜かされ、その中にタマキさんやチバポンズの皆さんがおられご挨拶。

自然と吸い寄せられるように列車に乗車してしまいます・・・(お邪魔にならないように最後尾でね)。

結構なペース(当社比)で走っておられますが、付き位置で必死に走れば何とか早俣橋くらいまでなら行けそうな気がします(つまり平地限定)。

そんなことを思っていながらふと前を見ると、タマキさんとポンズのお方が逃げておられる。

このスピードで集団から飛び出すのかー。スゲー!

それに対し集団はジンワリ速度を上げてお二人を捕まえる。

かっこいいー。

わたしは後方で走っていましたが、いつの間にか中切れ風味な感じになっておられ、「表」の交差点で前を走られていた方に「先に行って」とサインを出されます。

「じゃぁ、ここから一人でゆっくりと走ろう~」と思っていると、後ろにもう一方おられるではありませんか。

あれ?集団に付くときに最後尾であることは確認したはずですが・・・

練習のメンバーの方なら申し訳ない感じなので、当社比で全力で前を引くことに(後々考えると、わたくしが一番弱いMAXで間違いない!のに大それた真似を)。

程よい向かい風でしたが、35~40km/hくらいで圏央道の先まで引き(ちょっと長かった)、へばったところで先頭交代。

華麗にバックアタックを決めようかと思いましたが、ここは踏ん張る。

交代して頂いたお方はサーベロS1に乗られていて、強い。

結局、戸守のローソンまで引いて頂き、お礼を言ってローソンへピットインされていかれました。

あら?車連の方じゃなかったのかな?

まぁ、楽しく走れたので良かったです。

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戸守から早俣橋の間で、昼サイ帰りのおるベーさんとポンズの皆さんのトレインに出会い、その少し後にヨヨマンさんが追走されておりました!

もう元気もないので、この辺で引き返して一緒に帰っちゃおうかな?とも思ったり思わなかったりw

でも結局わたしはそのままGO!

前を見ると車連の方がお一人で走られていたので、距離を開けて走る事にしました。

物見山を経由して玉工坂と西平から松郷峠を登り&下り小川町へ。

ここまででかなり足を使ったのですが、何とか白石車庫まで辿り着きました。

そして久しぶりの定峰峠へ向かいます。

登り始めは路肩に雪残る感じでしたが路面はドライとウエットで問題なく走れそう。

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15km/hくらいでのんびり登って(50-25Tでね)いくと、上の方はまだ所々こんな感じ↓

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結構な凍りっぷり

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↑斜面にもまだ雪が

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↑チューブレスタイヤです(わかりませんね)

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↑到着。

ちょこっと補給して、白石峠方面に行ってみようとおもったら↓

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↑通行止め

仕方なく、来た道で下りの練習をする事にしました。

チューブレスのIRC フォーミュラプロ トップシークレットを履いていたのですが、これのグリップは半端なくコーナーで倒しても吸い付いて安心して下れます(詳しくないですが前のエントリーを参照ください)。

それでも、運転手のスキルはあまり上がっていないようで、納得いかない感じでしたので、もう一本登って下ってみました。

峠の反復練習なんてヒルクラのレース前とか意外は絶対にやらないのですが、これからは少しやってみましょうかね。

そんなこんなで、ヘロヘロのまま、松郷峠を登り返し、清澄坂を登り帰って参りました。

走行データはこちら

走行距離 151.4km

平均速度 24.3km/h

走行時間 6時間13分

でした。


IRC FORMULA PRO TUBELESS Top Secret

2011年02月21日 | 機材

手持ちのシャマルは2way fitな為、クリンチャーもチューブレスもどちらも使えます。

シーズン前のレース用タイヤを探していましたが、折角なのでチューブレスタイヤを入れてみました(レースのメインは、炭深ホイールのチューブラーですので予備のホイール用ね)。

Irc

IRC FORMULA PRO TUBELESS Top Secret

レースシーンで、多くライダーたちから支持を得ているラテックスチューブ。反発性に優れるため走りが軽く、“密かに”実戦投入しているライダーも多いと思われる。IRCはそのラテックスチューブのアドバンテージをTUBELESSに展開すべく、エネルギーロスの少ない天然ゴム=NRをシリカで補強した高反発インナーライナーを開発した。“超”レーシングスペックチューブレスタイヤ『FORMULA PRO TUBELESS Top Secret』。その“最高機密”を、手に入れろ

※IRC ホームページよりhttp://www.irc-tire.com/bc/formula/

だそうです。

ハメめるのは、専用のタイヤレバーを使えば簡単。

付属の石鹸水をリムに吹きかけ、手でリムに塗りそれからクリンチャーと同じようにタイヤをリムにハメめるだけ。

ハメめたら空気を6気圧くらいまで入れて、タイヤのリムラインが均一にハマっているか確認してOKなら適正空気圧まで入れて終わり。

始めは、ビートがリムにしっかりハマるまでは空気が漏れてますが、圧が高くなるにつれて空気漏れは無くなります。

ちなみにこのタイヤは6-8気圧が適正空気圧だそうです。

それと、念のためシーラントも入れておきました。

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早速走ってみました↓

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空気圧は7.2気圧くらい

転がり抵抗は確かに小さく良好ですが、もう無くなったレッドストームと似た感じ(コンパウンドは違うのか?)だったので、これはチューブレスによるものなのか、はたまたタイヤ自体の性能によるものなのかは分かりません。

ショックの吸収性は高い。

これはチューブラーに近く、自分的に乗っていて気持ち良いので長い距離を走る時は良さそう。

コーナリング時のグリップは非常に高く感動しました。

路面に吸い付き自転車を倒してもあまり変わらない。

ただ、これもチューブレスだからというよりは、タイヤの性能が高いと言った気がします。

 

総じて、チューブレスはパンクリスクの軽減(シーラントを入れておけばタイヤカットさえ無ければ走行不能になるこは低い)と転がり抵抗の低さではクリンチャーに勝るかもしれませんが、クリンチャーでもグレードの高いタイヤですとあまり大差がない気もします。

それにレースで履くなら、ホイールおよびタイヤ重量で圧倒的に軽いチューブラーを選ぶので、あえてチューブレスを決選用で用意することは考えにくい。

今回試してみて、このタイヤ自体は素晴らしいのでクリンチャーに戻そうと思うことはありませんが、家のホイールを全部チューブレスにしようとまでは思いません。

チューブレスって、そんな立ち位置なタイヤな気がします。


2月第3週目の出来事

2011年02月20日 | 一週間の出来事

13日 日曜日

ついに日曜日のお話までこちらに書くことに・・・

だって、だって・・・

仕事でしたの(T_T)

 

結局21時過ぎまで会社にこもり、帰宅後少しだけ自転車に乗りました。

走行距離 21.0km

平均速度 25.4km/h

走行時間 49分

 

14日 月曜日 

バレンタインでーですが、「そんなのかんけーねー」な状況なのでお仕事です。

午前は荻窪や阿佐ヶ谷をぶらぶら(仕事です)してまして、歩きまくってヘロヘロ。

戻って22:30過ぎまで仕事をして帰宅しました。

当然何もせずに就寝(でも2:00前)

      

15日 火曜日

23時過ぎに帰宅しましたが、気分的に自転車に乗りたい感じで、ルロワでGO!

平坦なコースをメインに軽く乗りました。

走行距離 12.2km

平均速度 24.5km/h

走行時間 30分

 

16日 水曜日

現在設計している物件は、形状が複雑な上に階高(各階ごとの高さね)が低く、構造&設備関係が納まりません。なので午後一からみんなで打合せがあり、解決方法を検討ていたら・・・

終了が18:30

長い。

事務所に戻っても体調がよろしくなく早めに22時前に帰宅しておやすみ。

 

17日 木曜日

昨日から体調が良くなく、頭痛がひどくダルい感じです。

なので仕事を早めに終えて22時に帰宅(全然早くないyo-)。

帰りに、ストレスからか頭が痛くイカレていたか分りませんが、回転寿司屋に入りお腹一杯に寿司を食べました。

帰ると、少しは乗れる鴨と思いましたが、我慢して0時には就寝。

 

18日 金曜日

ここ二日間の休養のお陰か、体調は回復基調です。

月も半ばなのに、今月はここまで200kmしか乗っていません。

いくらなんでも、レース(JCRCでEクラスですが)に出ている身としてこの距離は「舐めてんだろ~」的な感じでは?

なので、心にエネルギーをさらに注入して仕事を猛烈に励み、22時過ぎに帰宅。

無駄な時間を極力削り(着替えも適当、空気もボトルも入れず)、GO!

始めディープを履いたカザーティーで出かけますが、強風でフロントが振られて危険極まり無い感じで、怯んだ私はお家に戻りました(強風体験「完」)。

今度は低いリムのホイールを履いたルロワで再び出発しましたが、何だか負荷を掛けたくないので軽く流して終わり(強風でしたが)。

 

走行距離 13.4km

平均速度 23.9km/h

走行時間 33分

 

19日 土曜日

本日は出勤日。

前の日に気合いを入れて眠ったかからか、奇跡的に目覚まし無しで起きられました(ジテツウ可能な時間にね)。

うどんを食べて、ルロワで出勤です。

いやー、久しぶりに明るい時間に乗りましたが、やっぱりイイですね(曇りでしたが)。

仕事を終えて、帰路は追い風で道がクリアなところはずーっと35~40km/hくらいで走ってました。

走行距離 59.0km

平均速度 25.5km/h

走行時間 2時間18分 

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帰宅後、チューブレスのタイヤが届いていたので、そちらを交換しました。

その話はまた今度(^_^)

 

こんな一週間でした。 

 

   


2月第2週目の出来事

2011年02月12日 | 一週間の出来事

7日 月曜日

本日から、仕事で新たな物件の実施設計が本格スタートです。

わたしは意匠屋なため、構造や設備設計の事務所へ一般図を早めに送る必要があり今週はとっても忙しいのです。

結局23時過ぎに帰宅。

何も出来ずに眠りました。

 

8日 火曜日

この日も遅く、23時までお仕事でした。

夕食はセブンのカレーライスとどん兵衛そしてデザートに〆にファミマの納豆巻き(増量中でした)を食べ、この日の夕食だけで1700kcal摂取。

まずいです。

  

9日 水曜日

この日も遅く、23時までお仕事。

帰宅は0時過ぎで、またまた何も出来ずに眠りました。

 

10日 木曜日

判を押した様にこの日も遅く、23時までお仕事。

帰宅は0時過ぎで、またまた何も出来ずに眠りました。

 

11日 金曜日(建国記念日でお休み)

外は大雪(関東にしてはね)。

仕事に行きたかったのですが、午後の中途半端な時間から、我が家に住宅用の火災警報器の取り付けに来るそうで、立会う必要アリでした。

その為、この日は在宅ワーカーでございます。

ロフトにあるPCで仕事をしているので、横にはローラー台に載ったアンカー君が鎮座。

自転車乗りには生き地獄のような環境ですが、サクサクと仕事を終えて、ローラー台に乗ることが出来ました。

09年のツール第21ステージでのフミの逃げや、去年のジロでの新城君の逃げ切りでの3位なんかを見ながらテンション上がりまくりで、モガキついでに、どんだけケイデンスが上げられるかチャレンジ。

結果、170回転でアウト(T_T)

ショボイ。

そんな感じで、雪を見ながら楽しくローラーを漕いでおりました(50分)。

 

12日 土曜日(お休み)

休日でしたが仕事が終わらないので出勤です。

朝には雨が上がっていたので自転車行こうかと思いましたが、夕方~夜は雨。

仕方ないので電車でGO!です。

仕事を定時に終わらせ(休日は極力残業しないようにしてます。)帰りますが、いろんなところの寄って来たので本日もNO 自転車DAY。

 

そんな一週間でした。