先日（１５日）に受診した人間ドックの結果報告が近日中に届くはずである。それほど緊張も心配もしていないのだが、再診が多いと時間的な負担と心理的な負担が増えるので、できるだけ少ないことを願っている。自己判断による再診の可能性は次の分野である。①中性脂肪②視力③便の３つであるが、①については確実。②については眼底検査が判定不能で恒例になっている③については、再診判定が出れば初めての経験だが、２日の検体のうち１日のみに潜血があったということで、その原因は納得しているので、多分心配は無いと考えている。果たしてこれだけで済むか否か、運命の日は近い（笑）
一年ぶりの人間ドックです。はたして今年は再検査が幾つになることか？ゼロということは絶対にないはずです。万が一、再検ゼロであれば、祝杯を挙げます！（ゼロでなくてもやりそうですが）
創団4年目を終えようとしている混声合唱団「樹」にとって、2015年4月12日は画期的な日になった（と思う）。それは、ポリフォニー合唱曲を初めて公演したことである。昨年から練習を続けていたジョスカン・デ・プレのAve Mariaであるが、練習の過程からして、いつになったら人に聞かせることができるような演奏になるのか、もしかして永久に不可能ではないのか？とさへ思うことがあった。しかし、昨年の秋に男声が一人増え、今年になって女声が一人増え、結果として各パート3名という編成になった。創団当初の思惑は「ポリフォニーを中心にした合唱団」があったのだが、なかなか思うように事は進まずにいたのだが、ようやく一曲をステージで歌い、聞いてくれた人から、もう一曲（「海よ」）よりAve Mariaが良かったの評をもらった。練習にかけた時間が桁違いなので、当然と言えばそれまでだが「不可能が可能になった」と言えるほどに画期的なことであり、嬉しいことであった。これで、時期、場所等未定ながら、それ程遠い将来ではなく実現するであろう自主公演（定期演奏会）のⅠステージはポリフォニーと決めた。
本日は混声合唱団「樹」が普段の練習会場にしている大麻公民館に併設している「えぽあホール交歓演奏会」が行われる。同公民館を練習会場として利用している音楽団体による交歓演奏会である。「樹」は昨年に続いて2度目の出演である。13時30分開演で「樹」の出番は14時30分頃の予定。今回は異色（？）のプログラムで。ジョスカン・デ・プレの「アヴェマリア」と「水のいのち」から＜海よ＞を演奏する。
一晩で冬に戻りました。タイヤ交換が遅れてと思っていたのですが、今夜は合唱の練習で江別市大麻まで走る予定なので急がなくて良かったと思っています。しかし、この雪も明日には無くなることでしょう！
