今年は7月に息子夫婦の招待で東北の被災地を訪問したが、今月は高校時代の同期仲間と共に東北を訪ねることになった。1959(昭和34)年に北海道滝川高等学校を卒業した同期の有志が毎年行っている同期会の一環である。
過去には、滝川市、札幌市、小樽市、岩見沢市、函館市などで開催して来たが、今年は平泉へ集結することになった。北海道から行く者と道外勢が仙台駅で合流し、気仙沼をへて平泉で1泊。翌日は毛越寺、中尊寺などを訪ねて松島泊。最終日は、瑞巌寺を見学後に松島港から遊覧船で塩釜港に入り、そこからは貸し切りバスで青葉城等を経て仙台駅で新幹線組を送り、我々道内組は仙台空港から帰途に着く予定である。
今回の計画は同期のO君が平泉在住ということで実現したのだが、寄る年波か(遠距離ゆえか)年々参加者が減少気味である。しかし、数年前から構想していた平泉同期会が実現できることは、幹事の一人として大変嬉しく思っている。来年は、これまで遠くから参加してくれた道外勢(主として関東在住者)への恩返し(?)の思いも込めて東京で開催しようと考えている。札幌でよく集まる仲間とは「出来るだけ長く続けたいものだね!」と話し合っている昨今である。
過去には、滝川市、札幌市、小樽市、岩見沢市、函館市などで開催して来たが、今年は平泉へ集結することになった。北海道から行く者と道外勢が仙台駅で合流し、気仙沼をへて平泉で1泊。翌日は毛越寺、中尊寺などを訪ねて松島泊。最終日は、瑞巌寺を見学後に松島港から遊覧船で塩釜港に入り、そこからは貸し切りバスで青葉城等を経て仙台駅で新幹線組を送り、我々道内組は仙台空港から帰途に着く予定である。
今回の計画は同期のO君が平泉在住ということで実現したのだが、寄る年波か(遠距離ゆえか)年々参加者が減少気味である。しかし、数年前から構想していた平泉同期会が実現できることは、幹事の一人として大変嬉しく思っている。来年は、これまで遠くから参加してくれた道外勢(主として関東在住者)への恩返し(?)の思いも込めて東京で開催しようと考えている。札幌でよく集まる仲間とは「出来るだけ長く続けたいものだね!」と話し合っている昨今である。