1月11日(土)に「第29回 北海道少年少女合唱連盟 合同演奏会」を聞いた。札幌市民ホールでの開催であったが、連日の豪雪で交通機関の状態が懸念されたが、何とか各団体の演奏を聞くことが出来た。
参加団体は11、昨年は2団体合同が多かったが、今年は全て単独演奏でそれぞれが個性的な合唱を聞かせてくれた。趣向を凝らした演出付きもあり、幼児から中学生、高校生くらいの年齢層が入り混じっての微笑ましい場面もありと、合唱を楽しむ雰囲気が良かった。
近年、少年少女合唱団の減少傾向が続いていたようだが、久し振りに参加団体、参加者数の増加があり活気に満ちた演奏会であった。関係者の努力が実りつつあることを大変嬉しく思い、関係各位に敬意を表したい。
少人数の団体もあったが、それぞれが良く練習を重ねて来た成果を感じる内容で、昨年の合同合唱よりは完成度の高い演奏が目立った。大人数の合同演奏が、ジュニア、シニア、全体合唱と組まれたが、これは大変聞き応えのあるものであった。全道的に小学校の合唱人口が伸び悩んでいる状況からして、少年少女合唱団の活動に大いに期待し、応援して行きたいものである。
参加団体は11、昨年は2団体合同が多かったが、今年は全て単独演奏でそれぞれが個性的な合唱を聞かせてくれた。趣向を凝らした演出付きもあり、幼児から中学生、高校生くらいの年齢層が入り混じっての微笑ましい場面もありと、合唱を楽しむ雰囲気が良かった。
近年、少年少女合唱団の減少傾向が続いていたようだが、久し振りに参加団体、参加者数の増加があり活気に満ちた演奏会であった。関係者の努力が実りつつあることを大変嬉しく思い、関係各位に敬意を表したい。
少人数の団体もあったが、それぞれが良く練習を重ねて来た成果を感じる内容で、昨年の合同合唱よりは完成度の高い演奏が目立った。大人数の合同演奏が、ジュニア、シニア、全体合唱と組まれたが、これは大変聞き応えのあるものであった。全道的に小学校の合唱人口が伸び悩んでいる状況からして、少年少女合唱団の活動に大いに期待し、応援して行きたいものである。