「第59回 北海道高等学校文化連盟石狩支部演奏会」が6月13日、14日の2日間、札幌市教育文化会館大ホールで開催された。8703は2日目の合唱部門の講師として参加し、吹奏楽の後半一部分と合唱部門全てを聞いた。初任地が石狩管内であったので懐かしい演奏会であるが、学校数も増え、演奏レベルも隔世の感を覚える内容であった。
部門は「日本音楽」、「器楽」、「管弦楽」、「吹奏楽」、「合唱」があり、出場校は、日本音楽2校、器楽(ハープ、クラシックギター、アコ-ステイックギター、マンドリン等)4校、管弦楽2校、吹奏楽55校、合唱24校であった。ちなみに、参加生徒数は吹奏楽が約2000人、合唱が500人であった。近年、合唱部門の参加校が増えつつあるようで楽しみである。
合唱部門では部員数10人以下の学校が7校あったが、中にはとても良い演奏をしている学校があり今後の成長が期待される。しかし、地区代表として北海道大会に出場するのは、ある程度人数が揃った学校になる。後半に出場する部員20名以上の演奏レベルは大変高く、同点が続出する結果となった。しかし、全道大会出場2校(札幌国際情報高校、札幌北高校)は順当に決まった。最終ステージ500人による大合唱(大嶋恵人先生指揮)は感動的であった。
部門は「日本音楽」、「器楽」、「管弦楽」、「吹奏楽」、「合唱」があり、出場校は、日本音楽2校、器楽(ハープ、クラシックギター、アコ-ステイックギター、マンドリン等)4校、管弦楽2校、吹奏楽55校、合唱24校であった。ちなみに、参加生徒数は吹奏楽が約2000人、合唱が500人であった。近年、合唱部門の参加校が増えつつあるようで楽しみである。
合唱部門では部員数10人以下の学校が7校あったが、中にはとても良い演奏をしている学校があり今後の成長が期待される。しかし、地区代表として北海道大会に出場するのは、ある程度人数が揃った学校になる。後半に出場する部員20名以上の演奏レベルは大変高く、同点が続出する結果となった。しかし、全道大会出場2校(札幌国際情報高校、札幌北高校)は順当に決まった。最終ステージ500人による大合唱(大嶋恵人先生指揮)は感動的であった。