「泉水を潰して芋を植えた」と言うと、戦時中の方が怒りながら懐かしがられますが 今の家の前庭・・・木が腐っていたり、長年草むらになっていて日本庭園らしさが残るのは松と梅だけになっていたので、その他の部分を開墾?しました。「何を植えようかな?」と思っていたのですが、まだ土も固いし、石も採りきれていない。サツマイモなら、なんとか成るんじゃないか???と、植える事にしました。ツルを買いにいった時に、「美味しそうだから」と「安納芋」をチョイス
その後、長雨に葉ばかり茂り、葉の虫食いも酷く。初めに試し彫りをした時には親指くらいのお芋しか出来てなくて・・・。親に、「安納芋は土を選ぶから、ダメだったんじゃないか?」と言われていたので諦めていたのですが、暖冬という事もあって12月近くまで畑に置いておきました。そして、意を決して掘り起こしてみた所・・・
← なかなかじゃないかと
ただ、小さなお芋は切るとオレンジ色なのですが、大きな物は真っ白でした。
あばれはっちゃく(ダンナ)が庭先で炭火をおこして「焼き芋」にしてみました めちゃくちゃいい匂いがしました
お味は・・・ん??? イマイチ、安納芋の「ねっとり」「甘さ」が感じられない仕上がり ほくほくで美味しかったですけどね。
掘り立てよりも日を置いてからの方が甘くなるそうなので、今後に期待という事で・・・。
お節の栗きんとんのアンを作る頃には、甘くなってました 多量に作りました
サツマイモを掘り返したので、畑の土もいい感じにほぐれてきました。たい肥などを入れてマルチをし、スナップエンドウを植えました 春が楽しみです
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