なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

松の剪定

2022年10月03日 | ちっちゃな畑

畑のカテゴリーで良いのか不明ですが 

お天気を見ながら、庭の木の剪定を少しずつしています

 

背が伸びすぎてしまった3本は、なかなか手が出ないな・・・高枝切りバサミを買わないとムリかも・・・

 

我が家には「生垣」と数本の木があるのですが、木のお世話は慣れていないので、YouTubeを見ながら、恐る恐る

 

古くて今にも枯れそうだった柿の木は、皮のカビをこそげ落としたり肥料をあげていたら、今年、復活!したらしく、たくさんの実をつけてくれました 

 

もう、ほとんどの実を鳥と競争しながら、あばれはっちゃく(ダンナ)が食べてました

 

梅も、今年の6月は少し生りました。

ただ、こちらも、もう木が古く・・・この前に剪定したのは間違えたらしく、来年の花芽がね、あまりない 

 

来年は実は少なそうです お正月の切り花(切り枝?)候補の枝は何本かキープできそう

 

そしてそして。我が家の庭で、一番、威厳のありそうな「松」  

 

こちらは、枝を両側に伸ばし、「盆栽感」溢れる仕上がりのため、とても難しい・・・多分、始めに植えた頃には職人さんが枝を作っていたのか、なかなかの立ち姿なのですが、その後の住人は全く手入れをしてなかったので、脇枝が伸び放題で、アチコチに枯れ枝があったり、ヘンな所から葉が生えてきます

 

下枝が枯れて絡まりあっているので切り落とす。

 

それでも、ボーボーな感じはみっともないので、なんとかせねば・・・と枝切バサミを取り出し、格闘すること2時間・・・多少、スッキリはしたかな???

 

古い葉が枝の間にたまり、土化してたり、枝の内側が枯れていたり・・・そして、なんといっても「松」なので、生きてる葉は柔らかいのですが、枯れた葉が痛い痛い

 

棒でつついたり、ホウキでつついたりしながら、なんとか汚れを取りました。

 

木の下側には、膨大な量の「セミの抜け殻」・・・確かに、この松は「羽化」には「お手頃」なのかもしれない 丁度、葉が屋根みたいになってるからなぁ~

 

切り刻んで、葉を落とす・・・多分、次の芽が生えるのには都合がよくなっているハズ・・・と、信じたいです

 

夏の間に少し背が伸びたのか? 最上部は私が立って切るには少し高いので、思い切って上をザックリ切ったら、ちょっぴり?ハゲたみたいになってしまいました

 

ごめんよ~ シロウトだからぁ~と。謝りながらも、少しは「松」も「良かった」って思ってくれてたらいいなぁ~

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