にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

新しい帝国支配…「日本人のなりすまし」たちが国を売る?

2016年06月10日 | 雅無乱日記

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=274180 より

日本の指導者(政治家・官僚・学識者)の多くが、どうして米国の隷従となっているのか不思議で仕方がありませんでした。その一つの答えは、「日本の指導層は、国民の側に立っているのでなく、圧倒的強者の米国(将来間違いなく衰退する)の指導層と共通の価値観(私権原理)を持っている」そして「日本人の多くは、『米国が世界に君臨する事は此れから先も続くので米国に従っていれば問題ない』という信仰がある」とする論考がありましたので紹介します。

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【昔の帝国論は宗主国の植民地支配です。新しい帝国の概念は、支配される国民の一部が、統治機能に加わります。】

 昔の帝国は、宗主国から一方的に植民地へ、という統治形態です。

新しい帝国は、「植民地に置かれる国家の指導者も指令層の一部として扱われる。」という点です。

新しい帝国の概念は以下のようになります。

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第一階層(指示層)・・・・米国の軍事力・強制力の下
 (各国軍事/G7、パリ・クラブ(民間銀行債権者会議)/ダボス会議等の下の国家群)

第二階層(接合層)・・・・第一階層の権力の傘と保障の下
 (多国籍企業のネットワーク/資本の流れ/テクノロジーの流れ/人工の流れ)

第三階層(民衆の利益を代表する諸集団)
 (従属的国民国家ないし小国家/メディア(しばし資本や国家に隷属))
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消費税増税を決め、TPPへの参加を推進しようとする政府…。

そしてそれを諸手を挙げて賛成しているように見えるメディアを見ていると、妙に、上の構造に納得がいってしまう。


そして、以下のサイト(Darkness)。

「なりすまし」をして内部侵食するワナに、日本の社会は弱い より

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日本人にはひとつの大きな美点がある。とても大きな美点だ。

それは「身内」「仲間」「会社」「社会」「国」という共同体と密接に協調し、引き立て、信じるという点である。

一見すれば、そんなものは当たり前で、どこでもそうだと日本人は思うかも知れない。しかし、海外ではそうでないことが多い。

国も、社会も、会社も、仲間も、まったく信じていない国民も多い。一部の国では国民が国を信じていないし、指導者が国民のことをまるで考えないで私利私欲に走る。

あなたも思い当たる国がいくつかあるだろう。

日本人は、時には自己犠牲すらも伴う信じ方をする。自分の利益よりも組織の利益を優先するような希有な行動を自然にできる資質を持っている。

個人プレーよりも、組織を優先するのである。だから、「日本人ひとりひとりは弱いけれども、組織は強い」と評される。

それが日本の特質である。


■危険な意図を持った「なりすまし」

しかし、その特質は逆に言えば、大きな弱点を抱えることにもなっていく。

どういうことか。

それは、「内部の裏切り」に非常に脆いということである。

あるいは、「トップの裏切り」にも危険なまでに脆い。

日本人は、身内・同僚・仲間・年長者を非常によく信じてそれが長所になるのだが、この部分で裏切りが出ると、組織全体が総崩れになってしまう。

誰かが最初から裏切る意図で仲間に「なりすまし」て身内になってしまうと、容易に攪乱され、組織が変質し、乗っ取られたり、崩壊させられたりする。

組織と協調する、仲間と協調するというのは、仲間を庇う、仲間の問題を隠蔽するということだ。


「なりすまし」の人間がそこに入ると、組織を守るという意思が働いて、危険な「なりすまし」の人間を取り込んでしまうのである。

その「なりすまし」が実は最初から裏切り者だという点は意図的に考えないようにする。あるいは気がついたときには、もう遅かったりする。

日本人は無意識に「内」と「外」を分けて、「内」の結束を強めて世間に立ち向かうが、逆に言えば「内」に敵が潜り込んでしまうと立ち向かえなくなる。

だから、日本人の精神性や社会基盤にとって、最も危険なのは、危険な意図を持った「なりすまし」が潜り込んで来ることである。


■なりすまして組織に潜り込み、破壊工作

共同体に対して、自然に犠牲を伴うような行動をする日本人の特質は、「組織になれば強い」「団結すれば強い」ということである。

ならば、その日本を瓦解させるためには、どうすればいいのか
答えは非常に簡単だ。

・組織をバラバラに崩せばいい。
・不協和音で団結させなければいい。
・組織のトップを乗っ取ればいい。

どのように、そうすればいいのか。

それが「なりすまし」の手法である。

あたかも「味方である」「身内である」「仲間である」と言う顔をしてなりすまして組織に潜り込み、身内になってから破壊工作をしていく。

「なりすまし」の人間は、最初から裏切りが念頭にある。いったん内側に入り込めれば、まわりが全員信じてくれるから、非常に楽に破壊工作ができてしまう。

仮にその組織のトップになってしまえば、組織を丸ごと自分の都合の良いように導くことができる。

もともと組織をそれほど信じていない他国でも「なりすまし」は非常に危険視されており、いったん間違った人間がそこにいるとなると、非常にドライに切り捨てる。

しかし、日本は「身内を守る」という心理が優先して、「なりすまし」が入ってきても排除できないことが多い。

身内を信じるという無意識も手伝って、最後まで「なりすまし」が裏切り者だと気がつかないこともある。

つまり、日本の社会や特性を破壊するためには、「なりすまし」をして組織を攪乱・破壊・乗っ取り工作をするというのが、最も効果的なのである。

(中略)

「なりすまし」で、もともと裏切るために入ってくる人間は、こういった情報をすべて漏洩し、自分たちの都合良く、破壊工作のために使っていく。

そうやって組織が破壊され、日本が破壊されていく。

今、日本の組織の多くが「なりすまし」で汚染されている。それが日本の弱点なのだから、一番弱いところを突かれるのは当然のことだ。

この事実に危機感を覚えるのであれば、日本人がやるべきことはひとつしかない。「なりすまし」を徹底排除するか、もしくは「なりすまし」のない組織を作るか、である。

(中略)

日本は、その当たり前ができていない。
だから、組織に「なりすまし」がどんどん入り込み、日本の政府も、企業も、組織も、すべて弱体化した。

「なりすまし」は徹底排除すべきである。

(引用終わり)

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今の日本は、「日本人のなりすまし」に権力の中枢を乗っ取られ、その連中がアメリカに日本を売り渡すお膳立てをしてるんじゃないか…。

これって言いすぎなんだろうか?

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2013-05-28 21:11:17
>日本の指導者(政治家・官僚・学識者)の多くが、どうして米国の隷従となっているのか不思議で仕方がありませんでした。

面白い記事もありますが、こんな事言ってる段階で、
あなたは化石ようなアカってバレバレ。
反米だけに凝り固まり、それでいて憲法を護れ!って叫ぶ支離滅裂な事してませんか?
上記のような事になったのは単純にアメリカに戦争で負け、
安全保障の国家主権がない憲法をGHQに押し付けられたからってぐらいわかりませんか?

ついでに民主党は中韓のなりすまし同然でしたね。
返信する
名前忘れた (aikobros)
2013-05-28 21:13:33
ハンドルネーム書き忘れたので追加
返信する
>日本人の成りすまし (KY)
2019-02-10 05:00:26
 他ならぬ貴方たちの事でしょ。
返信する

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