中隆の山遊記

登山、山スキー、沢、食べ物(特に日本ワイン、麺類、ご当地料理)等の趣味を随時更新

富士宮焼きそば(ツーリング)

2008-11-09 18:31:14 | 自転車関係
★2008年11月3日(月、文化の日)

◆目的地:富士宮市(の焼きそば)  ※走行距離150km
◆メンバー:みやっち君、くまちゃん、中隆
◆コースタイム:6:20自宅発~7:15市川大門セブンイレブン~10:45富士宮「うるおい亭」~12:05「きふね亭」~12:50富士宮発~15:45朝霧高原道の駅~18:30自宅

みや川君から提案のあった富士宮焼きそばツアー、当初から果たして辿り着けるのかと心配していたが、
そのまま不安一杯の中当日の朝がきた(大袈裟)。

朝7時に市川大門のセブンイレブンに集合(思ったよりも時間がかかり10分近く遅刻)。ここまで15km、既に疲れた感じがする。

県道4号から国道52号へ、ぶっとびーと快適にクルージング。富山橋を渡り富士川左岸へ。

身延駅前で休憩したときに、くまちゃんに「南部の焼きそばにしない?」と提案、しかし、0.1秒で却下された。この後も富士川左岸県道10号をひたすら進む進む。が、長い、とにかく長い道のりである。山梨県って案外広い!?

山梨県から静岡県に入り、芝川を通り過ぎ、富士宮芝川線(県道25号)を一路富士宮市へ。10時45分に目的の店に到着。
11時半からオープンだが、11時ころになると県外ナンバーの車が集まってくる。やはり有名店(私は以前1回来たことある)。


特製焼きそぼを大盛り3人前。富士宮の焼きそばは、面をゆでた後ラードでコーティング、
油かすを焼きそばに入れ、いわしの削り粉をかけるのが特徴。
その場で店員が焼いてくれた。今日は片道75km運転してきた後だからとても旨い。ピース。


その後、「きふね亭」に向かい、3人とも大盛りを注文。くまちゃんは熱燗も注文。
ここの焼きそばは桜エビが入っている。しかし、さっきの焼きたての方が好みである。
        

さあ、これから地獄の登りである。一路朝霧高原を目指す。標高200mから1,000mだ。膝が痛い私は果たして帰ることができるのか!!!
みやっち君、くまちゃんは軽快に進んでいく。私を待ち、進み、また私を待ってくれる、この繰り返し。
やっとのことで朝霧高原道の駅。ここから少し行くと下りになった。やったー、とうれしいが、膝とお尻が痛くて痛くて・・・。

精進湖を周回し、最後の登り、精進湖トンネルを過ぎると、F1コース、ピューっと上九一色村役場まできた。
その辺りで暗くなった。このまま国道358号線を行ったほうが早いが、車の少ない笛吹市川三郷線(県道36号線)を三珠まで。
桃林橋で解散、お疲れ様って本当に疲れましたよ今回は(二人は結構平気そう)。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鋸岳 | トップ | 大室山 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自転車関係」カテゴリの最新記事