中隆の山遊記

登山、山スキー、沢、食べ物(特に日本ワイン、麺類、ご当地料理)等の趣味を随時更新

八人山~兜山

2017-12-29 23:40:30 | 里山

20171229日(木)

 

◆目的地:八人山(甲府市酒折 572m)~兜山縦走コース

◆メンバー:単独

◆コースタイム:6:53不老園入口~7:31八人山~8:55稜線(951m地点)

9:26岩堂峠~9:38岩堂峠分岐(下)~10:20岩堂峠分岐(上)

10:26神峰~10:48棚山頂上~12:35フルーツライン

◆天気:晴れ

 

 

【概要】

長年(?)の課題である

八人山から北に登り上げ「大蔵経寺山~武田神社稜線」に至るルート、

岩堂峠から兜山へ向かうコース、

兜山の西に流れる夕狩沢を通るコース、

この三つを一気にクリアする縦走を計画。

なお、八人山、夕狩沢は昭文社の地図になりコースである。

 

電車で朝638分に酒折駅着。

不老園の二つの園地の間にある通路から八人山を目指す。

 

昭文社の地図には載っていないが、ピンクリボンも所々にあり、

昭文社の地図の破線のコースのちょっと難しい程度である。

(八人山山腹。昔は人が住んでいたのだろう)

 

(朝日に焼ける山腹)

 

八人山頂上着

視界はあまり開けていない。

 

 

先を急ぐ。

 

八人山頂上からは基本尾根通しで歩くが、ここも所々ピンクリボンがある。

地元の人は登っているのだろう。

(正面の尾根を登り奥の尾根に登り上げる)

 

 

最後は少し急登であるが、意外にあっさり稜線着。

(稜線951m地点)

 

ここからは一般の登山道である。

鹿穴を経由して岩堂峠を目指す。

(鹿穴)

 

岩窪峠着。

 

次は、ここからは兜山に向かい、

岩堂峠分岐(下)で地図上破線のルートに入り、

岩堂峠分岐(上)(稜線)を目指す。

 

最初は造成林の中を進む。

 

岩堂峠分岐(上)から神峰まで稜線を歩きあっという間。

 

神峰からは棚山を目指し、

棚山頂上の最後の急登を頑張り頂上着。

頂上の景色は結構お勧めである。

 

(南アルプス方面)

 

 

棚山頂上からはフルーツパークへの道に入らないようにし、

どんどん下っていくと夕狩沢の標識があるので、稜線から外れ夕狩沢を目指す。

 

 

途中から、造林作業用のピンクリボンだか判別が難しくなるが、

南東の方向に下っていくと作業道が現れたので、

東側に向かい夕狩沢に出る。

 

ここからが結構長く、落ち葉に足を取られ、かなり大変でした。

(夕狩沢)

 

最後は何とかフルーツラインに到着。

 

これで、このエリアは大体踏破したことになり、

清々しい気持ちで新年を迎えることができました。

 

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