★2013年2月14日(金)~15日(土)
◆今回の大雪の積雪量:114㎝
【概要】
2月14日(金)の午後から降り始めた雪は、翌15日(土)の午前中まで降り続け、
甲府市では、1894年からの観測史上最高の積雪量114㎝となった。
(2番目の積雪49㎝(1998年1月15日)、3番目46㎝(1986年2月19日))
ちなみに、富士河口湖町も1933年からの観測史上最高の積雪量143㎝であった。
(2番目の積雪89㎝(1998年1月15日)、3番目84㎝(2001年1月28日))
(2/15 7:51)
土曜日の10時頃には雪が止んだので車まで腰ラッセル。
(2/15 9:32)
(2/15 9:36)
(2/15 9:36)
(2/15 9:37)
土曜日は幹線道路も除雪が進まず、スーパーやマックが臨時休業。
辛うじてコンビニが品薄の中で営業していた、おむすび、パン、牛乳等は売り切れ。
山梨県内は、中央道、JR中央線、国道等幹線道路が通行止めとなり、陸の孤島になった。
翌日曜日になっても、除雪は進まず都市機能が麻痺しており、被災地の様相を呈している。
まさに災害である。
※政府は災害対策本部を設置し、自衛隊800人が救援にかけつけた。