中隆の山遊記

登山、山スキー、沢、食べ物(特に日本ワイン、麺類、ご当地料理)等の趣味を随時更新

飯縄山・東尾根

2014-02-09 23:41:27 | 山スキー

★日時:2014年2月9日(日)

 

◆目的地:飯縄山(1,917.4m、長野市)

◆メンバー:I顧問、hitoshiさん、中隆

◆コースタイム:9:25いいづなリゾートスキー場トップ~12:00飯縄山山頂12:30~13:30いいづなスキー場

◆天気:曇り

 

 

【概要】

・今シーズン最初の山スキー。

・当初は前日土曜日に計画していたが、久しぶりの大雪のため日曜日に延期。

中央道・長野道は上下線通行止めになったが、

金曜日に長野インしていたので何とか山スキーに行くことができた。

・結構なラッセルだったが、激パウをゲット。

・青空が見えることもあり、予想外にまあまあの天気だった。

 

【コース概要】

・いいづなリゾートスキー場の一番上のリフトを降り、右に30m程滑った辺りから尾根に取付く。

・基本的に夏道沿いに霊仙寺山頂を目指す。

・二つ目の碑を過ぎた辺りでヤブを避けるため谷沿いに頂上を目指す

・霊仙寺山頂上のちょっと下を巻き、飯縄山への夏道沿いに少し下る。

・そのまま夏道をトラバースし最後少し登る。

・下りは飯縄山東尾根を滑り、いいづなリゾートスキー場に合流。

 

【山行概要】

前回の霊仙寺山ではいいづなリゾートスキー場の最終リフトを降りた直ぐ左から尾根に取付いたが、

今回はリフト降車後右に30m程滑った辺りから尾根に取付く。

I顧問によると、今回のルートの方が登り易いとのこと。

 

霊仙寺山への夏道になっている尾根を快適に進む。

今年初めての山スキーであり、雪の感触を確かめ楽しむ。

 

二つ目碑がある辺りでヤブを避けるため谷沿いに進む。

この辺のコース取りはさすがI顧問である。

 

霊仙寺山の頂上のちょっと下をトラバースし、飯縄山へ向かう。

正面には瑪瑙山(戸隠スキー場のトップ)、左には飯縄山が見える。

(正面に瑪瑙山)

 

(左端が飯縄山)

 

少し下り、その後尾根をほぼ水平に進む。

この尾根は2012.8.5に飯縄山から霊仙寺山を往復で歩いている。

 

最後に100mほど登り上げる。

 

(振り返ると霊仙寺山が見える)

 

飯縄山頂上着。

南登山道からスノーシューで来たと思われる人が1人いた。

風も余りなく、太陽も出てきた。

 

(正面が飯縄山南峰)

 

さあ、記念写真を撮り激パウ求め東尾根に滑り込む。

今シーズン初めてなので最初は結構手こずるが、途中から快適に激パウを堪能。

(I顧問)

 

(hitoshiさん)

 

 (I顧問)

 

一つ目の杉林途中を左にトラバース。少し難儀する。

一つ目の杉林手前のトラバースでも良かったかなとI顧問。

 

トラバース後の尾根も快適にパウダーラン。

左の沢で大木が3本倒れていて、その手前の2本の倒木した橋を渡り、隣の尾根に移る。

この辺りはI顧問の庭のようである、さすがI顧問。

 

後はスキー場に合流。

スキー場も大雪の影響で人ではまばらでした。

 

 

コメント
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