馬が登場するのはやはり東北。紙を多用した可愛い玩具ですが、お嫁さんが可愛いですね。
会津の張子です。抽象化され形の楽しさ、まさに郷土玩具の魅力そのもの。このユーモラスな形は見ていて飽きませんね。
だるまは各地にあって記録しておかないとどこのか分からなくなります(これもそうですが)。でも、親子だるまで白いは珍しいのではないでしょうか。
郷土玩具に心惹かれるのはどうして残さなければ残したのがこれという美しさです。この馬の玩具は東北を代表する郷土玩具の一つだと思います。
文字通り板を使ったお馬さんですが、飾りは派手。昔の子どもはこういうの貰ったら嬉しかったでしょうね。
布で包みモールで飾っただるまさん。私の持っている郷土玩具のうちだるまが多いのはそれだけ親しみやすいからでしょうか。
張子の人形です。このような郷土玩具は荻窪駅南口前の「いずみ」でよく買いました。荻窪に住んでいたのは3か月ほどでしたが。
息子に車で法隆寺に連れて行ってもらったのは覚えていますが、この木製の鈴をどこで買ったのは全く覚えていません。見て反射的に買ったのでしょう。
私の年賀状は毎年その年の干支の郷土玩具の絵を使っていますが、来年は戌年ですのでこの絵を使おうと思っています。
竹で作った馬に赤い紙をかけた素朴なもの。自分が午年なので買ったのでしょう。