神戸ジャズストリートには何回も行ってましたが毎年入場料が高くなるし、遠く隣の茨木市に長く住んでいたので親しみもある無料の高槻ジャズストリートに出かけました。
町内の高齢者の集まりは福祉バスで醍醐寺に行きましたが、生憎の雨。以前タイの人たちと花見に来た時には暑いほどの陽気だったのに。
この絵は町内会のバス旅行で行き、園内をぶらぶら歩きの列について回った時のスケッチから描いたのだったと思います。一人で行って存分に楽しみたいもです。
私の両親のデートスポットは京都府立植物園だったそうですが、現在は熱帯植物園や巨大な温室などのある広大な植物園です。
このタワーができる前、賛成と反対の声でやかましいことでしたが、見慣れてみると京都のシンボルみたいなものになっていて、京都に着いてこれを見ると何だかほっとするものです。
今日からは昨日までの滋賀県内の風景から変わり、国内版をお届けします。最初は京都の国立博物館です。カミさんと行ったのですが、その日の企画展は見たくなかったのでスケッチしていました。
滋賀県高島市の新旭という地区にはルピナス園、花菖蒲園などがあり盛況を呈していますが、この絵を描いたのは正月だったので花はなく風車がいくつか立っていただけでした。
信楽といえば狸の置物が有名で町のどこへ行っても狸、狸。駅間には見上げるほど大きい狸が迎えてくれます。
びわ湖の最奥に突き出た岬にある地区で昔からいろいろな伝説があるそうで、現在は重要文化的景観選定地になっているとのこと。
朽木という地区は現在、滋賀県高島市の一部になっていますが、この絵を描いた当時はまさに山の中。今ではキャンプ村、温泉などとレジャー施設が充実しています。