今年はどこでもサツキがよく咲いたようですが、わが家のサツキもよく咲きました。今はもう散った花びらが茶色く残っているだけになりました。この後、サツキは剪定することになりますが、その馬力はないので、人にやってもらいます。
かつてその辺の空き地や原っぱにはこの花がいやになるほど咲いていたものですが、今ではどんな空き地にも家が建ち、原っぱなどは駐車場。この花を見つけるほうが難しくなりました。この花はある畑の隅で毎年咲く花です。
先ごろ弟に守山市(滋賀県)のバラ・ハーブ園に連れて行ってもらいました。園内を埋めるバラの花の多種多様なこと。一つ一つに付けられた名札を見ているだけで時間が経ちそうです。この花は近くの家のフェンスで咲いていたもの。バラの絵は苦手なので、こんな絵ですみません。
本によるとジャスミンのような香りがあるとありますが感じたことはありません。夜になるとその匂いは強くなるともありますが、夜に見たことがないかもしれません。この紫色の花はだんだん色がうすくなり最後は白くなるそうです。
私、今日84歳になりました。このブログも7年目になりますが、よかったらまた見て下さい。
クレマチスを植えている人は多く、その大きい花は白、うすい青や紫、濃い赤などといろいろですが、近所のプランターで見たこの花は小さく、それも八重と珍しい花でした。
この花は私の好きな花の一つ。じゃがいもは品種が多く、その花の色も白、濃い紫とさまざま。どれがメイクイーンでどれが男爵だと聞いたことありますが、忘れてしまいました。
バラは種類が多く、その名前は無数にあるようですが、調べてみたらこのつる性で一重のこのバラはクライミングローズ系というのだそうです。八重のバラはポピュラーできれいですが、一重のも趣がありますね。
この花も名前がいつものサイトで教えてもらいました。このようなカタカナの場前は学名そのものらいいのですがとても覚えられません。この名前で検索したら、別名ヒメアヤメとあり、なあんだと想いました。これからこの名前で憶えましょう。
チャイブはアサツキの仲間ですがハーブや野菜としてはなく、プランターで咲いているところをみると、花として植えているようです。チャイブはユリ科の植物ですからきれいな花がさいても不思議ありませんが。
Aさんの家の前やその前の畑には白いのやピンクのもの、濃い紫色のカンパニュラが咲いていて、中には花弁は八重になっているのもあります。どれを描こうかと思いますが、やはりいちばんポピュラーなこの色の花にしました。