近頃カミさんがしきりに作っているチョコレート。そのレシピは知りませんが、毎日のように絞り出しています。たくさんの人に送っていますが、評判は上々なようです。ただ、原料にしているベルギーのチョコレートが高く、来年もできるかなあと言っています。
私のミニサイクリングの終点、ある神社の境内に紅梅が咲いていました。何本かあるのにこの木だけ早々と咲くのはどうしてでしょう。同じところに立っているのに。
わが家からも見えるFさんの家の紅白のさざんか。きれいな花よと楽しんでいましたが、もう散り始めています。ほんと花の命は短いものです。
毎年、ある公共施設に盆梅を持ってくる人がいるのですが、こういう建物は暖房していて、すぐに咲ききってしまいますので、暖房の効かないエントランスにおいてあります。おかげで一人でゆっくり盆梅を楽しめます。
斜め向かいのTさんの庭のフェンスから覗いたら、「ふきのとう」が2本。いよいよ春の兆しです。
四月になると、近くの川の川原はセイヨウカラシナの黄色い花で埋め尽くされますが、今はまだ、あちこちに咲いているだけ。貧弱な花ですが、良い匂いのする花です。
滋賀県守山市の湖畔に大きな「かんざきはなな」の畑があり、その花とびわ湖を隔てて真っ白にそびえる比良の山々というカメラマンには絶好のスポットがあります。
たくさん頂いた水仙の花。玄関に活けていますが、こんなに匂うとは知りませんでした。それも、やがて匂わなくなりますが、花たちはまだまだ元気。花の主に報告しなくてはね。
また遅くなりましたが、節分の日のお寿司です。左の二つがKさんの自家製、右が買ってきたものです。Kさんのもの方が薄味ながらで美味。
2月3日の昼前、市内でいちばん大きい立木神社へ行きました。りんご飴と綿菓子の店が今年も出ていました。何十年か前にはぼくたちも、このように子どもの手を引いて歩いていたのです。