この形のハイビスカスにも、この色のもののほか、真っ赤なのがありました。真っ赤な花のほうを描いておけばと今になった思っています。
この温室(といっても冷暖房はしていませんでしたが)には真っ赤な株、黄色い株とこの色のハイビスカスが咲いていましたが、なぜかこの色のものになりました。
かずらの名がありますが、あさひかずら(タデ科)とは別のノウゼンカズラ科。熱帯アメリカが原産で、葉をもむとにんにくの匂いがするところからこの名があるそうです。
メキシコ原産のつる性低木。別名にニトベカズラ(新渡戸葛)というのがあるそうです。その他、連なって咲くところからかクイーン・ネックレスというのがあるそうですが、こちらは納得。
「ありあけかずら」の仲間で、同じく「みずの森」の温室で。
中央・南アメリカが原産のつる性植物で、キョウチクトウ科。草津市立水生植物公園みずの森の温室で2008年7月27日。
日本古来の芙蓉に比べ、大きく、立派なのですが、何となく可愛らしさに欠けるような気がするのですが・・・・
草津市立水生植物公園みずの森から見える広いハスの群生地の一部です。湖上に浮かんでいるいかだは淡水真珠のもの?
7月末のこの日は熱中症警報が出ていた暑い日でした。ことに日向でスケッチしている時の暑かったこと。このオニバス、正確にはパラグアイオニバスと言います。
滋賀県草津市のびわ湖畔、烏丸半島には広大なハス沼があり、朝早くからたくさんの人が訪れます。