goo

トゥーランのブレーキライン改良・#3 (10ヶ月&13.500km)

法学部法律学科卒なのに油まみれのK社長こと倉田氏。 彼の半生は、本が書けるほど経験豊富だ。どうやら近日発売のルボラン別冊「ゴルフファン」にも、そのストーリーが出るらしい。 作業が始まると愛想笑いはしないし(プライベートは別)、作業中オーナーに車の周りをウロウロされると落ち着かなくらしい。これは多くのサービスマンが思っている事なんです。 理由は簡単で、お客様が怪我をしたら大変だからだ。これは正規 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

トゥーランのブレーキライン改良・#2 (10ヶ月&13.500km)

用意していただいた物はAB FAHRT(アブ・ファート)というブランドの商品。 元々、イギリスのグッドリッチ社の技術力と日本のアブ・ファートとのコラボレーションで作られているので、痒い所に手が届く商品です。 商品構成は画像の通り。限定品に近い気を配った手作り商品らしく、とても決め細やかに作られています。付けたら一生見ることが無いでしょうから、子供のようにあちらこちらを触って感触を確かめる僕。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

トゥーランのブレーキライン改良・#1 (10ヶ月&13.500km)

「車を購入しても、そのまま乗るのがバランスが取れている」 これは何の車種でも言える事です。多くのプロが1台の車に各方面から携わり、研究して、テストを繰り返す。また、営業サイドからの要望も入れなくてはいけないし、他国販売(輸出)を考えると装備が多くなり、燃費やコストを考えると軽く薄くなる訳です。それを上手くバランスするのが自動車会社の使命なんですね。 とにかく、買ったままで乗るのが正解だと、僕の . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

メディアの話(燃えたゴルフ??)

在米中(1990年代)のことだが、同じ学校に留学していた日本人女性が面白い事を言っていた。 私の姉は、中東の某●●国(伏字)に仕事でいるんだけど、CNNニュースで 「戦闘態勢にあり、街は全て瓦礫の山になっている」 とTVを見て驚いたし、電話も全然通じなかったのでドキドキしたという。しかし、数日後、彼女のお姉さんは普通に電話をしてきて 「あれはねぇ、一部の通りだけ戦闘態勢で、裏通りの屋台村は普通に . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

本当のゴルフ5型とは

「ブログのテストドライブに、何故ゴルフの項が無いのでしょうか」 実は良く聞かれる質問なんです。 確かに今回のゴルフ5型は非常に難しい存在だし(GTIは別格)、 日本では「ゴルフらしい」と思われて成功していても、本国ドイツでの評価は 売り上げを見る限り、決して成功していると思えないのです。 そう、ゴルフ1型の思想は4型で終わってしまったからなんですね。 特にゴルフを初代から知らない一部の . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »