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FULDA ふるだ フルダ・・・初体験

近所の業者で持ち込み交換したフルダタイア。 このお店には前回カブリオで「スミトモ製タイア」を持ち込んだので、 そうとう怪しまれる僕。(今回は仕事車だけど) でも、店頭に置いてあったベースモデルの「お財布に優しい韓流タイヤ」 (本当にそう書いてあったのだ!)より、安心だと思うんだけどなぁ。 そうそう韓国製タイアも高価なモデル以外は、あまりオススメしないなぁ。 中国製タイアは、ホンポラリー . . . 本文を読む
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FULDA ふるだ フルダ・・・入手する

入手したのは「フルダ キャラット エクセレロ」 中間モデルと言ったところだろうか? ドイツのフォルクスワーゲン&アウディー専門誌である「グーテファート」でも 一応評価を受けているので、安心かな? マニア的に心配だった生産国は「ドイツ製」 。 ※今や何処製だとしても大きな変化は無いと思いますが・・・。 並行輸入品と思いきや、届いたタイアを見たら輸入販売元が「グッドイヤー」 だったので、も . . . 本文を読む
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FULDA ふるだ フルダ・・・エクセレロ誕生

2005年には、現代のマイバッハ57をベースにAMGが特殊チューニングした エンジンを搭載した脅威のスポーツカー「マイバッハ・エクセレロ」を ワンオフで誕生させています。もちろんこれもタイアテストの為に製造されましたが 実際は、新型タイアシリーズを紹介するパフォーマンス的な要素が多かった模様。 この車、エンツォフェラーリより若干最高速が速いという事で、 多くの日本の自動車雑誌でも紹介され . . . 本文を読む
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FULDA ふるだ フルダ・・・その歴史

タイアの製造は、1906年に二輪車用が、四輪車用は翌年から行われていたそうだ。 1930年代には「マイバッハSW38」ベースに改造された華麗なスポーツカー 「マイバッハ ストリームライン・スポーツカー」(画像)を1台だけ製作。 アウトバーン時代を見据えた高速走行用タイアの研究を行っていました。 こういった高性能車両でのテストは、今でこそ自動車メーカーと同時に行いますが 当時は、未来のハイ . . . 本文を読む
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FULDA ふるだ フルダ・・・序章

このタイアメーカーの事を、今の日本では知る人が大変少ないようです。 それもそのはず、随分前に空冷ビートルに一部装着され輸入された程度で、 アフターマーケットでは、あまり積極的に販売していないからなんですね。 日本に入っていないからと言って、別に知名度が無いだけで、悪いタイアではありません。 ドイツでは10%のシェアーを誇るこの会社の製品を、今回は試してみました。 丁度仕事車のタイア交換時 . . . 本文を読む
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