FULDA ふるだ フルダ・・・初体験

近所の業者で持ち込み交換したフルダタイア。

このお店には前回カブリオで「スミトモ製タイア」を持ち込んだので、

そうとう怪しまれる僕。（今回は仕事車だけど）

でも、店頭に置いてあったベースモデルの「お財布に優しい韓流タイヤ」

（本当にそう書いてあったのだ！）より、安心だと思うんだけどなぁ。

そうそう韓国製タイアも高価なモデル以外は、あまりオススメしないなぁ。

中国製タイアは、ホンポラリータイア程度の速度までならまずまず信用出来る模様。

これは中国の自動車文化がもっと発展すれば変わるのでしょう。

日本も20年前までそうでしたよね。

さて、まずは最初の1歩。

装着して約100～150kmは、慣らし運転は必要なので、高速でも落ち着いて走行。

思ったよりロードノイズが少なく、なんとなく仕事車に合っていると思ったのが

第一印象。

ドイツのように石畳の「元町商店街」では、ロードノイズも抑えられていて

今までに無いソフトさを感じます。

しかし、流れに任せて走ると、若干左右に敏感な振れ方をします。

もしかしたらサイドウォールがあまり強いタイプではないのかも知れません。

嬉しいのは、ホイールを傷付けないリムガードが標準装備されている事。

いくら仕事車でも、純正アルミホイールをガリッってしたくないですからね。

今日までの評価は、価格を考えたら80点かな？

次回は、少し走り込んでから報告します。

（続く～）