WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

デジタル アルバム作成はPowerPointが超簡単です

2024年04月08日 | 日記
フォトでアルバム(2022・8・8)、Lineのアルバム(2024・4・10)など、写真のアルバム作りを学習してきました。今回は復習をかねてパワーポイントでアルバムを作成しました。
デジタル アルバムはデ撮影した写真をパソコンに取込んで画面上でアルバムをめくるように見られるサービスのことでPowerPointには複数の写真を使って簡単にフォトアルバムを作成できる機能があります。
※「フォトアルバム」は写真をアルバムに整理するような感覚で複数の画像をスライドにきれいに配置する機能のことです。
アルバムを使うと写真を自動で再生や写真をスライドしながら楽しめます。
まず撮影した写真をパソコンに取り込んでおきましよう。Windows 10には「フォト」というアプリがありますので簡単に保存ができます。

Power Pointを使ってフォトアルバムを作成します。
① パワーポイントを起動して、「新しいプレゼンテーション」を選択します。
② 「挿入」タブの画像グループにある「フォトアルバム」を実行します。
③ 写真の挿入元で「ファイル/ディスク」ボタンをクリックします。
④ 写真が保存してある場所(フォルダ)を開きます。
⑤ フォトアルバムに使用する写真を選択します。連続する写真(ファイル)は「Shift」キーを押した状態でクリックして選択します。離れた写真(ファイル)は「Ctrl」キーを押した状態でクリックして選択します。 「挿入」ボタンをクリックします。
⑥ アルバムの写真に挿入した写真(ファイル)の名前が表示されます。
⑦ 写真のレイアウトを1枚の写真~4枚の写真およびタイトル付きを選択することができます。ここでは、「2枚の写真」を選択しました。
⑧ 「作成」ボタンをクリックするとフォトアルバムが作成されます。


作成されたフォトアルバムは新しいファイルとして作成されます。タイトルバーには仮の名前が付けられています。
フォトアルバムを保存する
① 「名前を付けて保存」をクリックしファイルを保存する場所を開きファイル名を入力します。
② 「保存」ボタンをクリックするとタイトルバーに設定したファイル名が表示されます。

スライドショーを開始する
① 作成したフォトアルバムを確認するときは、「スライドショー」タブを選択します。
② スライドショーの開始グループの「最初から」を実行します。
③ 画面いっぱいにフォトアルバムが表示され、クリックすると、スライドが順番に表示されます。最後には、クリックすると終了します。」と表示されます。クリックすると、パワーポイントの編集画面が表示されます。

自動プレゼンテーションフの設定(アルバムのスライドを繰り返したい場合)
① 「画面切り替え」タブを選択し、「自動的に切り替え」にチェックを入れて、時間を設定します。ここでは「00:02.00」(2秒)に設定しました。「すべてに適用」ボタンをクリックして、すべてのスライドを自動的に切り替えられるように設定します。
② 「スライドショー」タブを選択して、「スライドショーの設定」をクリックします。
③ 「自動プレゼンテーション(フルスクリーン表示)」を選択します。
④ 「F5」キーを押してプレゼンテーションを開始します。
⑤ 自動でプレゼンテーションが実行されます。終了したいときは「Esc」キーを押します。
⑥ 「発表者として使用する(フルスクリーン表示)」を選び「Escキーが押されるまで繰り返す」にチェックを入れると、「Esc」キーを押すまで実行することができます。上記(1)の操作で「クリック時」にチェックが入っているときは、「自動的に切り替え」の設定時間前にクリックするとスライドを変えることができます。


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タッチパッドの利便性を認識しました

2024年04月04日 | 日記
サークルではノートパソコンを使って学習をしたいます。
ショートカットキーとマウスを併用して操作していましたが前回からタッチパッドの基本的な使い方を紹介したところマウスより利便性が多いとの意見でした。
タッチパッドは、どんな場所でも使えて便利だしスマホと基本的に同じ操作なので慣れておくと格段に便利です。
USBポートに接続するマウスはUSBポートが1つ空くメリットもあります。
タッチパッドを使った基本的な操作方法
カーソルの移動
最も多く利用する操作であるカーソルの移動はタッチパッド全面を指でスライドさせることでできます。
左クリック
項目を選択する左クリックはタッチパッドの右下以外のどの部分をクリック(タップ)しても選択ができます。
右クリック
その他のコマンドを表示します(右クリックに似ています)。2 本の指でタッチパッドをタップするか、右下隅を押します。
スクロール
基本的には左クリックをした状態で指を上下左右にスライドさせますが、2 本の指をタッチパッドに置き水平方向または垂直方向にスライドします。
ドラッグ&ドロップ
左クリックした状態で指をスライドさせる2つの操作が必要です。
ドラッグ後、何かしらの操作をするのであれば、ドラッグした状態で右クリックをして行います。
画面の拡大または縮小
2 本の指をタッチパッドに置き、つまむように操作します。
開いているすべてのウィンドウを表示する
3 本の指をタッチパッドに置き、手前から奥にスワイプします。
デスクトップ画面を表示する
3 本の指をタッチパッドに置き、奥から手前にスワイプします。
開いているウィンドウを切り替える
3 本の指をタッチパッドに置き、左右にスワイプします。
Cortana を開く
タッチパッドで 3 本指をタップします。
アクション センターを開く
タッチパッドで 4 本指をタップします。
仮想デスクトップを切り替える
タッチパッドに 4 本の指を置き、右または左にスワイプします。

※ 上記の操作には高精度タッチパッドでのみで動作する機能が含まれています。
ノートパソコンに高精度タッチパッドが搭載されているかどうかを調べる方法は:「スタート」をクリック「設定」から「デバイス」を選んで「タッチパッド」を表示して調べることができます。
タッチパッドの感度を「低い感度」の設定したほうが良いようです。
(「設定」から「Bluetoothとデバイス」で「タッチパッド」から「タッチパッドの感度」で「低い感度」に皆さん設定しました。)
タッチパッドの操作資料(大塚商会さんのサイト)にリンク


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