Microsoft Edge の垂直タブとサイドバー検索

サークルでは、全員ブラウザをIEからEdgeに変更してインターネットを利用しています。
便利な機能のタブの垂直バーを表示とサイドバーでの検索方法を紹介しました。
（画像は、Microsoft Edge バージョン97.0.10.1072.55の最新版）

「垂直タブバー」を使うと、タブを画面を上部でなく左端に配置できる機能です。
使用しているノートパソコンはすべて横長ディスプレイですので画面を広く使うことができます。
① 左上にある「［タブ操作］メニュー」のボタンをクリックし、「垂直タブバーをオンにする」を選択する。
② グループとタブが画面左端に表示される。「＜」をクリックすると、グループ名やページのタイトルは非表示になり、ボタンだけが表示される。
③ 垂直タブバー上にポインターを合わせると、ページのタイトルが再表示される。

サイドバー検索とは、インターネットを見ていて調べたい用語を選択した右クリックして
「サイドばーで検索・・・」をクリックすると新しいタブを開かなくてもその場でわからない言葉を検索する事ができる機能です。

「テキストボックス」と「ワードアート」の「文字の効果の設定」は同じです

新年、初回のサークルでは前回に続いて袋文字をテキストボックスで、縦書きや横書きの袋文字を文字の間隔を広く（５ポイント）に設定して作成しました。
文字を入力して、縦書き・横書きのテキストボックスを挿入して文字の装飾をしても、ワードアートを挿入して文字を入力し装飾しても結果は同じなのです。
テキスト ボックスとワードアートの違いは文字から入るか、見た目から入るかの違いです。ワードアート・テキスト ボックスの中の一部の文字を選択して色や効果も変えらます。
「ワードアート」の実態はテキストボックスだとな～と認識されたと思います。

「ホーム」タブの「フォント」グループにある「文字の効果と体裁」ボタンでも文字列の装飾に使えますし、フォントやフォント サイズや太字、下線といった文字書式と同じように段落内の文字列に設定できます。このほうが組み込みスタイルが利用でき「ナビゲーションウィンドウ」に表示や目次の作成に利用できるメリットがあります。

タスクバーによく開くサイトをピン止めしました

今まではブラウザ（Microsoft Edgeなど）を起動して、クイックリンクやお気に入りから目的のサイトにアクセスしていました。
Edgeでサイトをアプリ化してタスクバーにピン止めするとワンクリックでそのサイトを開くことができます。
これが、サイトのアプリ化といいます。「アプリ」とか「インストール」とか云うと特別なプログラムをダウンロードしてパソコンに入れることと思われますがサイトをブラウザからでなく、アプリであるかのようなイメージです。

登録したいサイトをアプリ化する方法は：
① Edgeを起動してそのページを開き
② 画面の右上の「・・・」アイコンをクリック
③ 「アプリ」をクリックします。
④ サブメニューが開いたら「このサイトをアプリとしてインストール」をクリック
⑤ インストール確認のポップアップが表示されますので、[インストール]をクリック
（アプリ名はそのままでもわかりやすい名前に変更できます）
⑥ ページのインストールが完了すると、タスクバーに登録されます