WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

Windows 10 でWindows Defender セキュリテイセンターを

2021年11月09日 | 日記
「Windows セキュリティ」または「Windows Defender セキュリテイセンター」の「ウイルスと脅威の防止」の項目で、有効 / 無効に設定ができます。
Windows セキュリティ(Windows Defender)は、Windows 10に標準でインストールされているセキュリティ対策ソフトです。
パソコンを、悪意あるウイルス・スパイウェアなどをリアルタイムで保護してくれます。
(Windows Update で最新の状態にしておきましょう)
※他のセキュリティ対策ソフト(マカフィー・ウイルスバスター。ノートンなど)がインストールされていると、このマイクロソフトのWindows Defenderによるリアルタイム保護機能は自動的に無効になっていますのでこの設定は不要です。

有効にする手順:
① 「スタート」ボタンをクリックし、すべてのアプリの一覧から「Windows セキュリティ」または「Windows Defender セキュリティセンター」をクリックします。
② 「Windows セキュリティ」または「Windows Defender セキュリテイセンター」が表示されます。「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
③ 「ウイルスと脅威の防止の設定」の「設定の管理」
④ 表示された各項目のボタンを「オン」 / 「オフ」に切り替えます。

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パソコンのプライバシー設定を見直そう

2021年11月05日 | 日記
「プライバシー」の「位置情報」は、アプリごとにオン・オフを設定して個人情報の安全性を高めよう。地図をつかうときは現在地の表示は常識ですが、パソコンで使わないならオフにしておきましょう。その他のアプリの位置情報の設定も確かめましょう。

アプリの利用状況に応じた広告表示や、言語設定に応じたWebページの表示などを行うため、さまざまな情報をマイクロソフトに送信する設定になっているようです。個人が特定されないように管理されているとのことですが、アプリや言語などを知られたくない場合は、「プライバシーオプション」の「全般」でオフにできます。

① 起動しているアプリの状況によって広告を表示する
② 日本語表示ときはサイトも日本語に
③ 検索結果の向上をする
初期設定では、すべての項目がオンになっていてマイクロソフトへ送るようになっています。

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期限切れのウイルス対策ソフトは大変危険です

2021年11月01日 | 日記
サークルの会員さんのパソコンにウイルスバスターが入っていいたのですが、「アップデート」などのポップアップを出るのを✖で消していたのが原因か、それとも期限切れが原因か分かりませんがマルウェア(ウイルス)が入ったようで、その除去に1万3千円程度支払ったとのこと。
パソコンのウイルス対策ソフトは、1つのソフトだけが有効で、そのソフトの期限切れや更新をしていなければウイルスに対して無防備で危険な状態です。
期限切れのセキュリティソフト(マカフィー・ウイルスバスターなど)のアンインストールをしましょう。
(1)「設定」から → 「アプリ」 → 「アプリと機能」をクリック
(2)期限切れのアプリをクリックして「アンインストール」をクリック
(3)パソコンを再起動する
※ 期限切れの表示を✖で閉じても、完全に削除されませんので、度々ポップアップの表示がでます。

Windows セキュリティ(Windows Defender)は、Windows 10に標準で入っているセキュリティ対策ソフトです。定義ファイルの更新状況では、毎日か2日おきには実行されているので安心かと思っています。

設定方法は、次回に詳しく説明することにします。

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