酒酒落落

~しゃしゃらくらく~
本、漫画、観劇などの記録
【注意!ネタバレあり】

宝塚舞踊詩花の宝塚風土記 春の踊り/New Musicalシニョール・ドンファン

2020年06月10日 | 舞台(映像)
2003年4月25日月組宝塚大劇場 作・演出酒井澄夫
昔はこういう和物の舞踊公演てやることに意味があって重要なのはわかっていてもなんとなく敬遠してたんだけど、今じゃなかなか面白いな~と思ってみている。自分が年をとったせいかもしれない(^▽^;)
そういう意味でも、今年の初舞台公演見に行くのを楽しみにしていたんだけど😢
ともかくりかさんが色っぽかった~。なんだろう?姿勢というか、身体のラインかな~。あと動きのための動作とか。
声もけっして聞き取りやすい声じゃないんだけど、艶があってかっこいいんだよな~。
あと美々杏里さん。久々に見たけどこんなに歌がうまい方だったのね。聞きほれてしまう。
自分が大人になったからってだけでなく、やはりこの頃の方が全体的に大人っぽいような気がする。
この頃の松本先生はたしかにお美しい。長崎の遊女なのかな・・?素敵な舞だった。
東儀秀樹の曲をつかった石庭のシーンが能みたいで素敵だったな。
89期の初舞台特集を見た後に見たけど、女童でわかったのはかちゃだけだった。スカステの画質悪すぎる。

そうそう、コシノヒロコが衣装提供して話題になった公演あったな~。
景子先生、ファンタジー要素がからむものより、こういった人間心理劇みたいなほうがお得意なんじゃ?
これも見応えがあった。トップ娘役の扱いはやはりひどいけど💦
なぜ、トップコンビが結ばれないの~。これ、ご都合主義かもしれないけど、最後結ばれてもよかった気がする。
そりゃさえちゃんにも幸せになってほしいけど~。
祐飛さんが若くて、若くてもやはり祐飛さんで渋くてこういう陰で支える役似合うわ~。
ロケットの89期生は全然わかりませんでした。
しかし、シニョール・ドンファンで初舞台踏んだだいもんとみりおちゃんがドン・ジュアンとCASANOVAやるとは運命ね。
まみりかの頃から見ているからりかさん主演時に初舞台踏んだ子たちがもうほぼ卒業していこうとしているのが信じられないわ(^^;)
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