日本棋院は張栩九段（棋聖・王座）が発案した「四路の碁」をパズルゲーム化してiPhone／iPad用に配信しているそうだ。張栩九段は娘さんに囲碁を教える目的で考案したそうだが、かなりの自信作とのことで、囲碁を全く知らない子供だけでなく、有段者・高段者でも楽しめる内容になっているそうだ。今日のNHK囲碁フォーカスで紹介されていたが、講師の吉原由香里五段でも間違える問題があるそうだ。また、張栩九段は自分の脳の中を見られるような気がすると語っていた。 ⇒ http://www.excite.co.jp/News/game/20120420/Onlineplayer_25371.html
僅か４×４の碁盤でも300問も問題があるそうだから、囲碁は奥が深い。これで練習すれば、死活が強くなるのではないだろうか。