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絶滅種について

2010-12-18 | つぶやき
絶滅魚の「クニマス」が再発見され、ホットな話題となっているが、環境省のレッドリストによると、国内の絶滅種は亜種を含む120種が認定されている。内訳は、哺乳類4種、鳥類13種、魚類4種、貝類22種、昆虫類3種、植物等74種。但し、今回、クニマスが見つかったので魚類は3種に変更になるのだろう。絶滅種の条件は、「信頼できる十分な調査で絶滅が裏付けられている」か「姿を消して50年前後経過している」のどちらかの条件に当てはまることが必要という。●絶滅が懸念されている絶滅危惧種は、国内では3155種が認定されている。ジュゴン、ヤンバルクイナ、イリオモテヤマネコなどが該当する。また、国際自然保護連合(IUCN)によると、世界では1万8351種もいるそうだ。●地球上の生物種の数は、知られているもので、175万種、未知のものを含めると3000万種以上と考えられている。一方で毎年約4万種が絶滅しているとの試算があるそうだ。⇒ (12/18朝日新聞朝刊)(関連:10/27マイブログ)

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