広島大、昭和電工、産総研などが燃料電池車(FCV)の燃料となる高純度水素をアンモニアから製造することに世界初、成功したそうだ。水素自体を輸送したり貯蔵したりするより、安全でコストも安いと期待されるそうだ。水素を大量に含むアンモニアは世界で作られているそうだ。今後、実証実験を進め、2020年度にも水素ステーションへ導入したい考えという。今回の共同開発は、内閣府の委託研究として、14年度から進められていたそうだ。 ⇒ 7/20朝日新聞夕刊、http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1607/20/news036.html
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